Archive for 2014年 6月

消防団ポンプ操法大会

 群馬県消防協会多野藤岡支部の消防団消防ポンプ操法競技大会に出席し、競技の様子を観戦させていただきました。前日の雨で足元の悪い中、各分団とも日ごろの訓練の成果を発揮して、大変見ごたえのある大会でした。消防団の皆さんの団結と、選手の一挙手一投足に安全への意識の高さがうかがえました。 

 それぞれ自分の仕事を持ちながら、消防団員として活動してくださっている皆さん。火災現場に駆けつける度に、そこには消防本部の隊員とともに奮闘する消防団の皆さんの勇姿がありました。わがまちのヒーローである消防団の皆さんに最大に感謝し、これからもできる限りの応援をさせていただきたいと思っています。そして私も議員として、市民の安全安心を守るため真剣に取り組んで参ります。 

6月議会が閉会(一般質問概要)

 6月議会が閉会しましたので、蒸し暑い街頭に出て行動を開始します。公明党の政策、行動への理解を広げるための訪問対話と、街頭演説が今こそ必要です。しっかりと取り組んでまいります。

 

 6月議会でも一般質問に取り組ませていただきました。今回の1問目は、私の一般質問から始まった各議員の質問が実り、今年度から空き家管理条例が施行となりました。すでに成果が上がりつつありますが、今後を考えるとさらに次の手を打っていく必要があります。今回は空き家の管理をシルバー人材センターと提携して受注できる仕組みを提案し、空き家の管理を進め、同時に高齢者の就業機会を増やす事業を提案しました。

 

 2問目はごみ処理について、生ごみの減量とリサイクル、古着・古布の分別回収によるリサイクル、使用済み小型家電のボックス改修によるリサイクルの3点について質問しました。

 

 3問目は介護の必要な高齢者を、車いすのまま載せることのできる車を貸し出す、福祉車両の貸出し事業を提案しました。今回はおおむね前向きな答弁を頂くことができましたので、今後も着実に推進して市民の声を実現してまいりたいと思います。

 

 以下、少し長くなりますが質問・答弁の要旨を掲載させていただきます。

 

 

問:本年4月1日より、空き家等管理条例が施行となりました。荒廃した空き家は周辺の住環境を悪化させるだけでなく、防火・防犯の上からも、周辺住民にとって大変不安な存在です。条例施行以来、現在までの相談の状況について伺います。

 

答:これまで窓口に寄せられた相談件数は13件です。そのうち調査の結果から管理不全な状態と判断できる9件に対しては、所有者に対して空き家の適正管理の指導・助言を行っていますが、これまでに3件が対応していただきました。残る案件についても引き続き指導・助言を行っていますが、勧告・命令の段階までには至っていません。

 

問:ここまで空き家が増加した原因は少子高齢化と、住宅が世帯数の伸び以上に供給されることにあります。処理が進む一方で問題のある空き家が増え続ける可能性も大きいため、管理不全な空き家を早い段階で把握して、対処を進める必要があります。

条例第6条に、市長は空き家等が管理不全な状態になるおそれがあると認めるときも、所有者等に対し助言又は指導を行うことができる旨が規定されています。そこで更に広く市民に情報提供を呼びかけて管理に問題のある空き家の情報を集め、所有者に対して管理を求めていくべきと考えますが伺います。

 

答:早い段階での情報提供は、管理不全な空き家の増加を抑止する効果が期待できると考えられます。昨年実施した空き家等の調査の結果、市内には多数の問題のある空き家があり、市が全戸を早急に調査するには限界があります。

 空き家の所有者に対し適正管理をホームページや広報で啓発していますが、更に樹木や雑草が生い茂る時期や台風シーズンを前に、有効な啓発を検討したいと考えています。

 

問:放置された空き家の所有者等は市外に住んでいたり、管理の時間が割けないなど、管理ができない状況にあることも多いと思われます。

 そこで空き家の状態悪化を防止し、同時に高齢者の就業機会を確保するため、藤岡市シルバー人材センターと業務提携して協定を結び、空き家の管理に係る業務を所有者等に有料で提供できる仕組みを作るべきです。所有者とシルバー人材センターの間で年間契約を結んでもらえば、継続的に空き家に人手が入り、また市価より安く提供できて所有者が空き家を管理することへの動機づけにもなると思われますが、お考えを伺います。

