安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

夏休みのお昼について 232

未分類 / 2007年8月27日

夏休みもあと1週間となりました。我が家では夫々宿題の追い込みに入っているようです。子供たちにとっては、いつもは給食かお弁当の昼ごはん。夏休みとなると変化します。バタバタする中で、昼に手の込んだ料理は出てきませんが、うちは麺類が多いようです。只、新聞の折込広告に割引券が入っていますと、子供は大喜び。「使わないと損だよ」と親を説得。特にマクドナルドの割引券広告が一番人気で、ハンバーガーの日が結構あるとのことです。

マクドナルドといえば世界で最も普及しているファストフードですが、一体何店舗あるのでしょうか。「食料の世界地図」という本があるのですが、マクドナルドは世界中で110カ国、約3万店。(因みに2位はケンタッキーで90カ国、13,600店) 国別で見ますと1位は本家アメリカの13,670店。2位がなんと日本で3,770店。3位カナダ1,360店。4位ドイツ1,260店と続きます。本当に日本人は好きなんですね。因みにビックマックを1個買うのに必要な労働時間を見ますと、日本は10分。アメリカ12分。南米のコロンビアは97分とのこと。

安いから、と買って食べてるマクドナルドも、経済社会の基盤が安定しているからこそ「安く」買えるのだなと思います。子供たちが好きなマクドナルドが、高嶺の花にならぬよう我々の世代も頑張らねばなりません。

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