11年前の夏、鴨川市にある城西国際大学のセミナーに行った際、1枚のチラシを手に取った。タイトルは、「橋本博英展 色彩の交響曲」とあり、房総の風景の彩りと空気感が、見事に表現されていた。

裏面の略歴を見たら、阿佐ヶ谷美術専門学校・講師とあった。この学校、私の卒業した学校。驚いた。でも、ご本人の顔を思い出すことができない。2006年7月21日、この展覧会場の東金市にある城西国際大学・水田美術館を初めて訪問。会場にあった写真を見て、すぐに思い出した。橋本先生の授業を受けたことはないが、いつもスリッパを履いていた姿を鮮明に思い出した。

2度目の展覧会が開催中。会期は今週の22日まで。今月中に仕上げる報告書などがあり時間がなかったが、圏央道を走り東金市へ。私の他に鑑賞者はなく、ゆっくりじっくり観れた。久しぶりに充実の時間を得た。略歴には、66歳没と。私も現在66歳。印象深い展覧会となった。

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