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3月20日(火)、標記完成記念式典に参加しました。平成30年4月1日から中央区那の津二丁目の新庁舎で業務を開始します。市内で最大規模の消防署となり、消防訓練や大規模災害発生時に他都市からの応援消防隊の集積場所などに活用されるスペースが確保されています。また、特殊消防車両なども配置できる大型車庫や屋上にはヘリポートも整備されています。さらには、6階建ての訓練等では、燃焼訓練が実施できる実火災訓練室、マンション等の居室を模した中高層階訓練室、水害対応訓練が可能な地下防火水槽などが配置されており、多様な災害状況を想定した実践的訓練を実施することができます。

中央消防署完成式典

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