安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

文部科学白書 教育改革への語らいについて 566

未分類 / 2008年8月26日

昨日、ある経営者の方からお話を伺いました。「様々な社会問題の原因は「教育」にあり、「家庭の絆」が薄れていることにあると思う。」「家庭の絆は国を愛することに繋がり、社会の安定に繋がる。しかし、今は大変なことになっている。」「オリンピックを見て、日本以外の国の選手には国を誇りに思う心が出ていた。」「戦争の時代がいいわけではないが、日本は教育改革していかなくてはならない。」 ご自身が会社経営で「従業員を守る」との意思を具体的に貫かれているだけに、日本の未来を憂慮される言葉に重みを感じました。

今月報告された07年度文部科学白書。基本的な生活習慣や規範意識を身に付ける道徳教育の充実や教員の資質向上を図る初等中等教育改革を特集しています。

白書は学級崩壊などにみられる子どもの自制心や規範意識の低下を指摘。ルールを順守する人間を育てるには、(1)教材、体験活動の充実(2)家庭、地域、学校の三者一体の取り組み−が必要だとしています。また、インターネットや携帯電話の普及に伴い、子どもが有害な情報にさらされているとして、「小学校段階からの情報モラル教育の重要性が高まっている」と警鐘を鳴らしています。一方、教員の資質向上策では、教員免許更新制の導入や指導力不足教員への研修に関して法改正したことを紹介しています。

現状の課題解決につなげられるかどうか。制度や環境づくりは政治・行政の役割です。只、それで終わっては問題解決とはなりません。白書が問題点を把握しているのであれば、一歩前進の行動メニューをいくつか明示し、具体的な活動につなげていく必要があるのではないでしょうか。仕事の結果は「目に見える」ようにすることが求められるべきではないかと思います。

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