バックナンバー 2011年 5月

私の住んでいる富津市千種新田の西隣りに位置する富津市篠部の路地を通ったとき見たのが、下の海抜表示の標識。市が設置したのかと思い、じっくりと見たがそんな感じでもない。誰が設置したのか分からなかったが、市民の声に応える素晴らしいスピード感と対応だと感心した。

数日後、市役所での会議で、そこの区長さんにお会いした。このことを聞くと、篠部区で設置したとのこと。区長さんは7年前から地震・津波から地域を守ることを考えており、既に2年前に篠部区の海抜資料を市役所に問い合わせていた。そして篠部区の避難訓練を3月27日に予定していた時に、3・11東日本大震災が発生。4月に開催した区の会合で、すぐに海抜標識を設置しようとなり、皆で手分けし製作・設置となった。

わたしは、この篠部区の団結力に驚くと同時に感動しました。特に区長さんが最後に言われた「地域の責任者の仕事は、地域の人の命を守ることです。」の言葉は、強く心に残りました。

先週から今週にかけて、会議・庭木の伐採・来月の議会質問の資料集め・各種団体の総会・葬儀・党支部会など、やらねばならない課題に追いかけられていました。

やっと昨日、個人質問のヒアリングが終わり一息付きました。さまざまな会議・会合がありますが、できる限り予習をして出席するようにしています。討議内容についても下調べをし、疑問点などについては明確にして臨んでいます。しかし、いつも感じることですが、会議などは目的の行動があって成り立つもので、会議のための会議は空しさを覚えます。

下の写真は、市役所での「第1回国保運営協議会」「富津市東京湾口道路等建設促進協議会総会」にいった際に撮ったもの。すでに関東地方も梅雨に入りましたので、このような力強い雲を見れるのも、しばらくの間お預けです。

「人に優しい街づくり」に貢献している県内の優れた建築物を表彰する千葉県建築文化賞の発表があり、奨励賞3点のなかに「マザー牧場まきばトイレ」が選ばれました。

早速、どんなトイレが受賞したのかと思いネットで検索したのですが、写真が見当たりません。それならば自宅から20分位で行ける距離なので、撮りにいこうと決めましたが、ふと考えました。撮るものが物だけに、事前に連絡を入れたほうが無難とおもい、マザー牧場の伊藤専務(電話をして知ったのですが、現在は顧問になられたとのこと)にご連絡。ご配慮で入園、そして撮影をさせていただきました。そのトイレは、自然光がたっぷりと注ぎ込み、木材と白の壁面のバランスが良い室内。マザー牧場に行かれた際には、ぜひ一度体感してみてください。

下の写真(左から右に)は、まきばトイレの外観、男性・女性の入口、男性用入ってすぐの手洗いと幼児のオムツなどを交換できるコーナー、洋式便座側から小便側を見る、小便側から洋式便座側を見る、最後に久し振りに見た気持ちのよいマザー牧場内のスナップ。

観光地にいって印象に残るのが、トイレ。一般の住宅でも同様。豪華というよりも、古くてもキレイに手の入っているトイレは、本当に気持ちよく、かつその住人の人格を表しているようにも感じられます。一企業の施設とは言え、富津市内にこんな素晴らしいトイレができ、本当にうれしい限り。

発信元は、今回の統一選で当選した新人議員。

内容は、法律相談の問い合わせだった。公明党千葉県本部では、毎週水・木に無料法律相談を開いており、その他にも約2カ月に1度、内房総支部に弁護士がきて移動法律相談を持っている。メールは、この移動法律相談の予約状況の確認だった。

朝7時ということで、メールでの連絡に、配慮を感じた。また何より、休みも関係なく「やっていこう!」との意気込みを感じた。一人のひとの決意が、環境を変えていく力になることを実感。朝の一通のメールが、一日の出発のエールになりました。

もう7年以上になると思うが、富津岬の南に位置する下洲海岸のゴミ拾いを続けている。グループ名は「富津クリーンクラブ」、地元の有志・公明党員などで不定期にやっている。今月は15日(日)午前10時から1時間近く行い、可燃ゴミ59袋・不燃ゴミ5袋の戦果でした。

この日は、好天のもと総勢19名で気持ちのよい汗を流しました。小学生も親子で参加し有意義な時を過ごしていました。それにしても、いつもゴミを拾っていて驚くのはマナーの無さ。自分だけ良ければいいとするエゴの殻を破りたいものです。

