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バックナンバー 2007年 12月

変化の年でした。政治家になることが目的ではありませんから「政治家として新たにスタートした」というのはあくまで通過点。政治家になって何をするかが大事なわけで、そうした意味から、前に進みながらも壁にぶつかり続ける日々であったように思います。

議会で、現場で、つっこめばつっこむほど、従来経験したことのなかった様々なことが、日々新たに現れ、闘争の連続の一年でした。これまでとの大きな違いは、私自身が動いた結果が、想像以上に自身のみならず他人の幸不幸につながり、時に多くの人々に影響するということです。例えば、制度上の変化は生活環境のみならず、人心にも変化をもたらすことがあります。喜びあうこともあれば、反対のこともあります。出来ること、出来ないこととありますが、自身に課せられた責務の重さを感じるとともに、この責務を全うすることが自身の勝利であるとも思っています。

もうひとつは、当然ではありますが、従来の生活ではなかった苦労を家族にはかけているということです。しかし、そう思いつつ、「父として、夫として、どうだったか」と自問すれば、反省。来年はもう少し大事にせねばと思っています。

毎日、生死について考えるほど繊細ではありませんが、そこから逃げるつもりもありません。いつ閉じるか判らない人生であるが故に、まわりに感謝しながら今を全力で疾走したいと思います。

今年一年、お付き合い頂きまして有難うございました。明年も宜しくお願い申し上げます。

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昨日、ある商店主の方と立ち話をした最後に「色々暗い話題が多いけど、来年、街が明るくなるよう頑張ってよね。」と激励していただきました。嬉しい反面、責任の重さも感じます。

「心を病む学校の先生が増えている。」「過労死を労災認定するよう提訴。」「派遣労働者は過去最高の321万人。」年の瀬が迫る中、「労働」に関する暗い記事が続きます。様々な仕組みが入り組む現代の人間社会にあって、楽しいことばかりではなく、時に苦しくも乗り越えねばならない山があることは当然のことかも知れません。

しかし、中には自身の「存在」を否定せねばならない状況に追い込まれることまである、というのは一体どういうことでしょうか。

便利な世界が作り上げられる中、環境問題を始め、孤立した個人が集合した先進国社会など「きつい副作用」が出ているように思います。そうした中、日本の(特に都市部の)働く場において「人を評価する範囲が狭まっている」という現実問題が拡大しているのではないかと感じています。

人間は十人十色。夫々に長所短所があり、以前はよりお互いを分かり合う社会でもありました。しかし、例えば、言われたことが出来る人、決められたことが出来る人が評価の対象となり、そうでないとはじかれるという傾向もあります。ある意味で戦後教育のひとつの結果ではないかと思っています。

「評価する側がそんなに偉いのか?」となる場合もあるわけですが、そうした考えを持つことで現実を変えるということは大変困難です。私は「評価する側」に対する更に上からの評価方法を変えない限り変革は難しいと思います。会社においては社長、政治においては有権者。何を持って評価するか。最上位者は会社も社会もその発展の過程における「評価方法」が将来を左右すると言っても過言ではありません。

そうした意味から、右肩上がりで一律評価が通用した発展途上段階の社会構造から、成熟した先進国タイプといいますか、混沌とした社会においてトップリーダの「舵取り=人の評価方法」があらゆる社会、組織において重要さを益していると感じています。ではそうなるためにどうするか?これもまた政治、経済、社会による「評価」の仕組みが大事になってくるのではないでしょうか。

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今年も過ぎ去ったクリスマス。1週間のインターバルでお年玉と、親としては何かと出ていく時期です。しかし、もらった方は大変な喜びようで、その笑顔を見るだけでも楽しいものです。遅まきながらクリスマスプレゼントの話です。

我が家のクリスマスは誕生日とともに年に2回の「好きなプレゼントがもらえる日」となっています。日頃は全て子供達が少ないお小遣いを貯め、何を買うか自分で決めるようにしています。小さい頃からのことでなれているので、普段は特に何も欲しがりませんが、サンタさんへの要求はかなりシビアです。

