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バックナンバー 2008年 1月

小学校卒業を前にどこの中学へ進学するか。学区の境にお住まいの方にとっては結構な問題です。昨年、私の子供もクラスの公立中学進学者の中でたった一人、別の中学へ進学しました。本人には「皆と同じ中学へ」との強い希望がありましたが、「決まりですから」とのこと。学校にも都合があるわけで、指示に従いました。

なぜ学区を越えて通学できないのか。「一人を許すと次々と要望がでてきて管理上の問題が出る」「通学上の安全を保障できない」等々理由はあると思います。これはこれで理解できます。今月に入り4件のご相談がありました。昨夜も「何とかならないか」とのお話がありましたが、我が家の例を出して説明した次第です。しかし、このケースはかわいそうでした。徒歩10分もかからないところに中学校があるにもかかわらず、25分かけて学区内の中学へ通わねばならないとのこと。杓子定規です。

学校も臨機応変な対応が必要ではないでしょうか。別の視点から考えると、保護者・地域の支援なしに学校運営が成り立たない現実にあるのも事実です。学校がそうした方々に様々なことをお願いごとをすることも少なくありません。

「ルールを主張する学校、先生が社会のルールを守れているのか?」「決まりを主張するなら、それ相応の責任はどのように果しているのか?」などの声があります。行き過ぎかな、と感じることもありますが、こうした内容は「話し合い」を通じて結論を導き出してはどうかと思います。相互理解を深め、協調関係を作るいい機会になるかもしれません。

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昨年続いた偽装事件。今年になっても社会への「背任」止まりません。「再生紙」表示がウソだったとか。倫理観の欠如、拝金主義の成れの果てなど形容する言葉は尽きないわけですが、いかにして正常な状態にしていくかを真剣に考えなくてはなりません。

刑法に規定された犯罪類型の一つである「背任罪」。他人のためにその事務を処理する者が、自己若しくは第三者の利益を図り又は本人に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、本人に財産上の損害を加えたときに成立。この犯罪を犯した者は五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処せられることになっています(247条)。(未遂も罰せられます(250条)) 

個人的な意見ですが、例えば牢屋に入った人は「もう二度と入りたくない。」というようにしなくてはなりません。悪いことをして「刑罰はこの程度だろう」と計算される今のような状態では厳しくせざるを得ないのではないでしょうか。裏を返せば、社会の一員としてまともに生きていいる人が安心して生活できる仕組みが必要だということです。

こうした議論については憲法を第一と考えることは当然として、深く現状を鑑み、国民のもつ権利や安全の確保といった観点から解釈を検討すべきではないかと思います。

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我が家では室内で小型犬を飼っています。私にとっては可愛くも、手間のかかる存在ではありますが、子どもにはいい影響を与えてくれています。子どもたちがつけた名前は「ライト」。彼らの強い熱意で我が家にやってきたのですが、食事の世話から散歩まで、自分たちが率先して動きます。生き物を飼うことで様々なことも学んでいるようです。

親として感じるのは、子どもたちへの「情操教育」の面でいい影響がでているという点です。(親バカかもしれないことを前置きしまして)ペットの面倒を見始めてから感情や情緒を育むとともに、個性的なこころの働きを豊かにしているように感じます。そういう意味では親にとって有難いサポーターです。

しかし、上下関係へのこだわりには辟易させられます。犬は集団における力関係の順序と自分の位置を明確にし、必ず自分の下の存在も位置づけるとか。我が家における最上位は私(父親)と認識している一方、一番下の子ども(2歳)が私に抱きつくと嫉妬して飛び跳ね、大声で鳴きだします。このDNA、どこから来たのか、生き物の本能なのかも知れません。

何の因果か、この犬は私の40歳になった昨年の3月7日が誕生日とのこと。いづれにしましても我が家の一員として長いお付き合いになりそうです。

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暫定税率の件、話せば話すほど反響は大きくなります。「ガソリン国会」で揮発油税(ガソリン税)の審議に注目が集まる中、牛肉などに適用中の暫定関税率も、3月末に期限切れを迎えます。この暫定措置法案が民主党などの反対により成立しなければ、輸入関税は4月1日輸入分から一気に跳ね上がります。

暫定関税率の対象は417品目。例えば牛肉の輸入関税は38.5%ですが、暫定関税率が適用されなくなると50%になります。ビールの原料となる麦芽は現在無税であるのが1キロ21.3円に。サバは7%が10%になるなど、その影響が日常生活に直撃します。