富津公民館(富津市新井 Tel.0439-87-8381)で、「富士山に魅せられて」とのタイトルで写真展が開催中です。期間は、5月14日(土)〜21日(土)の一週間。きょう16日(月)は休館日です。

作者の相川弘さんは、木更津市在住・日本富士山写真協会会員で76歳。退職前の職業はファッションデザイナー。富士山に魅せられて富士山の麓に通うこと700日以上。作品29点のうち半数以上が望遠レンズで撮られており、肉眼では味わえない魅力を捉えています。期間が短いのが残念ですが、機会がありましたら、ぜひ御一見を。

「富士」というと直ぐに思い浮かぶのが、葛飾北斎の「富嶽36景」。富士を観ている場所の魅力を描きつつ絶妙な構成で富士を描く。数年前、千葉市美術館でこれらの作品を見たとき、改めて北斎の版画の素晴らしさを感じました。下の写真上段は、写真展の会場風景。下段は、今年の正月、大貫海岸をウオーキング中撮った、私のスナップ写真。

公明党千葉県本部のすべての議員158名(地方議員から衆参国会議員まで)の会合が、きのう千葉市内で開催されました。

会合では、直近の市原市・長柄町・柏市の立候補予定者の決意、今回の統一選で当選した新人議員と勇退議員の紹介など、それぞれに感慨深いものがありました。特に今回勇退された吉野秀夫・県代表代行の挨拶は、決して忘れてはならない政治姿勢を訴えたものでした。公明党議員は、各議会でキャスティングボートの立場上、議長・副議長職の機会があるが、決してその職を目的にしてはならないとの忠告でした。

今週の12日(木)、第49回東京湾口道路建設促進「富津花火大会」実施委員会が、富津公民館で15時30分から行われました。議題は3件。①去年の事業報告と決算の承認。②今年の花火大会について。③実施委員会役員の承認など。このうち②について、実施するか中止にするか討議され、採決となりました。30名の実施委員中、実施賛成に5名が挙手し、中止に決まりました。要因は、3・11の東日本大震災と東電福島第1原発です。

毎回、花火大会で交通警備をしていただいている富津警察署の説明では、今回は被災地に機動隊が行っているため例年40名出動していた機動隊が無理とのこと。また、市の担当部から寄付・協賛金が目標に届かない見込みとの報告もありました。最終結論として、花火に替わるイベントを実施することになりました。何をやるのか?これから練り上げていく委員の一人として責任を痛感しています。よいアイデアがありましたら、ぜひお寄せください!

下の花火は、去年の富津のもの。わたしは花火を撮るときも三脚などを使わず、ブレてもいいから手持ちでやります。キレイさより臨場感みたいなものを優先しています。

父・市郎は、平成17年12月14日に88歳3カ月の生涯を閉じた。小学校を卒業もしないで、桶屋の小僧となり、典型的な職人として生きた。

桶の材料の木については熟知していたが、庭にある樹木については無知だったと思う。30年位前だったと想うが、庭に枝振りのよい木蓮があった。当時の植木屋さんが、10万円で譲ってくれないかと来たことがある。父は売らなかったが、その後、好きなように剪定をし続け、結局枯らしてしまった。もったいない気持ちもあったが、父が植え育てた樹である、私が兎や角いう立場にはない。

今年の春も、自宅の小さな庭に父の植えた花々が咲いた。父の死については、悲しみは殆どなかった。感謝だけが残った。

国道127号を南下し、湊川を過ぎ、少しいくと左側にブルーの三角形をした看板があります。白い字で「天羽マリーンヒル」と書いてあると思います。ここを左折して急な坂を登った先に「ギャラリーSIGEL」があります。

今回の訪問は、2回目。最初は、「フォト×俳句」で知られている写真家・中谷吉隆(なかたに よしたか)さんの写真展だった。今回の展示は、宮下昌也さんの絵画展「旅の記憶」。宮下さんとは、お会いしてから10年以上は経っていると思う。鴨川市金束のご自宅にも数回お邪魔している。この絵画展の会期は、5月8日〜5月17日まで。但し、12・13日は休み。宮下昌也さんについては、「画家 宮下昌也」で検索し、4段目に「interview」とありますので、そのページを見ていただくとよく分かります。

富津市内に、このようなギャラリーが誕生したことに歓びを感じます。視察などで全国の市町村を訪問する機会がありますが、時間を見つけて文化的な施設を見るようにしています。芸術・文化に触れることは、日々の生活に奥行きと豊かさをもたらしてくれます。

宮下昌也さんの印象も記したいのですが、またの機会に温めておきます。

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