12月2日(月)午前の本会議において富士市議会議員の定数を削減する条例案が反対討論・賛成討論を経て起立による採決を行った結果、賛成多数で可決されました。次回の市議会議員選挙から定数が36から32になります。地方分権により毎年県から市に権限委譲が行われ、市の事務量は増大しています。このような中、議員を削減する選択をしたわけで一人一人の議員の責任と力量が問われます。議員力アップにさらに取り組んでいく決意です。

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