食品業界は原油高や原材料の高騰により、商品価格の見直しを迫られている中のことであり、更なるコストアップの原因になるとの強い懸念を表明しています。

「何のため」の政治なのか?国会での議論、原点に立ち返って頂きたいものです。

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ガソリン税の件。3月末に期限切れとなる道路特定財源の暫定税率存続か、廃止かの議論が白熱しています。もし廃止となった場合、神奈川県における減収額は390億円。決算から税収総額に占める暫定税率の割合をみると、1.7%の税収不足となり、様々な計画に影響が出ます。また財政規模の小さな自治体ほど影響が大きく、岩手県8.5%、秋田県8.0%などの減収となり、自治体運営の継続が困難になるほどの打撃が予想されます。

ガソリン代が安くなってもらいたいのは誰でも同じ思いだと思います。しかし、それによる影響を事前に考えることは必要なことです。財布の中身を見て、後先のことを考え、今どうするかを決める。これは日常生活と同じことです。廃止を要求する際には、同時に廃止による影響と税源を含めた対策について論理的に語ることが必要になります。

また「暫定税率であること自体おかしい」「道路特定財源の使い道に疑問がある」等、様々な意見があります。こうした政治・行政をチェックしていく機運の高まりは大事なことです。この機会に「そもそも実態はどうなのか?」「中身をどうしていくべきか?」について議論を深め、ムダをなくし、透明度の向上につながるようにしていかねばなりません。 

さて、暫定税率が延長されない場合、我々の身近にどのような影響が発生するのか? 横浜市における道路関係予算は793億円。その6割を道路特定財源に頼っています。暫定税率が廃止されるとガソリン代は25円/L安くなりますが、道路に使われる予算約半減(339億円)すると当局は推定。市民が期待する道路整備・街づくり(再開発・公園整備等)にも影響が出るとのことです。

国道をはじめとする渋滞対策の頓挫、通学路をはじめとする危険対策、 福祉、教育を含めた横浜市の、駅周辺の狭い歩道を拡幅するなどの不便対策、予算全体に影響 、災害対策、歩道橋等の老朽化対策 等々。       
       
神奈川県としては390億円減収。下記は影響が見込まれる具体例の一部です。  
<さがみ縦貫道への供用への影響>       
西久保JCT〜海老名北JCT 現在開通予定:H22年度 → H30年度       
海老名北IC〜相模原IC    H22年度 → H30年度       
相模原IC〜都県境       H24年度 → H37年度       
その他、今年度の道路新設や改良等の事業費、及び災害防除工事等の維持補修系事業の予算は567億円。渋滞防止対策、危険対策等、県民の声で計画された対策が実現できなくなる可能性が非常に高くなります。       
       
こうした状況を踏まえ、私は今回の議論において「暫定税率存続」を訴えています。予算が成立しないということは、国民から集められた税金が市中に還流されず滞留するということです。党利党略ではなく、真に「国民のため」に議論し合い、よりよい結論を出す合意形成型の政治が今求められているのではないでしょうか。       

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英国のヴァージン・グループをご存知でしょうか。冒険心旺盛なカリスマオーナーや至れり尽くせりのサービス旅客機で有名な企業グループです。その関連会社である宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティックが23日、制作中の宇宙船の模型を初公開しました。宇宙船「スペースシップ・ツー」は乗員2人、乗客6人が搭乗可能。建造は60%段階まで進んでおり、年内に試験飛行、早ければ来年にも商用飛行を始めるとのことです。

同社によりますと、予約者はすでに200人にのぼり、総額3000万ドルの予約金を受け取ったといいます。飛行料金は1人20万ドル(約2150万円)。母船となる航空機「ホワイトナイト・ツー」がこの宇宙船を高度15キロメートルまで搬送。宇宙船は空中でエンジンを点火して高度100キロメートルの宇宙に乗客を運ぶことになっており、乗客はおよそ5分間の無重量状態を経験するとのことです。

欧米に限りませんが、特に欧米の成功した企業は将来というより、未来へ向けての投資をよくされます。例えばマイクロソフト。研究所の話を伺うと、タイムマシーンやテレポーテーションシステムを本気になって研究しているとのこと。

こうした尽きぬ「好奇心」が基礎研究の強さの源なのかも知れません。翻ってわが国の現状はどうでしょう。夢や希望を持つこと、努力が実ることにより更なる飛躍を目指すことができる社会になっているでしょうか。格差問題への注目と同時に、努力が報われる、また更なる飛躍を目指したくなる、そうした人づくりについてもっと真剣に考えていくべきではないかと思います。