今年困ったのは3番目の男の子が、読売ジャイアンツの阿部選手が着ているユニフォームレプリカが欲しいというサンタさんへの要求。夜中に帰ってきてからネットで探すも見つからず(シーズンオフで品切れ)、ネットオークションで何とか手に入れた次第です。親ばかですが、約束を守るということでもあります。

しかし、ある上限を超えるとサンタさんは来れなくなります。よって事前に要求を確認する仲介役として私が存在しています。(一番上の中学生はわかってます。2番目は判っているけど知らないふりのようです。頭いいといいますか、、、。)

子供達が何歳まで仲介役を必要とするのかわかりませんが、こうしたタイミングを使って「時の大切さ」、「物を大事にする」ようになって欲しいなと思っています。

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昨日、今日が仕事納めという方も多いのではないでしょうか?昨日は朝から公務の傍ら地元企業や学校へ年末の御挨拶にまわりました。お世話になった所の全てに伺いたいのですが、中々そうもいきません。そうした意味からも来年もブログ、県政報告等でしっかり情報発信していきたいと思います。

港北区には目立たなくとも世界的な企業があります。昨日伺ったある企業は抜群の業績もさることながら、人への投資が半端でありません。60年歳定年後の継続雇用はもとより、70歳を越えたあとも、長年一緒に勤めてきた全ての従業員は人生の最終章まで顧問で頑張ってもらう制度を導入するとのこと。会社に来てしゃべったり、碁を打ったり、時に後輩にアドバイスをしてもらう。「家族経営」を標榜し、目立つことなど考えることなく、ひたすら従業員を大事にしながら技術を深化させ今日を構築。現役の時も現役後もそんな会社を嫌いだと感じる人は少なく、皆頑張れるというというものではないでしょうか。その底流に流れる心、それは「皆が豊かになること」。現在の発展は経営手腕はもとより、物心両面におけるリーダーの配慮があってこそのことだと思います。

人を大事にする心。それは人の「可能性を信じる」ことから始まっているのではないかと思います。例え社会的地位や名誉があっても、なくても、人をバカにしたり、差別したりする人ほど人を糾合できないのでは、と浅い経験ではありますが思っています。

まだまだ発展途上の自分がそうした人と会うことで成長させて頂いているように感じます。最近、特に人と関わることが「人間の基本」ではないかと感じる年の瀬です。

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年末も押し迫っておりますが、ようやく公明党県議団員の時間が合うようになり、2日間で団として名古屋市役所、大阪府庁、神戸市、徳島県庁へ行き、昨夜戻ってきたのですが、それでも最初から判っていたのですが、公務のため2名が途中帰京。1名が途中参加でした。皆、夫々の現場で戦っています。視察内容は団として懸案になっていた先進的な危機管理体制構築および実行の上がっている地域での視察、ヒヤリングを行いました。

百聞は一見にしかず、議論を始めると次々に質問が出てきて白熱しますが、ハードなスケジュールのため時間がなく、すぐ次に移動となるのは残念でしたが、先方当局者ともつながりましたので、また生かせると思っています。

愛媛県の危機管理体制は、神奈川県が「ゆっつくりしすぎている」と感じるほどしっかりしていますし、大阪、神戸では震災経験から最悪の事態を想定した体制と訓練、地域連携がなされています。これらを紙を見るだけでなく、実際のところを聞いていくと、その深さと浸透を感じることが出来ましたが、一方で本県の取り組みに「危機感」を感じるほどでした。今後の公明党県議団としての議会活動に役立てていきます。

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横浜、みなとみらい周辺は大変な人出です。周到に準備された街づくり、そしてイメージのよさも手伝って大変な賑わいでした。

外が賑わいを見せる時は、私にとっては貴重な時間で、昨日、一昨日と地元での仕事を片付けた後、静まり返った県庁でたまった仕事を処理してました。サラリーマン時代もそうでしたが、人がいない時ほど仕事がはかどることはありません。おかげで結構片付きましました。

そんな県庁の帰りに、車中で見たのが写真のような状況。大変混み合ってはいましたが、夫々友達同士か恋人同士か、楽しそうな風景に「いいじゃないの」とこちらも少し楽しくなりました。

