Archive for 2010年 7月

かんなの里で納涼祭

障がい者支援施設での納涼祭に参加させていただきました。

午前中は党の青年局の同僚議員と神流町と藤岡市内で街頭演説を行い、参議院選挙における支援へのお礼と、今後の党の政策への理解を訴えさせていただきました。参院選は終わりましたが、今後も折に触れて街頭演説に取り組み、党への理解を広げて生きたいと思います。

午後はかんなの里の納涼祭にお招きいただき、出席してまいりました。かんな会は、藤岡市福祉支援センターもくせいの指定管理をお願いするなど市内で障がい 者福祉に取り組んでいただいている社会福祉法人です。かんなの里はかんな会の中核的な施設で、障害者支援施設として日中・夜間の居住支援を行っています。 かんなの里は地域に開いた施設運営を目指して取り組んでいる施設ですが、開会式の挨拶で黒澤理事長さんは、この催しで利用者さんには多くの方に触れ合って いただき、お客様には施設の中をよく見て理解していただきたいと話されていました。まずは理解することから第一歩が踏み出されます。

施 設による障がい者の保護と支援はもちろん必要ですが、私は施設の中だけに留めておくのではなく、地域の中で健常者と共に障がい者が自立して生活できる社会 が理想と考えています。一歩でもその理想に近づいていくためにも、これからもかんなの里を応援していきたいと思います。

一方で先日の所管事務調査で障がい者施設に伺って感じたことですが、不景気もあって社会の障がい者をはじめとする弱者への寛容さがなくなってきているよう に感じます。人は誰でも、健常者であってもやがては老いていきます。いつ事故などにあって体の自由を奪われるか分かりません。先天的な障がいはどんなに医 学が進んでもある一定の割合で発生します。そういった想像力が現代の日本人から失われつつあるようです。想像して共感することから、思いやりの心も生まれ てくるのではないでしょうか。

委員会で所管事務調査

教務厚生常任委員会で市内の施設を調査

今日は所属の教務厚生常任委員会で、所管事務調査を行いました。所管事務調査は市内の市の施設や、市役所の事業の視察を行うものですが、今年は「藤岡市福祉支援センターもくせい」「藤岡市障害者支援センターきらら」「藤岡市総合学習センター」の3か所を調査しました。

「もくせい」は身体障がい・知的障がいの方の生活介護と就労支援のための施設です。今年から障害者自立支援法での事業体系に移行したので、その後の状況を 見させていただきました。以前はデイサービスセンターと福祉作業所でしたが、定員管理が厳格で利用希望者の障がいに合わせたサービスの提供が難しかったの ですが、今年からは毎年定員の振り分けを変更することができ、生活介護・就労移行支援・就労継続支援と3つの事業があるのですが、それぞれの障がいの状況 に合ったサービスが提供されています。また、就労支援については、以前は「福祉作業所」ということで、ここが職場という意識が強く、なかなか一般企業への 就職に向けた支援が進まなかったのですが、就職に向けて職場実習などの訓練などを行いながら、自立を目指した支援が行われていました。障がい者の一般就労 は、現実にはかなりハードルが高く、困難がありますが、ここでの訓練を積み重ねと、私が6月議会の一般質問で取り上げさせていただいた政策の実現を目指し て、皆さんの応援ができればと改めて思いました。

「きらら」は今年度オープンした施設ですが、ここでは「児童デイサービス(Ⅱ)」として中高生の障がい児の放課後及び長期休暇中の活動・訓練、「地域活動支援センターふれあい」として精神障がい者の通所訓練、「障害者相談事業」などが行われています。

児童デイサービスは特別支援学校・学級に通う中高生のための施設ですが、以前は「障害児学童保育所ふらっと」で、小学生と一緒に実施されていましたが、体 格差などもあり改善が必要でした。夏休みをきららで過ごす子どもたちは、明るい笑顔で私たちを迎えてくれました。この子達を守っていくのは政治の責任だと 思いました。

「ふれあい」では、雇用されることが困難な精神障がい者に通所訓練を行いますが、軽作業での職業訓練も行っています。課題として不景気の中で作業の受注が 減っているということで、今後市の仕事を出していくなどの配慮が必要と思います。また施設の建物は勤労青少年ホームだった建物を改装して転用したものであ り、蛍光灯がむき出しのままなど、細かな改修が必要な点が見受けられました。

最後にやはり今年度オープンした総合学習センターですが、すでに多くの市民に利用されていました。貸し出しされている部屋の利用の過半数が、年間を通じて 利用される定期利用団体であるということで、市民の文化・スポーツ活動の拠点になっている様子が伺われます。課題としては普通の学習室の稼働率は高いので すが、和室など用途の限られる部屋の使用頻度が少ないようです。さらに市民への広報が求められます。

藤岡まつり

今年も盛大なお祭りでした

藤岡まつりが2日間の熱気と共に幕を閉じました。暑すぎて24日夜の夕立が豪雨となり、一部行事が中止となるハプニングもありましたが、会場は多くの市民 で賑わい、今年も盛大な祭りとなりました。厳しい経済状況の下で地方はなかなか元気が出ない状況ですが、お祭りでみんながひとつになって元気になれるのも 地方の良いところではないでしょうか。

私はいつものオープニングパレードの参加以外に、今年は姉妹都市の羽咋市議会議員団が交流のために来藤されて、その接待役を勤めさせていただきました。同年代の若い議員さんとの意見交換もでき、有意義な時間となりました。

