バックナンバー 2011年 11月

45年前の、昭和41年富津市立大貫(おおぬき)中学校卒業の同窓会が、今月19日(土)に君津市内でありました。西暦2000年から5年毎に開催してきましたが、2010年は公務員の定年の年とぶつかり、幹事役の人たちが多忙なこともあり、予定より1年遅れて今年の開催となりました。

最初は誰か分からなくても、話していくうちに、口調やしぐさでだんだんと昔のことを思い出し分かってきます。人間、自分のことは分からないものです。同級生の変わった姿をみて、老けたなと感じ、自分自身のことは忘れています。それに気がつくのは、集合記念写真を見るときです。髪の毛は薄くなり、わずか残った部分もほとんどが白髪に。愕然とする瞬間です。

打算がなく、一瞬にして昔に帰る同窓会は、ほんとうになつかしく楽しいひとときです。そんな中じっくりと話をしていくと、家族のことや自身の健康や子どものことで、悩み苦しんでいることが分かってきます。これらの状況を乗り越えて、次回また会える日を楽しみにしつつ、二次会の途中で失礼しました。ただひとつ残念なことは、このあと予定があり酒を飲めなかったことです。

今年の富津「市民文化教養講座」の第4回目は、津波についての学習。天候に恵まれた昨日、富津市の対岸の横須賀市に行きました。まずは、目的地に行く前にアメリカ海軍横須賀基地が見えるヴェルニー公園と記念館に寄る。天気がいいのでほんとうに気持ちがいい。多品種のバラも咲いており、香りも素晴らしかった。近くで昼食を済ませ、目的地の港湾空港技術研究所に。ここの施設には長さ184m・深さ12m・幅3.5mの水路があり、そこで最大波高3.5mの造波ができ、津波の実験ができる。最近、テレビで津波の威力の実験をみる機会があるが、ここの施設を使っている。

今回の文化教養講座もたいへん刺激をうけた。来年はもっと参加者が増えるように、わたしの立場で努力したい。それにしても、いつも参加者の状況を考慮し、さまざま企画を立ててくれる市の担当者に感謝です。

きのうは、この講座が終り富津に着いたのが夕方5時過ぎ。自宅に戻り夕食をすませ、18:30から始まっている佐貫コミュニティセンターでの市長対話集会に遅れて参加。同じくきょうは、15:00から竹岡コミュニティセンターでも行われました。今回の対話集会のテーマは防災ですが、やはり地域が変わると質問内容や視点もかわり、興味深いです。これら感じたことをまとめて来月の議会質問にぶつけようと考えています。

木更津市久津間在住の木版画家・森信雄さん。存在を知ったのはいつ頃なのか記憶にない。年に数回、版画展のご案内をいただくが、なかなかスケジュールが合わず拝見する機会がなかった。今回も木更津のスズトヨ画廊で11月18日〜22日まで開催していた。最終日の、それも午後2時過ぎに会場へ。運良くご本人が在廊で、会話することもできた。最終日は午後4時までなのでギリギリだ。

木版で、墨1色の限定された世界だからこその深さと面白さを感じる。幸いなことに他のお客さんがいなかったので、作品の制作過程を聞くことができた。富津市内を彫り込んだポストカードサイズの作品を購入。今まで数点を手に入れたが、新作4点を追加することができた。個人的には、富津を描いた作品が増えたら、一つのカタチにできればと考えている。これからの益々の活躍が楽しみだ。

今月6日(日)は、朝6時20分よりJR大貫駅東口ロータリーと地下歩道の清掃。小雨の空模様なのでどうしようと思ったのですが、責任者の一言「やりましょう!」で動き始める。やっぱり、やり終わったときは気持ちがいい。

きのうの日曜日、午前10時から下洲海岸の清掃。海岸に着いたら車の多さにビックリ!なんだと思ったらサーファーの車。昨夜からの天候のせいで身長ほどの波が立っている。南の空には晴れ間がでてきて風も止みサーフィンには絶好のコンディション。それを横目に見ながら、16名で黙々とゴミをひろい、袋69個にもなりました。

サーファーも優しい面をもっています。われわれがゴミをひろっていると「ゴミ袋、まだありますか?」と聞かれ、渡すと10人近くのサーファーが拾い始めました。彼らも自然の、海の恩恵を彼らなりに感じているのしょう。気持ちがいっしょになり、うれしくなりました。

一週間のご無沙汰でした!この間の出来事をカンタンに報告します。

10日には、「まちを美しくする会」の視察で、千葉県我孫子市などに接している手賀沼に行ってきました。手賀沼と聞くと、日本で一番汚れた沼との印象が強く、今回の視察でその印象を改めました。地域の住民・行政が全力で浄化にあたり素晴らしい自然環境を取り戻していました。個人的に感動したのは、手賀沼親水広場・水の館内にあった蝶の見本です。その色・カタチを通して、あらためて自然の不思議に感動。

11日は、千葉県南12市議会議長会議員研修で夷隅文化会館へ。「地域ブランドつくりによる地域再生」と題して、食環境ジャーナリストの金丸弘美さんの講演。国内の地域再生の成功例を数多く挙げられ、その売り上げ額が億を超える地域もあり、驚きの連続。講演の最後に質疑応答の時間を予定していたようですが、時間がなくなりカット。成功談だけでなく失敗談を聞きたかった。このあと富津に着いて、そのまま金谷コミュニティセンターへ。4会場目となる市長対話集会に参加。この会場は質疑が活発で、地域の方がどのような問題に関心を持っているか良く理解できた。

12日の午後は、市民文化教養講座の3回目で、「地震と津波の基礎知識」と題して銚子地方気象台・総務課長の鈴木淳さんが講演。銚子が10回目の転勤地ということで、今まで各地域での地震の実体験を通して、活きたアドバイスをいただいた。毎回、本当に楽しく有意義なこの講座。参加者が少ないのが残念であり、モッタイナイ!