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久しぶりの雪化粧でした。季節の便りには風情がありますが、通勤・通学、日常生活にとっては困りものです。月曜日の「雪の噂」だけでも東横線は30分遅れ。自然の力は奥深く、まだまだ判らないことが続きます。

忘れもしない2年前の1月15日。中国駐在中に東京へ出張した帰り、大雪に見舞われました。昼頃からフライトできなくなり、氷解液を使って順次機体をフライトできる状態にしていくのですが追いつきません。夜になって成田空港のロビーは雑魚寝が始まり、結局約1万人の人が夜を明かすことになりました。私の便は日系航空会社の上海便だったのですが、当日、翌日と満席状態であったため、どうしても飛ばさなくてはならないとのことで数時間待ちでフライトしました。翌日の仕事を考えると有難かったのですが、世界各地へ向う予定の「自分を含めて暇になっていた」人たちとロビーで知り合いになり、業界談義に華を咲かせていたので会話が途切れたのが残念だったのを思い出します。

何がきっかけになるかわかりませんが、人との出会いは思わぬアクシデントから生まれることもあります。実はこのときの「大雪仲間」とはまだ交信があります。雪を見ると出会いの大切さみたいなものを感じます。

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我が家の子どもたちも設定されたスクールゾーンを通って登校しています。多くの保護者や地域の方々に支えられながら、安全に通学できることは親として大変ありがたいです。微力ながら妻も学援隊の一員として通学路の安全確保に努めているようです。

一昨日、県庁で文教常任委員会が開催され委員の一人として出席しました。その際、私からはスクールゾーン政策を議題に挙げました。昨年から我が会派が提唱していました、県教育委員会、警察本部、道路管理者等が相互に連携・協力を進めながら子どもたちの交通事故防止対策の強化を図る「スクールゾーン重点対策協議会」の設置を改めて質問。今月31日にはじめての協議会が開催されることになりました。

会議の開催は第一歩ですが、関係当局が横断的に対策を打つことができるようになるというのは大きな前進です。これからも「親の目線」で通学路の安全確保に取り組んで参ります。

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昨日はセンセーショナルな見出しが飛び込んできました。北川元三重県知事を中心とした国民運動組織「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」(略称・せんたく)を発足させたと発表。2月上旬から活動を本格化させるとのこと。あくまで個人的な見解ですが、発起人のお名前をみますと「期待」を持つところです。

こうした話の一方で、目立たなくとも着実に政治は動いています。公明党のリードで今年の4月から自賠責保険料が平均24.1%の大幅値下げをすることになりました。引き下げは1997年以来11年ぶりのことです。公明党は原油高騰によるガソリン・経由の値上がりが家計を直撃していることを重視。自動車ユーザーに対する負担軽減策の一環として引き下げを訴えてきました。その背景には交通事故が減少傾向にある中、保険金支払いが想定を約2割下回っていることなどがあります。

マスコミ報道では自賠責保険料の引き下げについて「1000億円以上のGDP押し上げ効果が期待できる」(19日産経)とのエコノミストの声を紹介するなど景気浮揚効果にも期待が高まっています。

言葉だけではない、本当の生活者の目線をもって具体的に行動できるのが公明党の強みであると訴えています。

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冬は寒いわけですが、昨日は特に寒かったです。そのような中、朝9時から新横浜少年野球連盟「若獅子会」の新春運動会が都筑区の勝田団地で行われました。元気な子供たちを見ていて将来が楽しみになると共に、保護者の方々には本当に頭が下がります。開会式では上田勇衆議院議員(神奈川6区)、望月・斉藤両市会議員と一言御挨拶をさせて頂きました。

「挨拶」は礼儀の基本ですが、開会式前後に御挨拶をしていますと保護者の方々が本当に気持ちよく挨拶されますので、それを見ている子供たちの挨拶もキッチリしています。野球を楽しむだけでなく、スポーツと家庭教育を通じて心身ともに鍛えられていることを実感した次第です。

 午後には港北警察主催の新春の集いが行われ、多くの警察官、警察関係者が集まりました。警察の方の中には、まさに心身ともに鍛え上げられた方が多く、引き締まった挨拶を交わした次第です。

挨拶するときに大事なことは、「自分から」気持ち良い挨拶をするということだと思います。「何かをしてもらったから、何かを返す」ではなく「自分に何が出来るか」を考えて動いていきたいと思います。

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