バックナンバー 2011年 9月

25日の日曜日は、忙しい一日でした。朝9時前に、吉野小学校で行われる富津市総合防災訓練に。今回は吉野地区各区の住民が参加。個別訓練では、毎年行っている「消火器取扱」「救急救護」「煙体験」「バケツリレー消火」「炊き出し」などがあり、特に今回良かったのは、「171・災害用伝言ダイヤル利用訓練」です。今までの訓練でも、このコーナーはありましたが具体的な訓練ではありませんでした。いざとなると、あわててしまいカンタンな行動もできなくなります。一度でも具体的な訓練をすることは、たいへん有効です。

午後は、君津市議選に。選挙事務所で夜の開票速報の準備。今回の開票事務は、少し怠慢な印象を持ちました。第1回の10時の開票では、全員の得票が「0」。2回目の10時30分では、1人が「100」で、残りの全員が「300」。3回目の11時では、1人を残し全員が「900」。そして11時30分頃、突然、確定票が発表されました。選挙管理委員会の運営はともかく、公明党から立候補した3名は、全員が過去最高得票をいただきました。しかし、投票率は過去最低の59.33%でした。

下の写真は、当選した3候補とそれぞれの遊説隊の代表メンバー。各人は多忙の中、ボランティアで支援活動をしていただきました。その姿勢に心より感謝です。その気持ちに応えるためにも、これから議会活動に全力で取り組んでいきます。

9月定例議会が、きょう終りました。議員発議があり、富津市議会の議員の定数を定める条例の一部を改正する案が提出され、全体審議の結果、可決されました。ですから来年4月の富津市議選では、現在の定数22議席から4減の、定数18で選挙戦が行われことになります。

また、本会議終了後に議員全員と市長をはじめとする市の関係する部課長が集まる「全員協議会」が開催され、3点について説明がありました。①市が被告となった損害賠償請求訴訟について→これは富津市の勝訴が確定しました。②定住奨励制度(案)について→来年4月から新制度がスタートする予定。③地方分権一括法の制定について→これも来年4月からスタートする制度であり、議員も理解のために勉強が求められます。

昨夜は台風15号が通過し、富津市内でも建物の一部損壊が5軒、また避難所には25名の方が避難、漁船の転覆などがありました。下の写真は、今朝6時前に撮った近所の景色。台風一過の空が広がっていました。

9月4日(日)、私の住んでいる地域の避難訓練がありました。この訓練をやろうと最初に企画された責任者に感謝です。この方の勇気ある決断がなければ、この訓練も実現しませんでした。

当日は、最寄りの指定された場所に集まり、そこで点呼をとり参加人数を確認してから避難指定場所の市役所まで、徒歩で向かいました。消防団や警察の方も協力していただき、目的地まで到着。その後、消火器をつかい全員が消火訓練を経験したり、備蓄食の試食を体験したりと、充実の訓練となりました。

個人的な考えですが、この訓練が地域の伝統となればと願っています。普段、なかなか顔を会わせる機会がないので、こんな時の出会いは貴重です。また、集合してからの訓練も、いろいろ工夫を凝らせば充実度も増してくると考えます。

それにしても台風15号の影響が心配です。名古屋市では、現在81万人に避難勧告が出されているとのこと。これ以上被害が出ないことを祈るのみです。

18日(日)、君津市議選の告示があり、定数24議席を現職22、新人4名が戦う少数激戦となりました。公明党からは現職3名が立候補し、その内の藤井候補の選対として選挙戦をやっています。4月の統一選の時の自粛ムードは全く無く、激しい戦いが始まりました。

打って変わって、今朝の空は素晴らしい光彩でした。5時頃だったでしょうか、見えない部分に雲でもあったのでしょうか、Vの字のような光が演出されていました。勝手に、今回の君津市議選の大勝利を予感させるものかと捉えました。この後、もっとすごい変化があるのかと期待したのですが、予想に反し、そうではありませんでした。やはり、今!と思った時、撮っておいてよかったです。

