Archive for 2018年 1月

海なし県の群馬でヒラメ養殖

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 1月28日、海なし県である群馬で、ヒラメの養殖に取り組んでいる(株)環境技術研究所さんに、輿水前衆議院議員と一緒に視察に行ってきました。輿水さんは昨年10月の衆院選で残念ながら議席を失ってしまいましたが、その後も精力的に活動を続けています。今日は内陸の群馬県で海水魚の養殖に取り組む中小企業があるという情報を群馬県本部から提供したところ、地域振興の有力な材料となりうるとのことで視察が実現しました。私は今回は広報宣伝局次長の立場で、視察の取材のために行ってきました。

 

 環境技術研究所さんは、前橋工科大学の准教授をパートナーとして水質浄化装置の技術を持つ企業ですが、その技術を応用して海水を浄化して循環させて利用することで、内陸部でも人工海水を使って、しかも海水の入れ替えなしで海水魚の養殖ができるノウハウを確立しました。さらにその海水浄化システムは小資本、小規模での展開が可能で、すでにこの小さな社屋内で養殖されたヒラメを、年間400尾ほど市内の飲食店等に販売しているそうです。現場を見させていただきましたが、狭いスペースに一見シンプルな装置を置いて養殖を行っていました。装置は手作り感満載で、水槽は透明アクリル板を貼り合わせて、水浄化システムもその核心部は荷造り用のスズランテープで作ったものだそうです。その水槽の中に多数のヒラメが折り重なるように養殖されていました。

 

 水浄化システムは、基本的には浄化槽と同じ生物ろ過を利用したものです。それを試行錯誤を繰り返して、海水による魚の養殖に最適なシステムとして確立されたのです。もともと水質浄化の技術者であった社長さんと准教授がその技術を応用してヒラメの養殖に取り組んだのは、小規模・小資本で場所を選ばず、高齢者でも新規に海水魚の養殖に取り組めるものにすることで、様々な問題の解決に役立つものにするためでした。山間地などでも地域振興のために取り組める、また高齢者の生きがいにもできる、場合によっては町中での空き家対策として小規模養殖場を開くことも可能であるなど、多くの可能性が広がっています。既に引き合いもあり、みどり市では廃校を利用した養殖場の開場に向けて、すでに具体的に動き出しているとのことでした。
 ヒラメの漁獲高は東北や北海道などが全国の上位を占めていますが、やがてそこに群馬県がランクインする日が来るかもしれません。様々な可能性を感じた視察となりました。

公明新聞記事 空白区からの感謝の手紙

1月27日

 1月27日付公明新聞に、私の活動の一端を紹介した記事を掲載していただきました。それはお隣の神流町の党員さんが公明新聞に投書された手紙をもとに記者が書いてくれた記事で、「空白区からの感謝の手紙」というタイトルの記事です。手紙の内容は私が街頭演説をしている姿を見て下さり、感謝の思いをつづっていただいたものでした。そして山間部の神流町では街頭演説していても誰一人住民の姿は見えませんが、実は家の中で聞いていてくれ、私が帰った後でその党員さんに「今日は窪田さんが来ましたね」と声をかけてくれるので、公明党のことを語ってくださっているというのです。

 

 藤岡市には私ともう一人の2人の公明議員がいますが、お隣の神流町、さらにその先の上野村は公明議員のいない「空白区}です。住民の皆さんは普段公明議員に接することはなく、党員・支持者の皆さんが党の顔となって頑張ってくださっているのです。そこで皆さんの応援をさせていただくために、私がこの両町村の担当議員として年に10回ほど通って党務と党員・支持者さんの相談に乗ったり、そのうち数回は街頭演説に当てています。上野村の中心部までは私の家から片道50キロ以上山道を走るのですが、皆さんが待っていてくれると思えば心は軽やかです。

 

 そんな神流町・上野村ですが、党員・支持者の皆さんの奮闘で、国政選挙では全国でも上位の得票率を出してくださっていて、私のほうこそ感謝の思いでいっぱいです。この記事については私自身のことでもありブログに書くのはためらわれたのですが、神流支部の皆さんに私の感謝の気持ちをお伝えするためにも、あえて書かせていただきました。これからも全ての党員・支持者の皆様の心にお応えするために、より一層頑張ってまいります。

 

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どんど焼き

 

 

どんどやき30ねん

1月14日
 

 今年1年間の健康を願う、藤岡地区のどんど焼きに参加しました。点火される前はいつも寒さに震えるのですが、今年は風が弱くて少ししのぎやすく感じました。

 今年も点火役の一人を務めさせていただきましたが、午前9時に点火するとあっという間に大きな火柱となって迫力満点です。かなり距離をとって見ていましたが、それでも顔がひりひりとするくらいのかなりの熱さでした。

