バックナンバー 2015年 6月

公明新聞:2015年6月10日(水)付
竹下復興相に緊急要望する党福島県本部のメンバーら=9日 復興庁

党県本部と井上幹事長
道路事業の全額国費など

復興庁が2016年度以降の東日本大震災の復興支援案を示したことを受け、公明党福島県本部(代表=甚野源次郎県議)は9日、復興庁で竹下亘復興相に対して緊急要望を行った。
今井久敏、安部泰男の両県議と、伊藤達也県政策局次長(いずれも県議選予定候補)が出席したほか、井上義久幹事長ら東北選出の国会議員が同席した。
甚野県代表は、復興支援道路に位置付けられている「相馬福島道路」整備の全額国費負担を強く求めた。また、東京電力福島第1原発事故の避難指示区域の警備や農産物の放射線測定などを担う人材の不足に対応する新事業を復興特別会計に盛り込むよう要望した。
このほか、福島県の浜通り地域にロボット開発など先端産業を集めて被災地からの地方創生をめざす「福島イノベーション・コースト構想」実現の財源確保など計7項目を求めた。
井上幹事長は「福島県の一部地域ではなく、県全体の再生が重要だ。現場が安心できるように支援策が決まったら順次、情報発信してほしい」と訴えた。
竹下復興相は「井上幹事長や公明党福島県本部が来たことは非常に重く受け止める」と述べ、要望を検討する考えを示した。

被ばく医療の充実へ
公明新聞:2015年5月29日(金)付
福島県立医大の関係者から要望を受ける秋野、真山の両氏ら=28日 福島市
福島県立医大の関係者から要望を受ける秋野(中央右)、真山(右隣)の両氏ら=28日 福島市

秋野、真山氏ら
福島医大が支援要望

公明党の秋野公造参院議員と真山祐一衆院議員は28日、福島県立医科大学(福島市)を訪れ、被ばく医療体制の充実へ要望を受けた。党県議団の甚野源次郎団長、今井久敏(県議選予定候補)、安部泰男(同)の各議員と、伊藤達也党県政策局次長(同)が同席した。
席上、同医大の竹之下誠一復興担当理事は「原子力災害は現在も進行中だ。放射線被ばく対応や、万が一の公衆被ばくへの備えと診断医療、被ばく医療教育の取り組みが重要かつ喫緊の課題」と強調。国が位置付ける(1)専門的な診療を行う「高度被ばく医療支援センター」(2)拠点病院への支援や関連医療機関とのネットワーク構築を行う「原子力災害医療・総合支援センター」―の指定に対する後押しを求めた。
秋野氏は「福島県立医大と連携し、日本の緊急被ばく医療体制の強化・構築に努めたい」と語り、尽力していく考えを示した。

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福島県 今井久敏
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