 

答:管理ができない所有者に対し空き家の低廉な維持管理サービスの助言が提供できれば、空き家対策に大変有効であると考えられます。今後、先進事例を参考に、空き家管理業務の受注体制や業務範囲など、関係機関と研究しながら進めて行きたいと考えています。

 

問:ごみ処理について伺ってまいります。ごみ処理は市民生活を支える重要な事務であり、少しでも環境と財政への負荷を抑えつつ、効果的に進めていく必要があります。まず藤岡市内で排出されるごみの排出量についてと市民一人当たりの量について、またそのうちで生ごみの量について、増減の推移を伺います。

 

答:藤岡市内で排出されるごみは平成25年度で可燃ごみ23,051t。不燃ごみ 1,016t。粗大ごみ 1,078t。資源ごみ関係で1,378t。資源集団回収で1,566t。合計28,089tで1人当り411kgになります。24年度に対しては97.8%と若干少なくなっています。

可燃ごみに含まれる生ごみは、湿潤状態で12.5%であり、2,881tとなります。生ごみの占める割合の年度別推移は、昭和61年に乾燥状態で20.2%。平成10、11年度が16.7%。25年度が7.6%と減少傾向にあります。

 

問:藤岡市での生ごみの再生利用の取り組み、また排出抑制の取り組みについて、教育現場・一般家庭向けに、これまでのどのような取り組みを行ってきたのか伺います。また食品関連事業者に対する協力要請などの取り組みがあれば、合わせてお知らせください。

 

問:学校給食センターでは野菜の外葉など使用出来ない調理残渣のうちで、キャベツなどの葉ものの一部はミニ動物園の飼料として活用しています。食用油の廃油については、リサイクル業者が回収しています。しかし児童生徒が給食を食べ残すことは重要な検討課題であり、学校毎の残量調査とアンケートを実施しています。

今後の取組みとしては食べ残しの原因を分析して、子どもたちが残さない給食作りを進めるとともに、様々な機会を通じて児童生徒やその家庭にも働きかけ、食育の重要性の理解を深めることで、食べ残しの減量化を図りたいと考えています。

 

答:当市では生ごみの減量化を図るため生ごみ処理容器購入補助金を交付してきましたが、近年は生ごみの減少に伴い年間15台程度の設置にとどまり、一定の成果が達成されたと考え平成24年度で制度を廃止しました。

 食品関連事業者については現在市内10店舗のコンビニエンスストア及びファミリーレストラン1店舗から排出される生ごみを、当市の一般廃棄物収集運搬許可業者が本庄市にある処理施設に運搬し、発酵による堆肥化を行っています。今後も食品廃棄物事業者等と連携を図り、生ごみリサイクルの促進を行っていきたいと考えています。

 

問:古着類は近年輸出業者が増えて引き取り量が増加し、換金できる有価物となっています。そこで古着・古布を回収してリサイクルすることで、可燃ごみの減量、リサイクル率のアップ、そして歳入増と3つのメリットが実現できます。

古着・古布の回収について、現状行っている取り組みについて伺います。更に広く市民の可燃ごみから、古着・古布の分別回収を進めるべきと考えますが伺います。

 

答:当市には資源ごみ集団回収事業補助金制度があり、25年度は9,400kgの古着が回収されました。

 古着のリサイクルは今後のリサイクル率の向上にもつながりますので、清掃センターへ直接搬入されるごみからの古着の分別を、今後実施していきたいと考えています。

 

問:携帯電話やデジタルカメラなどを始めとする、使用済みの小型家電に含まれる、アルミニウム、貴金属、レアメタルなどの回収を進める小型家電リサイクル法が、昨年4月より施行となっています。小型家電リサイクル法の概要について伺います。

 

答:小型家電リサイクル法は、平成25年4月1日に施行されました。この法律の目的は小型家電製品に含まれる貴金属、レアメタル等の希少資源を効率的に回収し再資源化を図るとともに、最終処分場の延命や含有される有害物質の適正な処理等を行うことです。