只、通常、車ですと自宅まで20〜30分であるのが1時間半掛かったのには参りました。

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クリスマス・イブ。景気のいい話でもしたいところですが、先週郵送が始まった年金定期便のことを書きます。年金問題についてお笑いタレントのロンドンブーツ淳さんが新聞に寄稿してました。「舛添大臣頑張ってるよ。年金の話、誰がやっても出る問題は出てくる。やるぞ!といって頑張っている人の足を引っ張るのが政治ではないのじゃないかな。マスコミも足を引っ張るだけ。」こうした趣旨のことを書かれてました。なるほどまともな意見と感じつつ、報道とは裏腹に、多くの若者もこうしたバランスで見ているのかな、と思いながら読みました。こうした課題に対し、様々な意見があって当然かと思いますが、裏づけもない先々に対しても無責任な言動が、さも「世論」であるかのように書き立てられる世の中がまともであるとは思いません。

公明新聞の情報がわかりやすいので引用します。社会保険庁が1100万件の年金記録の確認を求める「ねんきん特別便」の発送を開始。「宙に浮いた年金」5000万件のうち、名寄せ作業でほぼ判明した1100万件(850万人分)について、年金記録の確認を求める「ねんきん特別便」の発送を開始。この「ねんきん特別便」の第1便は2007年12月17日から2008年3月にかけて、まず受給者に優先して発送され、次にまだ受給年齢に達していない加入者に発送されます。2008年3月までに「ねんきん特別便」が届いた方は、記録漏れがある可能性の高い方ですから、記載されたご自分の納付記録をしっかりと確かめてください。

「ねんきん特別便」はここを確かめて

まずは住所、名前、生年月日が正しく記載されているかチェック。次に加入記録が正しいか確かめます。加入記録は表になっており、資格取得年月日と資格喪失年月日、加入月数が書かれています。転職などがあった方は、資格取得と資格喪失年月日がいくつか書かれていると思いますが、この資格喪失年月日と次の資格取得年月日の間が空いていれば、その間に保険料を納めていなかった期間があるということです。未納の期間が正しいか、その間、別の会社などに勤めていなかったかなどを確かめてください。

その下には国民年金についての記述もあります。上には納付済み月数があり、その下に「国民年金の加入月数の合計」と書かれた欄があります。ここで注意しなければいけないのは、下の「国民年金の加入月数の合計」というところに書かれている数字は、その月数納付したという数字ではないことです。納付済みの数字はその上に書かれており、下の「国民年金の加入月数の合計」と数字が異なっていれば、その差だけ未納の月があるということです。

加入記録を正しく修正するためには

すべて確かめて、加入記録に訂正がない場合は、確認はがきを切り取って返送します。訂正がある場合は、どの部分が間違っているか記入して、年金を受給中の方は窓口へ持っていきます。まだ受給していない加入者は記入した用紙を返送します。
年金の加入記録に間違いがある場合は社会保険事務所で訂正してもらうことになるわけですが、何年、何十年も前のことになりますから、証明するのが難しいこともあります。正しく加入歴を修正するために、ご自分の職歴をできるだけ詳しく書き出しておきましょう。勤め先の名前などが思い出せなくても、どんな仕事をしていたか、何駅の近くに会社があったかなど、思い出せる限りのことを書いていてください。国民年金の場合は、自分が過去に住んだ住所をできるだけ思い出してすべてメモしておいてください。
社保庁は「ねんきん特別便専用ダイヤル 0570−058−555」を設けて相談を受け付けています。

自分で加入履歴を確認する方法

社保庁は2008年4月から10月までに、残りのすべての年金受給者・加入者に対して加入記録を郵送しますが、通知を待たずに自分で加入履歴を確認する方法もあります。まず社会保険庁のホームページで、基礎年金番号と氏名、生年月日、住所などを登録します。すると2週間ほどで、IDとパスワードが書かれた封書が自宅に送られてきますから、このIDとパスワードを使って加入記録を調べてください。

