2月17日〜3月19日県議会開催(3/17総括審査会にて)
2月度県議会が2月17日より開会、21年度予算を審議しました。アメリカ発の金融不況の影響が福島県においても吹き荒れており、会期中、田村に進出予定のデンソーが1年延期の発表をするなど、全治3年と呼ばれる経済不況となって日本中に吹き荒れています。党も代表自ら緊急経済対策の実行を訴えております。今月度の議会は甚野議員が30分の質問、中島議員が20分の質問、今井は19分の総括審査にのぞみました総括審査に私は初めて望んだのですが、所謂、1問1答方式で計21問について当局の見解をただしました。1、緊急経済雇用対策について、2、農商工連携について、3、特別支援教育について、4救急医療について、の柱をもとに展開しました。民報新聞にはコンビニエンスストアーとの農商工連携を検討すること、民友新聞にはふくしま求職者総合支援センターの設置と広範囲熱傷への取り組みが掲載されました。又この議会では、議長を始めとする委員会の改選があり中島議員が福祉公安委員長に着きました。佐藤憲保新議長のもと、3月19日閉会となりましたがこれからも県民の為の政治にまい進してまいります。