それにしても最近の連日の猛暑と、昨日の豪雨で地球温暖化を改めて肌で実感しています。また今年は熱中症で多くの方が亡くなるなど、状況は厳しさを増して います。政権の姿勢は最近後ろ向きに思われますが、藤岡市は家庭用太陽電池の設置に、市独自で補助を行うなど努力しています。地方都市も頑張っていかなく てはなりません。

100年に一度!?咲く花

訪問対話の日々とリュウゼツランの花

参議院選挙の戦いも終わり、連日お礼のご挨拶に回らせていただいています。できるだけ多くの方にお礼に伺いたいと思いますが、時間の制約もあり、心苦しい 限りです。あらゆる機会を捉え、また地道にお礼を申し上げてまいりたいと思っています。本当にありがとうございました。

そ んな中、自宅の近所でもう少しで珍しい花が咲きそうで、横目で見ながら行き来しています。その花はヨーロッパでは「センチュリーフラワー」と呼ばれ、なん と100年に一度だけ花が咲いて枯れてしまうといわれる、リュウゼツラン(竜舌蘭)の花です。もっとも100年に一度というのはオーバーで、気候によって 違うようですが、実際には熱帯では10~20年、日本では30~50年くらいで開花期を迎えるようです。しかしそれでも何十年かに一度しか咲かない珍しい 花であることは確かで、私も見るのは初めてです。最初はびっくりしてしまい、何が生えてきたのかと見つめていたところ、ご近所の方が教えてくれました。現 在の状況は写真の通り、花茎が伸びてつぼみの状態です。花茎は空高く伸び、隣の電柱に並ぶ勢いです。繁殖のために少ない機会を最大限に活かすためなので しょうか。機会がありましたらご覧になってみてください。場所はセブンイレブン藤岡芦田町店さんの隣です。また花が開いたらご報告したいと思います。

蛇足ですがメキシコではリュウゼツランの茎からテキーラという強いお酒を作ります。学生時代に飲みすぎて、ひどい二日酔いになったことがあるのを思い出しました。

ともあれ空高く伸びて数十年に一度の繁殖のチャンスをうかがうリュウゼツランに負けず、しっかりと公明党の党勢拡大を目指して頑張って参ります。

参院選で公明善戦

埼玉・東京・大阪3選挙区で完勝、比例6議席獲得

昨日7月11日、第22回参議院選挙の投開票が行われ、公明党は埼玉・東京・大阪の3選挙区で勝利、比例区で6人が当選、合計9議席を獲得しました。比例 区ではみんなの党の躍進などがあり、残念ながら改選議席を維持することができませんでしたが、久しぶりに野党として臨んだ選挙での善戦は、野党公明党の新 たな出発点として受け止めたいと思います。これからも来春の統一地方選をはじめ、庶民の手に政治を取り戻すための公明党の挑戦は続きます。より多くの方か ら支持をいただけるように頑張っていかなくてはなりません。

連日の猛暑の中で公明党のために懸命にご支援いただいた党員・支持者・創価学会の皆様に心より感謝申し上げます。公明党をご支持いただいた全国の有権者の皆様の思いに応えるべく、私も自分の持ち場で全力で頑張ってまいります。

以下、党の声明を転載します。

党声明

公明新聞:2010年7月12日付

一、第22回参議院選挙において、わが党は、必勝を期した埼玉、東京、大阪の3選挙区で完勝を果たし、比例区では6人が当選、合計9議 席を獲得することができました。比例区で改選議席を維持できなかったことは誠に残念ですが、大善戦でした。わが党に対して深いご理解とご支援をお寄せくだ さった広範な国民・有権者の皆さま、厳しい選挙情勢の中で奮闘してくださった全国の党員、支持者の皆さま、とりわけ猛暑のなかで血のにじむような献身的な ご支援をしてくださった創価学会員の皆さまに、心より厚く感謝と御礼を申し上げます。

一、わが党は、3年前の前回選挙で惜敗した埼玉選挙区(定数3)で、各報道機関の予測を覆して第2位で当選、東京選挙区(定数5)も前回票を上回る第2位当選を果たし、大阪選挙区(定数3)では、堂々、得票増によるトップ当選を勝ち取ることができました。非改選議席と合わせ、衆院とともに参院でも民主、自民に次ぐ第3党としての存在感を示しました。公明党として、次の飛躍につながる結果であったと確信します。

一、今回の参院選は、昨年の衆院選での政権交代から10カ月、相次ぐ「マニフェスト違反」、「政治とカネ」の疑惑隠し、「普天間」問題の迷走、そして菅首相の唐突な「消費税10%」発言と、迷走に迷走を重ねた民主党政権に対して国民がどのような審判を下すのかが問われた選挙でした。結果は、民主党は44議席にとどまり、国民新党などとの連立与党で過半数を維持できる56議席にも届かず、菅首相が勝敗ラインに掲げた「改選議席54プラスアルファ」さえも10議席も割り込む大敗でした。国民は、民主党政権に対して明確に「ノー!」の審判を下したと言えます。

一、 今回の選挙戦で、わが党は、「クリーンな政治」「声の届く政治」「新しい福祉」を掲げ、支持を訴えてまいりました。二大政党の対決が喧伝され、新党乱立と いう大乱戦、大混戦の中で、わが党が激戦を突破することができたのは、約束したことは必ず実行する、他党にはない政策実現のための「チーム力」に対し、有 権者の皆さまの信頼と期待が寄せられた結果であると確信いたします。皆さまのご期待におこたえするため、本日より決意新たに3000人超の議員が火の玉となって公約の実現に戦ってまいります。公明党に対する国民の皆さまの一層のご支援とご協力を心からお願い申し上げます。

2010年7月12日 公明党

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