私の住んでいる富津市千種新田の西隣りに位置する富津市篠部の路地を通ったとき見たのが、下の海抜表示の標識。市が設置したのかと思い、じっくりと見たがそんな感じでもない。誰が設置したのか分からなかったが、市民の声に応える素晴らしいスピード感と対応だと感心した。

数日後、市役所での会議で、そこの区長さんにお会いした。このことを聞くと、篠部区で設置したとのこと。区長さんは7年前から地震・津波から地域を守ることを考えており、既に2年前に篠部区の海抜資料を市役所に問い合わせていた。そして篠部区の避難訓練を3月27日に予定していた時に、3・11東日本大震災が発生。4月に開催した区の会合で、すぐに海抜標識を設置しようとなり、皆で手分けし製作・設置となった。

わたしは、この篠部区の団結力に驚くと同時に感動しました。特に区長さんが最後に言われた「地域の責任者の仕事は、地域の人の命を守ることです。」の言葉は、強く心に残りました。

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富津市 藤川正美
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