カテゴリー(未分類)

 政府が不評被害対策など当面の中間取りまとめを示したことを受け、公明党福島県本部ALPS(多核種除去設備)処理水海洋放出検証委員会は24日、県庁で内堀雅雄知事宛てに緊急要望を行いました。

 席上、私から処理水海洋放出する政府の基本方針を巡り「風評は断じて生じさせてはならない」と強調。「政府の風評被害対策の成果と理解が国際社会に行き渡るよう、その実効性について調査・検証していく」と訴えました。2021/08/25 公明新聞

今井さん緊急要望202108

7月28日、台風8号の影響で中田町柳橋地区9軒が床下浸水に見舞われた。付近を流れる黒石川が飲み込めず氾濫したもので雨量100ミリを観測している。29日但野市議が現地調査、その情報を基に私から早速、県庁河川整備課に要望。翌30日朝には県中建設事務所より黒石川の浚渫と県道側溝(一部市道側溝)の整備報告がありました。写真は私が7月30日地元の方と現地調査時のものです。激変する気候変動対策は待ったなし、さらなる防災減災に力を注いで参ります。

郡山市にて市長等からワクチン接種体制を確認しました。若松参議院議員、今井、田川市議会議員とともに!!

7月7日付公明新聞記事、内堀知事からは風評と希望との観点から種々お話がありました。大震災から9年4か月この間、日本列島に打ち続く災害が、大震災さえ風化させ、人々の心から忘れ去られていく現状に、絶えずあらがう作業が今ほど必要なときはないと、決意を新たにしました。

2020年7月5日公明党東日本大震災復興加速化本部として被災地の現地調査を実施しました。井上本部長、浜田本部長代理、高木事務局長、若松参議院議員、甚野議長、今井・安部・伊藤・真山県議他関係者によって行われました。7月5日は双葉町の復興拠点計画、浪江の請戸漁港整備状況、浪江の夜の森駅にて拠点外の整備要望、川内村の産業復興状況等を視察調査してまいりました。それぞれに、課題もありいよいよ本格的な復興加速が待たれます。一つ一つの課題に真剣に取り組んでいく決意です。

この時だからこそ、国民が政治を真剣に注視すべきだと思います。

本日付け公明新聞に本年4月1日より配偶者居住権が認められ、遺産相続で配偶者が、住居の所有権を相続しなくても原則として終身住み続けられる権利を有することとなったと、報じられました。長寿命化で益々はっきりしているのは女性の生活権をどう守るかにあり、この法律の制定は多くの皆さんに喜ばれるものと思われます。生命、生活、生存を守り抜く公明党の責任はいよいよ大きいと自覚をあらたにしています。

本日付けの公明新聞に新型コロナウィルス支援対策に一覧が掲載されました。多くの国民が大変厳しい生活を強いられています。これらの支援策が速やかに国民に行き渡ることを願うばかりです。又、各県独自の休業協力金制度もあり、このこともセットで皆さんにお示しできれば、なおのこと安心して頂けるものと思います。

4月29日付け公明新聞掲載の食料自給率の重要性を読み、その重大性を再認識しました。今一度関係する国民全員が課題を共有するときであり、再認識する必要性を痛感します。中山間地域を多く抱える日本の農業、とりわけ福島は顕著ですがこの対応も大変課題が多い状況です。
農業を守り育てるには、しっかりとした継続性のある政策の誘導と支援が欠かせません。農は産業の基であることを改めて肝に銘じ今後の取り組みを進めるよう私なりに挑戦します。

是非多くの関係者の皆さんに確認して欲しい記事です。今各企業、商店とも、ぎりぎりの状態です。このLINEアカウントから是非打開策を見つけて頂きますよう心から願います。

今井久敏(福島県議会議員)
サイト管理者
福島県 今井久敏
komeinoimai@yahoo.co.jp