新嘗祭献穀事業「抜穂祭」(ぬいぼさい)に出席しお祝いを述べました。収穫したお米は宮内庁に届けられます。 毎年、静岡県内で一ヶ所選定され富士市は14年ぶりに選定されました。 市内岩松地区の農家が献穀者に選ばれ、5月に「御田植祭」が行われて以来この4ヶ月の間、献穀者の農家の方は、気の休まることがなかったことと思います。 黄金色に染まる稲穂は素晴らしかったです。
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