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衆院選御礼

9小選挙区完勝、過去最多の35議席を獲得!

 

 結党50年の緒戦となった今回の総選挙において公明党は、現行選挙制度では最多の35議席を獲得することができました。公明党及び党公認候補者に清き一票を投じてくださった皆様、党員、支持者の皆さまの熱烈なご支援に対し、心から厚く感謝と御礼を申し上げます。私も党所属地方議員のひとりとして、このご恩に報いるべくこれからも全力で行動してまいります。

 

以下、党声明を転載いたします。

 

第47回衆議院議員総選挙 党声明

 

一、第47回衆議院選挙において、わが党は、公認候補を擁立した9小選挙区で完勝を果たし、比例区は前回比4増の26人が当選、合計35議席を獲得する大勝利を収めることができました。35議席は、現行の小選挙区比例代表並立制のもとで過去最高の議席です。公明党に対して深いご理解とご支援をお寄せ下さった国民、有権者の皆さま、また厳しい選挙情勢の中で血のにじむような奮闘で公明党を大きく押し上げて下さった全国の党員、支持者の皆さま、創価学会員の皆さまに、心より感謝と御礼を申し上げます。

 

一、今回の衆院選は、自公連立政権の責任ある政策で力強く日本の未来を切り開いていくか、責任ある政策を提示できないバラバラな野党に国のかじ取りを委ねるかを問う政権選択の選挙でしたが、自公両党は安定多数の議席を得ることができました。この結果は、一昨年12月の安倍政権発足以来、経済再生とデフレ脱却、東日本大震災の復興加速、社会保障と税の一体改革に総力をあげてきた自公政権に対し、有権者の皆さまが「信任」と「さらなる期待」を明確な形で示してくださったものといえます。政権与党に託された責任の重大さに身の引き締まる思いを禁じ得ません。とともに、わが党が激戦を突破し大勝利することができたのは、現場の声に耳を傾けながら生活者の視点で政策を立案し実現していく公明党の持ち味を連立政権の中でさらに発揮してほしいとの有権者の皆さまの強い期待の表れであると確信いたします。

 

一、わが党は、選挙戦を通して、企業収益や賃金引き上げを促す「経済の好循環」を確かなものにし、さらに景気回復の実感を地方や中小企業、家計にまで広げていく、また消費税10%引き上げ時には同時に家計の将来を支える軽減税率を導入することを強く訴えてまいりました。わが党に寄せられた有権者の皆さまのご期待におこたえするため、3000人の議員がチーム力とネットワークの力をさらに磨き上げ、お約束した政策の実現に全身全霊で取り組んでまいります。公明党に対し国民の皆さまのより一層のご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

 

2014年12月15日

 

公明党

 

12月議会が閉会(一般質問要旨)

 本日12月議会が閉会となりました。14日投票の衆議院総選挙に向け、議会中も時間を見つけては公明党の支持拡大に奔走してきましたが、残る日々をノンストップで駆け抜けてまいります。

 

 今回の一般質問は、世界遺産の構成資産となった高山社跡についてと、AEDの普及について質問しました。少し長くなりますが、質問・答弁の要旨を掲載させていただきます。

 

1.高山社跡について

 

問:「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界文化遺産に登録され、その構成資産である「高山社跡」は世界遺産となりました。ここに計画されているガイダンス施設及び公園等の計画と、母屋等の建物の当時の姿への復元工事の計画の概要について伺います。

 

答:ガイダンス施設と公園整備は、平成27年度に工事を計画しています。ガイダンス施設は蚕の飼育体験や地元の人との交流の場、展示コーナーでは高山社跡の価値や養蚕教育機関としての業績を学習できるよう考えています。公園整備ではイベント会場に使用できる臨時駐車場や桑見本園を予定しています。将来的には部分的に桑園の復元も考えています。

高山社跡の建物群の保存修復については、今年度より順次着手し、平成30年度を目処に建物の保存修復を完了する計画です。  

 

問:見学者の中には、興禅院の高山長五郎の墓所まで足を延ばして周辺の散策を楽しむ方も多いようです。高山家の墓所からは、高山社跡を俯瞰して見ることができます。世界文化遺産はその建物や史跡だけでなく、周辺の歴史的景観全体が大切です。周辺環境の整備に力を入れる事も重要と考えますが、現状と今後の計画を伺います。

 

答:世界遺産は周辺環境の維持、保全が重視されています。これらの環境を守るため民間による清掃ボランティアや、地元高山下組に協力会が組織され、委託事業での定期的な除草や清掃活動が実施されています。

今後、県による興禅院周辺の樹木の間引き、枝打ちなどの環境整備、県道の電線地中化などが計画される予定です。今後も関係部署や地元団体と連携しながら、世界遺産高山社跡の環境美化、保全を行って参りたいと考えています。

 