 この法律では、まず国が再資源化のための処理事業を行う「認定事業者」の認定を行い、市町村はその認定事業者と契約を結んで小型家電製品を引き渡すことになります。

 

問:これまでの不燃ごみの中からのピックアップに加え、新たに回収ボックスを市役所・総合支所などに常設し、排出者が使用済小型家電を直接投入するボックス回収方式や、地域のイベントにおいて回収するイベント回収方式などを導入して、使用済小型家電の回収により一層取り組むべきと考えますが伺います。

 

答:今後も不燃ごみからの使用済小型家電品を抜き取り、更なる資源化を行う方針ですが、市役所及び鬼石総合支所等に使用済小型家電品回収ボックスを設置しての拠点回収も今後検討したいと考えています。

 

問:高齢者の外出支援について伺います。介護を必要とする高齢者の外出は寝たきりの予防や、身体機能の維持・回復に役立ちます。また、外に出て社会とのつながりを持ったり、外界の刺激を受けたりすることで、生活の質の向上も期待できます。

 在宅介護を受けている要介護高齢者の外出は、デイサービスなどへの送迎以外では家族の自家用車によることが多いと思われますが、車いすでの乗降はかなりの困難が伴います。そこで移送サービスや外出支援制度によるサポートが必要とされるわけですが、現在藤岡市内で利用できるサービスについて伺います。

 

答:藤岡市で利用できる外出支援サービスは、道路運送法に則した民間の福祉運送事業である、「介護タクシー」と「福祉有償運送」の2種類があります。

また、要介護1以上の認定を受けた人は、病院への通院時のみ介護保険のサービスによりホームヘルパー等の通院乗降介助を受けられます。

 

問:新たな支援策として、福祉車両の貸出し事業を提案します。これは車いすのまま乗れる軽自動車などのワゴン車等を、必要に応じて希望者に貸し出すもので、県内では多くの市で実施しています。ほとんどの市が無料で貸し出しており、有料の市も低廉な料金になっていますが、燃料と破損した場合の修理費用は自己負担としているようです。利用目的が限定されず時間の余裕を持って行動できますので、観光や買い物などに介護にあたる家族も共に行動することができます。多くは3~5日間程度借りることが可能で、旅行などにも利用できます。福祉車両の貸出し事業を行うべきと考えますが伺います。

 

答:車いすのまま乗れる福祉車両の貸出しで高齢者の外出を支援することは大変有用なことと思われますので、藤岡市においても関係機関と協議して本事業の導入を前向きに検討したいと考えます。

 

 

*上記はくぼたの私的編集による要約です。詳細はお問い合わせいただくか、後日市議会ホームページに掲載される議事録をご覧ください。

 

6月議会が開会

 本日、平成26年第3回定例会、通称6月議会が開会になりました。日程は6月24日までの14日間です。

 今回も一般質問に取り組ませていただきます。3月議会では予算特別委員長を務めていた関係で一般質問ができませんでしたので、何としても皆様のお役にたてる実績を上げられるように、頑張ってまいります。今回の質問通告は・・・・

 

1.空き家の管理について

(1)条例施行後の状況について

(2)空き家の状況の早期把握について

(3)空き家管理に係るシルバー人材センターとの業務提携について

2.ごみ処理について

(1)ごみ排出の現状について

(2)ごみの減量及び再生利用について

(3)古着・古布の回収について

(4)使用済み小型家電の回収について

3.高齢者の外出支援について

(1)外出支援の現状について

(2)福祉車両貸出し事業について

 

 1番は私が提案させていただいた空き家管理条例が4月から施行となりましたが、今後未管理の空き家が少しでも減っていく仕組みを提案したいと思います。2番は循環型社会の構築に向けて、生ごみ(もともとは食品です)・古布・小型家電を再生利用する取り組みを問います。3番は車いすなどを利用している高齢者の皆さんが気軽に家族と買い物やちょっとした旅行などの外出ができるよう、車いすを積める車を貸し出す事業を提案します。

 

私の質問は2番目と決まりましたので、登壇は6月19日(木)の午前11時前位からになると思われます。しっかり準備して頑張ってまいります。

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