観光振興策ー➀滞在型観光の推進と立佞武多の誘客、外国人観光客誘致の推進。
五所川原駅前中心市街地ー①中規模スーパーの誘致―高齢者が歩いて買い物出来る②中心商店街空き地対策―高齢者向けマンションの誘致
農業政策ー①グローバルギャップの推進。食育の推進、地産地消の農業を推進。⓶ 若者に目を向けられる農業、漁業。米、りんご、シジミ、アワビの養殖企業誘致推進。海外に積極的に輸出ー香港、台湾。「これから日本の農業は世界の五大陸を席巻しないといけない。そのために必要なパスポートである国際認証を取得した農業を進めたい」、農業の競争力強化に向け国際認証の取得率向上を急ぐ。会社組織の農家は、取り組みやすいが、小さな農家さんは、グループを作ってグローバルギャップ取得を進めたい!③新規就農者支援の推進と農業後継者育成支援の推進。④農林水産業を守るー今年を振り返ると、特に地震や台風などの自然災害に相次いで見舞われた一年でした。災害によって農作物が被害を受けることで、農家の売り上げは予期せぬ減少へと直結します。りんごの黒星病も同様。こうした事態に直面した場合に、その一部を補てんする「収入保険制度」の導入を推進。2019年1月からスタート。「食」を支えることは、「命」を守ることでもあります。これからも、農林水産業を守り、さらなる活性化と後継者育成に取り組んでまいります!http://www.maff.go.jp/j/keiei/nogyohoken/syu_kyosai.html
2、高齢者買い物難民問題ー①、五所川原、金木、市浦地区ーデマンド方式で、国土交通省助成でバス会社やタクシー会社に委託して9人乗合バス型登録予約にして実施推進。
例.大鰐町愛称等スネカラバス・10~16便/日 ・6:15~18:40 利用料金、均一運賃 (大人200円・小人100円)・ジャンボタクシー(3台、事業者所有)
2.子供子育てと教育費の負担軽減に挑戦!
①、幼児教育無償化 ②、図書館への無料の子ども広場設置 ③、子ども医療費中学3年まで無料化 ④、私立高校授業料無償化―年収590万円未満で2020年度までに実施 ⑤、給付型奨学金制度の拡充ー「授業料減免」と「給付型奨学金」、2020年4月から低所得世帯の学生に実施ー支援対象者は高校在学時の成績だけで判断をせず、「本人の学習意欲を確認」して決定。住民税非課税世帯ー、国立大学は授業料(年約54万円)と入学金(約28万円)の全額を免除。公立は国立の額が上限になります。私立は、授業料を70万円程度まで減免。入学金は、私立の平均額(約25万3000円)まで補助。給付型奨学金は、学業に専念できる生活費を賄えるように増額。そこには、入試の受験料や学校納付金(私立のみ)も計上。年収270~300万円未満の世帯は、住民税非課税世帯の3分の2、年収300~380万円未満の世帯には同3分の1の額を支援します。短大、専門学校などは大学に準じた支援になります。
-
④、学校トイレの洋式化
3.医療と健康と福祉の構築に挑戦!
①医師確保と体制整備の推進。地域連携システムによる医療連携ネットワークの構築。②地域包括ケアシステムの体制強化③健康ポイント制度の推進と予防医療対策を推進。④介護施設の拡充と介護人材の確保、報酬の拡充推進。
4.総合的な防災、減災対策など確立 に挑戦!
①東日本大震災の経験を踏まえ、雪害に備え、徹した防災、減災対策を強化します。⓶安心して暮らせる街づくりへバリアフリー化を推進します。③ブロック屏や通学路の点検など、児童の安全を推進。④橋や下水道、など社会基盤老朽化の進展と大雨やゲリラ豪雨などによる災害防止策の推進。⑤五所川原の松野木川、金木の金木川、市浦の相内川の氾濫防止 ②防雪柵の拡充
5.高規格道路、公営住宅の整備に挑戦!
①Uターンの若い夫婦の住まいを応援し、家賃補助制度を推進。
②市営住宅の整備促進。老朽化した新宮団地の建て替えの推進
③津軽自動車道の整備推進
④歩道の電線地中化・バリアフリー化をはかります。
⑥老朽化した施設(橋梁、トンネル、下水道管等)の計画的な更新・大規模修繕。
7.個性、創造性はぐくむ人間教育と若者対策に挑戦!
-
①小中のプログラミング教育の推進。②子供読書活動を推進します。③社会人からの教員登用や外国人教員の登用をはかります。④地域伝統文化の振興を支援します。
-
⑤子供の体力向上、生涯スポーツ社会の実現、競技スポーツの強化を支援します。⑥公共Wi-fiの推進
-
※公共の無料Wi―Fiー若者にとって大切な事の1つに公共無料Wi-fiがあります。「自由にWi-fiが使えればいいのに!」この声に是非とも答えたい。公共WIFiを是非五所川原市で推進。五所川原市では、3年前一般質問で初めてWIFiを取り上げさせていただきました。今では、協議会を作って、観光施設関連である、たちねぶた の館、JR駅、金木斜陽館には、無料WIFiが設置されました。民間のサンルートホテル、パティオ、コンビニでも、無料Wi-fiが使えます。今後は、新市役所1Fでも利用可能となります。さらに、東日本大震災の経験から、情報手段として、公共避難所でも、使える様に、検討されています。
8.エネルギー基地の青森を創る公明党 新エネルギー事業に挑戦
太陽光・風力・小水力・海流潮流・バイオマス等の再生可能エネルギー利活用による事業創出。