委員会で所管事務調査

教務厚生常任委員会で市内の施設を調査

今日は所属の教務厚生常任委員会で、所管事務調査を行いました。所管事務調査は市内の市の施設や、市役所の事業の視察を行うものですが、今年は「藤岡市福祉支援センターもくせい」「藤岡市障害者支援センターきらら」「藤岡市総合学習センター」の3か所を調査しました。

「もくせい」は身体障がい・知的障がいの方の生活介護と就労支援のための施設です。今年から障害者自立支援法での事業体系に移行したので、その後の状況を 見させていただきました。以前はデイサービスセンターと福祉作業所でしたが、定員管理が厳格で利用希望者の障がいに合わせたサービスの提供が難しかったの ですが、今年からは毎年定員の振り分けを変更することができ、生活介護・就労移行支援・就労継続支援と3つの事業があるのですが、それぞれの障がいの状況 に合ったサービスが提供されています。また、就労支援については、以前は「福祉作業所」ということで、ここが職場という意識が強く、なかなか一般企業への 就職に向けた支援が進まなかったのですが、就職に向けて職場実習などの訓練などを行いながら、自立を目指した支援が行われていました。障がい者の一般就労 は、現実にはかなりハードルが高く、困難がありますが、ここでの訓練を積み重ねと、私が6月議会の一般質問で取り上げさせていただいた政策の実現を目指し て、皆さんの応援ができればと改めて思いました。

「きらら」は今年度オープンした施設ですが、ここでは「児童デイサービス(Ⅱ)」として中高生の障がい児の放課後及び長期休暇中の活動・訓練、「地域活動支援センターふれあい」として精神障がい者の通所訓練、「障害者相談事業」などが行われています。

児童デイサービスは特別支援学校・学級に通う中高生のための施設ですが、以前は「障害児学童保育所ふらっと」で、小学生と一緒に実施されていましたが、体 格差などもあり改善が必要でした。夏休みをきららで過ごす子どもたちは、明るい笑顔で私たちを迎えてくれました。この子達を守っていくのは政治の責任だと 思いました。

「ふれあい」では、雇用されることが困難な精神障がい者に通所訓練を行いますが、軽作業での職業訓練も行っています。課題として不景気の中で作業の受注が 減っているということで、今後市の仕事を出していくなどの配慮が必要と思います。また施設の建物は勤労青少年ホームだった建物を改装して転用したものであ り、蛍光灯がむき出しのままなど、細かな改修が必要な点が見受けられました。

最後にやはり今年度オープンした総合学習センターですが、すでに多くの市民に利用されていました。貸し出しされている部屋の利用の過半数が、年間を通じて 利用される定期利用団体であるということで、市民の文化・スポーツ活動の拠点になっている様子が伺われます。課題としては普通の学習室の稼働率は高いので すが、和室など用途の限られる部屋の使用頻度が少ないようです。さらに市民への広報が求められます。

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藤岡市 窪田行隆
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