同じ日は、一日として無い。これを実感する日々です。

今朝、6時前にウォーキングを開始。海岸に向かって歩いていると、目の前に海から立ち上がった大きな虹。久し振りの虹と、その大きさにビックリ。

更に歩いていると、東の方に彩雲が。この写真ではよく分かりませんが、電線のあたりに僅かに見えます。

ウォーキングが終り自宅に着く頃、こんどは西の空に大きなアーチが。今朝の空はほんとうに賑やかでした。誰にでも、平等に朝はやってきます。自然からのプレゼントも平等です。しかし、そのプレゼントに気付き歓びを感じるのは、個人に任されています。

エゴン・シーレという画家をご存知でしょうか。

わたしは、この画家が大好きと言う友人を通して知りました。その後、NHK教育テレビ(現在のEテレ)の日曜日の美術番組で見た記憶があります。シーレは、1890年オーストリア生まれで、鋭い人物描写を得意とし、28歳の時、スペイン風邪により他界しました。このシーレの絵に刺激を受け、平面の絵を元とし立体の人形にした人形作家が岡山市にいます。宮崎郁子さんといい、この方の人形展が南房総市千倉のギャラリー・シーレで、9月10日〜10月16日まで開催されています。

このギャラリー・シーレも興味深いスポットですが、この説明は次の機会とします。基本データのみお伝えします。〒295-0004千倉町瀬戸1702 TEL & FAX 0470-44-4893 blog  http://purple.ap.teacup.com/4893/       お奨めの人形展です。

いま9月議会が行われています。本会議に出された議案は、その下にある常任委員会で審議されます。富津市議会の場合は、総務・教育福祉・建設経済の3常任委員会で構成されています。私は教育福祉常任委員会に属しており、いつもここは審議する議案の多い委員会です。

議案については、その内容を充分理解することが求められます。当然です。賛否を求められるからです。特に条例の変更などがあると大変です。ほとんどの内容を文章で説明していますから、カンタンなことでも理解するのに苦労します。もっと易しく表現できないかと、いつも感じています。

最近、20年前に購入した本を手にしました。21年前に書かれたものですが、内容は色あせていません。この手法をマスターし、議会の内容を少しでも優しく易しく、皆さんにお伝えしたいと考えています。

6日(火)、この日は朝9時から議場コンサートがあり、今回は青堀小学校4年生・82名が4曲歌ってくれました。

そのあと、私は15時5分から個人質問をしました。内容については前述の通りです。千葉県のホームページに「市町村財政比較分析表」と言う、過去5年分の県内自治体の決算の内容が公表されています。この資料の下段に「分析欄」があり、市の担当者が財政状況の分析を記しています。

今回、私の質問の内容は、この分析欄に記されていたキーワードをピックアップして行いました。税収を増やす方法、支出を減らす方法、そして富津市が明るくなる方法の観点から質問しました。議員になってから、財政状況を正確に詳しく理解しない限り、市の行財政改革は出来ないことを痛感してきました。今回の質問は、それに向けてのスタートの質問となりました。

これから自分の目と手で、過去から今までの決算書から数字を拾い、立体的に財政状況を理解しようと考えています。少しづつですが理解が深まってくると、努力することが楽しくなってきます。質問が終って控室に戻ると、窓の外には鮮やかな空が広がっていました。

房総半島の先端・館山市に住んでいる友人から、新米のコシヒカリをいただいた。すでに公表されているように、この地域の米は安全です。

最近はコメ作りが話題になっていますが、多くの人はそのモノの成り立ちを知らない。当然、私も含めての話です。ジャガイモは、どのような状態で収穫されるのか。枝豆は、サツマイモは、レンコンは、ワサビは。食べ物に限らず、例えば「携帯電話」にしても、材料は何種類で出来ているのか、完成するまで何人の人が関与してきたのか、どのような仕組みになっているのか、などなどと想像したら際限がない。そのモノが成り立っている、背景を考える。想像する。近年、この想像力が衰えているように思う。

想像力の欠如は、読書量と関係していると私は感じている。文章を通して映像・背景を想像する。この回路が衰えたことが原因だと、勝手に考えている。新米を見ながら、こんなことを想像していると、一粒も無駄にできないと自然に思ってくる。

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