このひと言は3・11の、ある被災者の思い。きょうで2年が経った。あの時から「時間が止まっている」というのが、わたしの感想。

デザインの専門学校の同級生に、福島県いわき市出身で、実家が看板店という友がいた。震災以来、気になっていたが名前を思い出すことができない。同窓会の責任者に連絡をとり、いわき市に住んでいる同級生ということで特別に調べてもらい、やっと名前が分かったのが今年に入ってから。その後、インターネットで検索し、同姓の経営者がいる看板店を発見。そして、きょう電話連絡すると、すでに退社しているとのこと。こちらの氏名・連絡先を伝え、伝言を託す。すると数時間後、本人から電話が入った。通常なら仕事にいっている曜日だったようだが、偶然きょうは在宅中で連絡がとれた。約40年間会っていないことになるが、少し話しているとあの当時の印象がよみがえってくる。

午後2時頃、ふたたび彼から電話が。午前中は事務的な話ししかできなかったが、近いうち再会したいとのこと。電話をしたことを喜んでもらったようだ。こちらも勇気をだして電話してよかった。自分にとっては、貴重な一日となった3・11。

自宅の庭に咲いた、白蓮。わたしの3・11の忘れられない花となった。

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