安全・安心の横浜へ 「何を言ったかでなく、何をやったか!」

公明党 横浜市会議員(青葉区) 行田朝仁 (ぎょうた ともひと)

横浜市港北区・早淵川の防災対策について

未分類 / 2006年9月29日

横浜市の北部を流れ、鶴見川の支流である早淵川。以前、綱島駅周辺の流域に位置する新吉田あすなろ地区の方々から防災・防犯対策に関するご相談があり、本日地域住民の方々、国土交通省職員、私とで現地視察を行いました。

「治水」を考える時、忘れてならないと考えるのは、平地の少ない日本では、河川の氾濫地域に多くの人たちが住んでいる、ということではないかと思います。誰もが望む水害の無い暮らしは、河川を整備し、その流れを固定させることで、河川を氾濫させないことが大きな課題であると考えます

 

今回、具体的には、水面下をコンクリートで覆われた早淵川ではありますが、近年の大雨等により上流から土砂が流れ込み、それが土壌となって草木が繁茂。高く成長した草木に生活ゴミから粗大ゴミまで捨てる人があとを絶たない状況に加え、犯罪の温床になりかねない。またそれらのゴミが大雨災害発生時に凶器になるとの想いからの流域整備のご相談でした。多くの河川管理は国・県・市町村にまたがりますが、早淵川も流域、場所によって管理が異なります。そこで地元の浜田昌良参議院議員に本件を相談。対応を協議し、国土交通省と交渉。横浜市鶴見区にある国土交通省京浜河川事務所を通して今回の視察となりました。平成9年の河川法改正により自然との共生を織り込んだ治水が行われていること。現状の早淵川の治水力は昭和33年戦後最大の大雨からも守れること等々説明を受けるとともに、不要危険とされる樹木の伐採含め今後の対策を検討していきました。その後の状況につきまたご報告します。

公明党が「ネットワーク政党」と呼ばれる所以は、このように国政・県政・市町村政治が繋がり、現場の声を国勢に反映させることを意味しています。政策実現政党・公明党の強さの源泉はこの現場第一主義にあり、他党との大きな違いはこの点にあると言えます。

 

宣伝ですが、現在、国土交通省京浜事務所を中心に次のような取組がなされています。"よりよい川づくり"のための「鶴見川水系河川整備計画」と、"水害に強いまちづくり"のための「鶴見川流域水害対策計画」の原案が作られ、流域の皆さんからのご意見をお待ちしているとのことです。様々な企画がありますので、ご興味のある方は御覧になっては如何でしょうか。http://www.keihin.ktr.mlit.go.jp/tsurumi/project/plan/index.htm