バックナンバー 2016年 9月

今月上旬、木更津市立中央公民館で開催された版画展に行った。第32回・彫音(ほりおと)展とあるから、歴史あるグループ展。たまたま、このグループに所属している版画家を以前より知っていたので、何年か前からDMをいただくようになった。

このグループ展が素晴らしいのは、いつもテーマを設けて作品を制作していること。今回のテーマは、「上総七福神めぐり」。対象地域も木更津・君津・富津にわたっている。グループで現地に行って、会員の親交を深めながら制作に臨んだのでしょうか。それとも、グループで行く日には都合がつかなく、1人で現地に行きスケッチしたのでしょうか。ともかく、皆で同じテーマで制作することで互いの視点も刺激になり、何より地域に密着していることがうれしい。市民が普段見慣れている風景を新たな見方で感動を伝えてくれる。また、この「テーマ作品」と「自由作品」の数のバランスがとれていて、更に素晴らしい。

このグループの代表者が受付にいたので、撮影許可をいただき印象に残った作品を撮った。真ん中の風景作品が、以前より知っている方のもので、右の作品は、作者は女性だがシンプルで力強く、ストレートに作者の気持ちが伝わってくる。

 

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きょうは、NPO法人・オール富津情報交流センター(AFICC)主催の標記のイベントに参加。天候に恵まれ、自身初めての稲刈りに挑戦。鎌が新しかったせいか、切れ味満点で気持ちよく刈り取る。10アールの田んぼだったが、手で全てを刈るのは大変で、最後はコンバインでスムーズに刈り取り、早速、待機していた車の荷台に載っている袋にザーッと。

それにしても初めて見る他人の仕事は、興味深い。見ていると、動きにまったく無駄がなく、熟練の技が光る。本当に面白い!短時間だったが、農業の一部を体験できた。次回は、田植えから始まり、草取り、収穫と、その一連の仕事を体験してみたい。後日送られてくる5kgの新米が、今から楽しみ。

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富津市長・佐久間清治氏の令夫人が今月4日に逝去され、本日午前11時から市内の斎場で告別式があり参列した。満66歳だった。今の時代では早世である。

10年程前から膠原病を患っており、今年3月頃からは、検査入院・治療入院を繰り返していたと聞いた。今年の5月中旬、2度ほどご本人とお会いする機会があったが、まさかそのような状況とは気づかなかった。

佐久間市長の任期は、来月の5日まで。今月2日の議会質問で、わたしは最後に「今後も富津市が持続可能な行政運営をする上でのポイントは何か?」と質問した。その2日後の午後7時25分、夫人はご自宅で逝去された。告別式の最後の市長の挨拶を聞きながら、上記の状況を思い出していたら、胸が詰まり、不覚にも涙が止まらなくなってしまった。

それにしても、きょうは素晴らしい天候に恵まれた。少し暑かったが、湿度が低く過ごしやすかった。写真は、きょう自宅前で撮った夏の終わりの空模様。

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富津市 藤川正美
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