 

 藤岡地区のどんど焼きは、いつしか行われなくなっていたのを藤岡公民館の主催で復活させたものです。それも回を重ねて13回目ということで、生まれた子どもが小学校を卒業するまでの期間が過ぎました。多くの皆様の協力で地域の年中行事として定着し、今やお正月の恒例行事となりました。ご尽力いただいた関係者の皆様に感謝し、次の世代に引き継いでいけるようこれからも協力してまいります。

かんなの里 地域支援セミナー

 

神流の里セミナー

1月13日

 かんな会かんなの里が主催する、地域支援セミナーに出席してまいりました。かんな会は障がい者の支援に、藤岡で中核となって真剣に取り組んでいただいている社会福祉法人です。また地域貢献のため、毎年この時期に地域支援セミナーを行っていて、今年は回を重ねて第18回目の開催となりました。18年にわたって一つの事業を積み重ねてこられたことを、心から称えたいと思います。毎回一流の方による講演が行われ、それは実際に支援に当たる方々の役に立つ実務的なものだったり、また障がい者本人や障がい者に寄り添う家族などの貴重な体験談だったりします。いずれも出席してよかったと、心から思えるセミナーでした。

 

 今回は「自閉症スペクトラムの特性と支援」と題して、村松陽子さんの講演が行われました。彼女は京都市児童福祉センター児童精神科の医師として、また京都市発達障害者支援センターかがやきのセンター長として、第一線で発達障がい児・者の支援に当たってこられました。今回の講演は発達障がいについて概説的に説明された後に、自閉症スペクトラムの特性と、それに応じた実際の支援の方法について詳細に教えていただきました。私は実務家ではないので実感が伴わない部分もありましたが、自閉症スペクトラムがどのようなものか多くの知識が得られ、より一層正しい理解に基づいて、当事者に寄り添う支援が必要であると改めて感じました。

 

 いつも貴重な機会を提供して下さるかんな会の皆さまに感謝申し上げるとともに、これからも障がい者福祉に取り組み、皆さんを応援してまいります。

藤岡総合病院開院記念式典

 

病院記念式典

 

1月13日

 公立藤岡総合病院の開院記念式典に出席させていただきました。藤岡総合病院は、藤岡市・上野村・神流町・高崎市(旧吉井町分)で構成される多野藤岡医療事務市町村組合によって運営されています。昭和26年に「多野病院」として開院し、平成9年に現在の名称に変更されました。

 

 この病院は、平成16年に市の郊外に付属外来センターを建設して入院機能と外来機能を分離、以来13年間も入院棟と外来センターが遠く離れて立地するという不便な状態が続いていました。それが外来センター敷地内に新たな入院棟が建設され、ようやく再統合が実現しました。圏域住民の期待に応えて、病院の理念である「患者本位の医療」を、これからも実践していってほしいと思います。

 

 この建設事業には、100億円を大きく超える費用が掛かっています。病院は本来は利益を生む事業ですので、その利益を背景に借り入れを起こせば大きな事業も可能になりますが、自治体病院は赤字経営というイメージが大きく、事実多くの病院が苦しい経営を強いられてきました。国は自治体病院に対して経営改革プランの策定を義務付け、経営の立て直しを図っています。藤岡市でも鬼石病院は現在赤字ですが、藤岡総合病院は現在黒字経営で、今回のような思い切った事業も実施できました。かってはこの病院も赤字経営だったのですが、歴代の担当者が苦労を重ねて、今日の黒字経営に導いてくれました。そのことにもあらためて感謝しつつ議員として病院を支えながら、より良い病院になるよう提言も行っていきたいと思います。

 

 

 

新年のご挨拶

日ので

 

 新年明けましておめでとうございます。旧年中は皆様に大変お世話になり、本当にありがとうございました。今年も住みよい「ふるさと藤岡」を目指して、一人の声を大切にして全力で働いてまいります。
 

 昨年は北朝鮮の問題が大きく国際社会を揺るがし、国民にも大きな不安が広がった年でした。この問題ははもう少し時間がかかりそうですが、公明党は国民の生命・財産を守ることを最優先に、かつ党是である平和を守るためにも、これまで党独自の平和外交で築いてきたチャンネルを活かして全力で取り組んでまいります。
 

 また地方政治においては、少子高齢化に対応し、更には少しでも良い方向に導いていけるように公明党の国会議員と地方議員のネットワークを活かして、皆様が安心して生活できるまちづくりに取り組んでまいります。ご意見・ご相談がございましたら、お気軽にお声がけください。本年もどうぞよろしくお願い致します。今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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藤岡市 窪田行隆
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