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バックナンバー 2019年 2月

「近くに歩道橋(和白歩道橋)がありますが高齢者等には利用しづらく道路横断中の事故が多く何とかしてほしい」との市民相談を受け、大塚県議と連携し東警察署に働きかけ横断歩道と押ボタン式信号機を設置しました。「これで安心して道路を横断できます」と地域の皆様から喜びの声が寄せられました。

和白丘押ボタン式信号 和白丘押ボタン式信号②

「歩道がなく、その上に電柱が立っており、しかもそれを避けようとするとかなりの段差があり、夜間に転倒する人が後を絶たず、何とかしてほしい」との市民相談を受け、東区役所維持管理課に働きかけ、段差の解消などの安全対策を行いました。「これで安心して通行できます」との地域の皆様から喜びの声が寄せられました。

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2月18日(月)、第4委員会が開催され、交通局・消防局・住宅都市局関連の補正予算議案の審査を行い所管局に係る各種報告を受けました。香椎駅周辺土地区画整理事業の進捗状況や大名庁舎解体工事に増額補正について詳細をお尋ねいたしました。また、緊急対策踏切等の検討に当たってはJR香椎線の参道踏切を奈多の雁の巣踏切のように信号機を取り付け一時停止しないようにできないか、奈多に移転新築される消防航空隊庁舎の概要については将来の女性隊員の誕生に備えたものになるよう仮眠・休憩室・更衣室・トイレに男女共同参画の視点を取り入れること、ウォーターフロント地区(中央ふ頭・博多ふ頭)の再整備の事業化について新たな経済波及効果(年間2,000億円程度)の詳細を尋ね、新たな交通システム(ロープウェー)の検討状況については、都心以外の地域の生活交通の確保もセットで検討しなければ市民の理解がなかなか得られないのではないかと問題提起をさせていただきました。博多区新庁舎整備事業の事業公募要項(案)に議会提案したマンホールトイレなどの災害用設備等の仕様が盛り込まれており、大変うれしく思いました。

ロープウェー

2月11日(月・祝)、コミセンわじろで開催された標記まつりに参加しました。和白5校区(和白・奈多・三苫・美和台・和白東)から地域のサークル活動の団体などが参加され、様々な楽しい催しが行われておりました。寒い中、準備にご尽力いただいた野口5校区会長はじめ役員スタッフの皆様の「縁の下の力持ち」に心から御礼と感謝を申し上げます。

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「歩道が狭く植樹帯の跡の段差につまづき転倒される方が多いので何とかしてほしい」との町内会長からのご要望を受け、東区役所維持管理課に働きかけ、植樹帯の跡のアスファルト舗装などを緊急に4箇所実施し、安全対策を講じました。「これで安心して通行できます」と地域の皆様から喜びの声が寄せられました。

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2月7日(木)、天神スカイホールで開催された標記審議会に福岡市審議会委員として出席しました。天神明治通り地区の地区計画(市決定)の変更(天神2丁目南ブロック約1.1ha)について、まちづくりの方向性の中で誰もが安全で安心なまちづくりとして、地震に強い建物整備、防災備蓄倉庫の確保、災害時に避難場所提供について詳細を質問し、万全の対策を図るよう意見を申し上げました。また、地上地下の快適な歩行者空間の創出についてバリアフリー法の特定経路に該当することから地上地下の立体広場の設置に当たっては、広場へのエスカレーター・エレベーターを誘導ではなく、必ず設置する方向で検討するよう意見を申し上げました。