バックナンバー 2016年 1月

今月の16日、君津市民文化ホールで「房総の郷土芸能2015」があった。富津市からは、「鶴岡の羯鼓舞(かっこまい)」「竹岡三柱神社の木遣り獅子舞」が出演。全ての郷土芸能を見たかったが、どうしても時間の都合がつかず、竹岡の獅子舞をなんとか見ることができた。笛と太鼓のリズムは心地よく、それぞれの地域で違いもあり興味が尽きない。

郷土芸能も少子高齢化で、継承が難しいようだ。最近のデジタル機材を駆使すれば、その映像・音は残すことはできるが、精神のようなものは継承できない。人から人でなければ伝えられないものがあるように感じる。僅かな時間だったが、たいへん有意義だった。

 

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先日、富津市の六野(むつの)という地域に用事があり、帰り道は少し遠回りになるが、長狭街道に出て鋸南町の菱川師宣記念館に行った。

ご存知の通り、この記念館は浮世絵の「見返り美人」で有名な菱川師宣(ひしかわ もろのぶ)の出生の地にある記念館。時々、興味深い企画展を開くので、そんな時は訪れている。今回は、この記念館が開館30周年ということで、東京富士美術館の協力を得て、ジャポニズムの影響をうけた時代の画家(マネ・モネ・ルノワール)の作品が並んでいる。「ジャポニズム」とは、19世紀後半から浮世絵などの日本の美術工芸が西欧美術に影響を与えた現象のこと。また、浮世絵版画(喜多川歌麿・葛飾北斎・歌川広重)も展示されており、興味が尽きない。ぜひ、皆様もご一覧を。

菱川師宣記念館・299-1908安房郡鋸南町吉浜516 電話:0470-55-4061 会期は、2月7日(日)まで。会期中無休。開館時間は午前9時〜午後5時まで。近くの道の駅「保田小学校」で、この企画展のチラシをゲットし持参すれば入館割引(20%)されます。

 

菱川師宣

毎年、正月とゴールデンウィークと終戦記念日に、妻と二人して市内6カ所で街頭演説をしている。今年の正月は、3日に実施。幸いなことに、今回は平木大作参議院議員が応援に駆けつけてくれた。時々、平木議員のHPで国会や委員会質問を見聞きしているが、今日は説得力のある、生の声が富津市に響きわたった。
11日は「成人の日」。例年は街頭演説はしていなかったが、今夏の国政選挙選挙から18歳選挙権が実施されることから、青年層にアピールしようと、初めて市内5カ所で実施。演説の内容は、20才になると「できること」や、年代に関わりの強い携帯電話や奨学金制度の公明党の実績、そして富津市の成人者の現状を通して、これから具体的に実施されてくる富津市版総合戦略の重要性を訴えた。後日、多くの方から街頭に立っていたねと言われた。
写真は、10日に富津公民館で開催された富津市成人式。今年の該当者は414人で昨年より110人も減っている。富津市版総合戦略の真剣な取り組みの必要性が、ここにも表れている。
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今年はじめてのブログですので、「新年、おめでとうございます!」。ここ富津市は、例年になく今年は好天にめぐまれ、穏やかな新年の出発となりました。ただ、海苔の生産量が通常の1割程度の状況で、関係者の苦渋が心配です。

タイトルの件は、先月の12月議会で3名の議員から議案が提出され、①歳費(給与)がこの4月から2割減の36万円に、②定数が2議席削減の16議席に、③政務活動費が月額1万円が3万円に、この3点が議決されました。わたしは、①②について反対、③については賛成をしました。

①の歳費については、一昨年は市職員が地域手当(4%)をカットしているから、議員も相当額の1万8千円の減額、そして昨年は10%(4万5千円)の削減。そして今年の4月から20%削減が決まりました。私の考えは、この時点で任期が4ヶ月しかない現職議員が決めるのではなく、新しくなった議員が決めるべきとの考えです。一昨年秋の富津市主催の住民説明会や昨年実施の富津市議会初の議会報告会で、1部の市民の方から歳費や定数を減らすべきだとの声は十分承知していました。ただし、その意見の底流には、「議員・議会はこの財政状況になるまで、何をしてきたのだ!」がありました。最大の課題は、議員・議会の役割・使命が問われていると理解しています。②の定数についても、既に富津市選挙管理委員会から昨年9月3日に市ホームページで、今年4月の市議選は、定数18と公表されており、新人候補者の立場を考えるとこのタイミングでやるべきではないとの思いです。①②については、共にタイミングが悪いことが、最大の理由です。③については、施策の調査・研究費として妥当な金額と考え、賛成しました。

ここ数年は、元日は近くの富津岬の展望塔から写真を撮っています。今年もきれいな初日の出を見ることができました。今回は、この展望塔の特徴を入れ撮影しました。後ろを振り返ると、旭日に染まった富士がくっきりと。この場所は、2つの醍醐味を味わえる貴重なスポットです。

 

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富津市 藤川正美
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