加入記録に間違いが起こりやすいのは、まず結婚などで姓が変わった人などです。短期間、パートなどの経験がある人もその分の納付記録がもれているかもしれませんから注意してください。引っ越しや転職が多かった方は、過去に住んだ町や会社の記録がすべて記録されている可能性があります。何通りにも名前が読める方は誤った名前で登録されているかもしれません。

また、戸籍と違う名前を使っていた人、勤め先に実際と違う年齢を伝えていた人なども記録がもれている可能性があります。心当たりのある方はしっかりとご自分の加入記録を確認してください。

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ブログ352の続き。本日午前、福田首相が緊急会見。原告の求める一律救済に応じるため、救済策を盛り込んだ法案を議員立法で国会に提出すると発表。全国原告団代表の山口さんは「今こそ政治の力が試される時がやって来た。政治の力で正義が実現されることを大いに期待している」と発言。

これまでの与党内激論がここまできた! いけ公明党!!

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昨日、薬害C型肝炎訴訟について、国側の新たな和解修正案(支援金8億円→30億円他)対し、原告側が拒否しました。拒否の理由は、国の修正案が一律救済でなく、30億円ですべてやり切ってもらいたい、という所がポイントでした。

20日夜、報道各局はこの内容を配信。原告側が意思表明した日の午後、公明党の坂口副代表、斉藤政調会長が衆議院第一会館で原告団と面会しました。全国原告団代表の山口さんは「このような結果になって残念」と心情を吐露。その上で「公明党の皆さんは、私たちの思いを正しく理解してくれ、本当にうれしい。今後もこの問題を取り上げ、多くの命が早期に救済されるよう、尽力をお願いしたい。」と要請されました。

これに対し、斉藤政調会長は、公明党が18日に首相官邸へ一律救済を申し入れたことや、翌日には太田代表が、福田首相に直接、同趣旨の訴えをしたことを報告し、「皆さんの心情に応えられるような決断を期待していたが、役人の論理を超えられなかったことに歯がゆさを覚える。」として、今後も引き続き頑張っていくことを決意。また、坂口副代表は、「このような日々から早く解放され、治療に専念できるようにすることが、私たちの務めだ。」と述べました。

この問題をみて多くの方々が感じられることがあると思います。それは「与党には公明党がいるのに、なぜ解決できないんだ?」という疑問です。当然、数の力の差はあります。出来ること、困難なことと種々あります。しかし、時に肉を切らせて骨を絶つような駆け引きもあります。

政治の安定とともに、庶民の政治、生活者の政治を実現するため様々な議論が展開されています。「与党」ということで中々理解されないところがありますが、現実の与党の中は日々激論の連続です。あまりよくない例えかもしれませんが、家の中の夫婦ゲンカは、外からは見られないということに似ています。自分の意見が通らない、気に喰わないからといってすぐでいくと言うことでは、家族が困ります。また近所の噂話で「分かれるべきだ」と適当に言われても、決めるのは総合的な見地で考える当事者です。感情に流された、何が目的かわからないような話に乗るわけにはいきません。

そうした意味から1党で政権に座ることほど強いものはないわけですが、多様化した現代においてそれは困難であり、連立が現時点最終的な日本の選択ともいえます。

私も私の立場で、公明党らしい生活現場主義を貫いていく決意です。

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師走の忙しいときに限って、電話がかかってきて更に忙しくなる。決していいことでもありませんが、私の場合、こんな年末を何年も続けています。皆さんはいかがでしょうか。只、前向きな話ならパワーもでるというものです。

昨日、新聞に折込されているタウンニュース新年号(港北区版)の原稿に手をつけ始めました。話があったのがつい先日(あちらも忙しい業界のようです) 議会中でもあり諦めそうになりましたが、編集者さんの協力もあって頑張っています。

ところで、昨日で12月定例議会が閉会し、今年の議会日程を終了しました。新たな発見とチャレンジの1年でした。しかし、当然ながら今年が終わったわけではありません。明年議会へ向けての調査研究・議論、公明党県議団としての視察、懸案の県民相談への対応等、やることは何かとありますが、皆さんのご期待をパワーに変えて走ります。

慌しい年の瀬。今年もあと10日。まずは、うがい手洗いの励行と事故・災害のないよう気をつけていきましょう。

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