問:高山家が明治時代に養蚕改良に取り組むことができたのは、先祖の一族が中世以来この地の領主であったという歴史的背景があります。高山氏は桓武平氏の一門である秩父氏の一族で、戦国時代末期に至るまで歴史にその名を遺しています。高山氏の墓所も興禅院にあり、その居館は現在の高山社跡と同じ位置にありました。また近くには「高山城」と呼ばれる城址も残っています。これらの歴史や遺跡等の資源を見学者に示すことで理解と興味が深まれば、見学者に対して地域周遊の提案も可能になると考えますが伺います。

 

答:高山社跡周辺の歴史資産は高山氏に限らず、関東管領上杉氏に関連する史跡なども多く残されています。今後も研究を重ねて見学が可能なものなどを組み合わせて、高山社跡を訪れた方が藤岡の歴史に触れることができるように紹介し、PRしたいと思います。

 

問:高山社が経営していた甲種高山社蚕業学校は、藤岡の中心市街地にありました。すでに施設やその痕跡は残っていませんが、その一角に案内板等を設置するなどの方法で、往時の高山社がしっかりした規模の教育機関を持ち全国から学生を集めて人材育成を行っていたことを示す必要があります。また、市街地にその跡地があることを示すことで、見学者の一部であっても市街地に誘導する効果もあると思いますが伺います。

 

答:教育機関としての甲種高山蚕業学校は、養蚕技術だけでなく一般教養も教えた当時唯一の養蚕学校で、清温育を全国標準養蚕法へと高めた功績は重要です。ガイダンス施設での展示によって、多くの方に興味を持っていただけるように配慮したいと考えています。

 案内板等の設置については、民地であり安易に設置できません。また関連施設が残っていないので、十分な研究が必要です。高山社跡の見学者を市街地に誘導することは、市としても大変重要と考えていますので、関係団体等と十分に協議・連携して取り組みたいと考えます。

 

2.AEDについて

 

問:厚労省が一般の使用を認めてから10年余りで、AEDは全国に普及しました。藤岡市においても市関係施設への設置が進んでおり、また日本救急医療財団ホームページによると、市内には国や県の関係機関、また多数の民間事業所にもAEDが設置されています。

 現在藤岡市内で市関係施設などと、同様に国・県関係の機関・施設、また民間事業所に設置されたAEDで、一般の使用が可能なものの設置状況について伺います。

 

答:AEDを市が購入またはリース契約し、設置している公共施設等は市内に92か所あります。また、インターネットで検索すると、この他にも多くの市内民間事業者等がAEDを設置していることが確認できますが、設置状況や一般の使用が可能であるかどうかの把握はしていません。

 

問:AEDは適切に管理していないと、いざというときに使用できない恐れがあります。藤岡市の関係施設に設置されているAEDについて、現在の管理体制を伺います。

 

答:管理はそれぞれの施設管理者が行っています。

 

問:緊急時にAEDを正常に使用できるように、AEDの設置者は、日常点検等を実施する必要があります。設置各部署での日常の点検と、点検結果の報告を求めるなどの管理について伺います。

 

答:日常の点検業務は施設管理者にお願いしており、年に一度健康づくり課で各施設へ設置状況調査を行い、日常点検の様子や消耗品等の交換状況等を確認しています。また今後はAEDを順次リース契約に切り替えて、リース業者が消耗品等の交換を行うことで、適切な管理ができると考えています。

 

問:AEDが普及しても実際に使われず、AEDの恩恵を受けられない実情があります。現場にAEDがあるのに使われないということがないように、設置場所の職員がAEDの使用に習熟することが必要です。そのためにAEDの使用法を含む救命救急講習を、設置場所の職員全員が受講する必要があると考えますが伺います。

 

答:AEDを使用した救命講習ですが、市の職員については新規採用職員に対し、新人研修の中で行っています。また新採職員以外でも希望する職員は消防署の救命講習に参加できますが、受講者はあまり多くありません。今後は定期的に研修へ参加し、すべての職員が救命の技術を習得できるよう、担当部署と調整していきます。

 

問:AEDを市民が活用できる体制を、可能な限り作っていくべきです。市の関係施設のAEDの設置場所はすでに公開されていますが、それ以外の可能な限りすべてのAEDも加えた情報を広く市民に提供するために、市ホームページへの掲載、またAEDマップの作成・配布などの必要があると考えますが伺います。

 

答:周知するためには各事業所の設置状況を調査し、理解や協力を得なければならず、早急な実現が難しいと考えます。県や消防署等と情報交換をしながら、先進地事例等を研究していきます。

 

問:AEDの設置場所の多くは、土日祝日や夜間には閉鎖されてしまい、AEDにたどり着くことができません。

そこで24時間営業のコンビニエンスストア等と協定を結んでAEDを設置してもらい、いざというときに貸し出してもらう事業を藤岡市でも実施するべきと考えますが伺います。

 

答:市内には約40ヵ所のコンビニがあり、AEDがあれば夜間でも使用ができ、市民の安心にも繋がります。しかし救急車が現場に到着する平均時間が約8分であることを考慮すると、設置の効果は限定的であると考えます。

 

*上記はくぼたの私的編集による要約です。詳細はくぼたまでお問い合わせいただくか、後日市議会ホームページに掲載される議事録をご覧ください。

 

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