バックナンバー 2018年 3月
昨日は、地元の大貫小学校の卒業式。この式典で一番の楽しみが、卒業生の「将来の夢」と「好きな言葉」。卒業生の顔写真と、この夢と言葉がスクリーンに映し出される。映し出される前に、卒業生の顔や動作から勝手に「夢と言葉」を想像する。映し出されてからは、想像したイメージとの違いをつなげるために、また想像する。そして、10年後も想像する。桜梅桃李という言葉があるが、まさに十人十色。この想像の時間と、人間の可能性を感じる瞬間が楽しい。
下の写真は、今週、金谷にボランティア活動に行った際に撮った6点。左から順に。JR浜金谷駅近くに昨年オープンした蕎麦と珈琲のお店「サンガ」。店内の植物と影がおもしろく、パチリ。浜金谷駅から見た住宅の屋根と山と鋸山の重なりがたのしく、1枚。これも駅ちかくにあった興味深いイラスト。下段は、「石と芸術のまち金谷」にふさわしい、石とのコントラストが面白い、風景群。カメラを持って散歩するには最適なサイズが、金谷の街だと感じている。
きょうは、予算審査特別委員会。午前中で終わったので、同僚議員と約束していた、富津市の竹岡マリーンヒルにあるカフェへ。この場所は東京湾が見渡せる絶景ポイント。カフェへの行き帰りには、それを実感できる。
このカフェの特徴は、コーヒーの味はもちろんのこと、映画関係の書籍が揃っていること。基本データは以下の通り。店名:海猫珈琲店。場所:富津市竹岡175-108。電話:0439-32-1772。営業時間:8時30分〜19時。定休日:毎週木曜日・1月1日。カーナビを利用するときは、地番「-108」は、「-18」と入力すると近いとのこと。朝8時30分からの営業は、この地域では画期的。
写真は、昨年12月に撮った外観。窓際にあった、一輪挿しと海猫の置物。そして店主の奥様が描いたアメリカ人映画監督のイラスト。