13日の日曜日は、久し振りに旭日を撮りに富津岬の展望塔に。6時過ぎ、房総丘陵の彼方の雲海から太陽が。いつ観ても飽きないし感動的だ。一度自宅にもどり、9時過ぎに富津公民館へ。17回目を迎えた今回の富津産業まつりは、好天にも恵まれてたいへんな賑わい。例年通り、昼食用の弁当を買い、友好都市・甲州市から来ているコーナーで、世界で認められている甲州ワインを購入。富津で、もっと甲州ワインが愛飲されることを願っている。

明日からも、いろいろと予定がある。こまめにブログにアップしたいが…

この時期にさくらと思われるでしょうが、ほんとうに美術館の脇の広場に咲いていました。台風の強風の影響でしょうか? 間違いなく咲いていました。

ほんとうに久し振りに金谷美術館に来れました。金谷にはけっこう行くのですが、休館日だったり、時間がなかったり、夜だったりとなかなか見れませんでした。やっと訪問できたのですが、年間パスポートの期限が切れており、新たにパスポートを申請。年会費4千円。美術館が空いている時にじっくり観るのが好きな自分にとっては割安です。同じ絵でも、観るときの心境で見え方も変わってきます。同じ本でも、読む年代によって印象が変わってくるのと似ています。

そういえば、千葉市美術館で「酒井抱一展」がもう少しで閉展。千葉市緑区の「昭和の森」の側にあるホキ美術館の空間も味わってみたい。こんな欲望が涌いてくるのも秋のせいでしょうか。

きょうは富津市民文化祭の最終日でした。3日に撮った写真を渡すために中央公民館へ。ちょうど市の広報担当の方と会い、さまざま情報交換ができラッキーでした。

その後、富津公民館へ。合唱やブラスバンドの演奏などが行われており、学生の存在とパワーは魅力的です。次に児童・生徒の絵をじっくり観てまわる。美術担当の先生の指導だと思うが、さまざまな表現方法や素材を使って描かれた作品は、大いに興味をもたせます。その作品を掲載したいのですが、係の人に、ブログに載せてもいいですかと聞くと、ダメの返事。画家の作品では無く学習の成果なので、いいのではないかと思いますが、「個人情報」と言うのも考えものですね。しょうがないので、彫塑で「手」の作品があったので、それを載せます。素晴らしいものが伝えられないとは、ほんとうに残念です。

もう一つ、毎年たのしみにしているのが、小中学生の科学工夫展・科学論文展の作品。今回も良かった。保護者や親族だけでなく、もっと一般の人にも見てもらいたい企画です。

富津市民文化祭2011が開催中です。総合社会体育館、富津公民館、中央公民館、市民会館の4会場で様々なイベント・展示がされています。

私は昨日、4会場の作品群を観てきました。毎年、この文化祭で素朴な発見をします。各教室などの先生や講師の方の作品は、さすがにうまく安定していますが、やって間もない方の作品には何かを感じます。市民会館にあった折り紙の作品は、配色が魅力的でした。またリユースの生地の美しさもありました。そして、いつも興味を抱かせる幼稚園児の文字。たった二文字ですが、それぞれのクセが表現されており、観ていて飽きません。線の特徴・文字の配置などでこれだけの変化が出せるのかと思うと、自分も、まだまだと感じてきます。他人の作品をみていて、自分の可能性への挑戦を触発されます。

今回の文化祭ポスターの応募作品も面白いものがありました。この文化祭をどのように理解し、何を見る人に伝えたいのか、そのための方法に何を使うのか、その表現はうまく伝わっているか、などなどをいろいろ考えながら観ていくとおもしろいです。太陽を表現し、パワーを伝えたかったのでしょうか。文字も個性があって、黒1色で直球表現。カラフルな文字、そして飛行機が数字を描いている楽しさが表現されているもの。秋の青空なんでしょうか、秋の雲に黒の文字で堂々と表現されたポスター。これらの作品を作った生徒の将来を想像すると、ほんとうに楽しくなってきます。この中から、立派な芸術家が現れる可能性を誰も否定はできません。

公明党で、政令市議会議員を9期勤めて、今年4月の統一選で勇退した議員がいます。私は議員になる前から、その議員の存在を知っており、実際に接してからその人柄に感動を覚えた記憶があります。

8年前、私は議員になって公明党千葉県本部の1期生研修というものに参加しました。この研修は、県本部として初めての試みであり、受講した全ての議員が大変喜んでいました。そして今年の5月からは、一人議会の懇談会というものがスタートしました。県内の市町議会には、公明党議員が一人という市町が13カ所あり、その議員のための懇談会です。一人ということと、地域性により様々な問題をかかえて悩んでおり、懇談会ではこの点をじっくり聞いてもらいアドバイスをいただきました。また、3期生研修というものも始まりました。議員は3期を迎えると、初心を忘れ自分中心の傾向が強くなる。そうならないための研修です。そして、これらの企画を立て、実行している人が前述した先輩議員です。

その先輩議員が今週の火曜日、一人議会の富津に来てくれました。過日の一人議会の懇談会の際、財政のことについて知りたいと要望したことに応える訪問です。当日、12時半過ぎから15時半まで、財政について様々なことを教えていただきました。同時に、議員になった原点を忘れてはいけないことを先輩の生き様を通して感じました。

写真は、自宅前で撮った10月31日の夕暮れの月光と、11月1日の早朝の風景。先輩議員との対話は、深まる秋のように厳しくも爽やかな3時間となりました。

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