バックナンバー 2012年 5月

28日(月)午後7時から富士宮市民会館を会場に公明党富士総支部の防災セミナーを開催しました。

講師に日本大学文理学部地球システム科学科の鵜川元雄教授をお招きして「富士山の火山活動と噴火予知の現状について」と題した講演をしていただきました。

昨年3月15日の富士山直下の地震の記憶は忘れることができませんが、火山学者にとっても驚きだったようです。

3.11と3・15の地震後も富士山の低周波地震の回数に変化はないようですが、現状ではわからないことの方が多く、例えば富士山の下のマグマだまりの位置や大きさ、さらにはどのようにマグマが供給されるのかなど、火山研究の先進国とされている日本でもわからないことの方が多いと言われていました。

会場への送迎の車中でも様々なお話を聞くことができました。研究の成果がすぐ出るものでないので研究費のねん出や観測装置も山体に設置することから雷などにより壊されたり苦労が多いようです。

また火山の研究者の人数も30人程度といわれ、火山研究にすすむ若手が少ないことや、学校教育での理科の取り組みの現状について危惧されていました。

大学の授業と違って参加された皆さんが最後まで真剣に耳を傾けてくれていたことに感心されていました。

身近な富士山について専門家から話を聞く機会がいままであまりなかったので貴重な機会となりました。

17日(木)午前9時30分から萩市役所で「磁気ループ搭載バス」について説明を受けました。

磁気ループは、補聴器を使用されている方が磁気ループを張り巡らされた内側に居ればマイク等を通した音声が明瞭に聞き取れるようになるものです。

平成23年10月に開催された山口国体で、競技会場に磁気ループが設置され、これを見た萩市役所内部で、市内を循環していたワンコインバスに搭載できないかとの案が出され、開発メーカーに問い合わせをしたのがきっかけとのことでした。

補聴器を使用されている人にとってバスの中は、タイヤからのノイズやエンジンの音さらに周りの乗客の会話などで、アナウンスが聞き取り難い環境であることから、バスにあらかじめ磁気ループを設置しておくことで利便性を向上させようとするものです。

萩市は、山口県内で最も高齢化率が高く、観光都市でもあることから設置が進められています。

市内を走るワンコインバスは、東回りが「松陰先生」号で西回りが「晋作くん」号と称しています。

吉田松陰の松下村塾など幕末から明治にかけて多くの志士を輩出した歴史ある城下町でありこのような名称が使われていました。

さて、22日(木)の午後に富士東高校のPTA・後援会総会が同校で開催され、副会長の承認を受けました。東高の卒業生として初めての役員就任と聞き驚きましたが母校と生徒のため頑張っていきたいと思います。

16日(水)午後1時30分から美祢市役所で「美祢市地域医療を支え育てる条例」について説明を受けました。

美祢市では1市2町が合併した際に2つの公立病院を抱えることになり、統廃合の是非について検討しましたが最終的に2病院ともに存続させるとの結論に至り、その際に市民に総合病院の機能と地域の診療所それぞれの受診の仕方を理解してもらうことが重要との意見があり、この条例を制定したとのこと。

地方の公立病院が抱える共通の問題として、医師不足がかなり深刻なのも理由のようです。

地域医療の水準を維持させていく努力はどの自治体も最重要の課題です。富士市と中央病院も様々な努力を現在も続けています。

さて、美祢市の庁舎前に「さざれ石」が置かれていました。はじめて実物を見ることができました。

また、美祢市役所からJR美祢駅まで歩いている際に下校途中の女子中学生とすれ違ったのですが、女子中学生の方から「こんにちは」と挨拶されました。

駅前も昭和の香りが漂っていましたが、何気ない出来事にその町の良さが伝わってきます。

美祢市は、秋芳洞のある町です。いつか個人的に秋芳洞も訪れてみたいと思います。

21日(月)は、午前に会派会議と公明党富士総支部の議員会議を行い、午後2時から放課後児童教室が今泉まちづくりセンターで行われるため、今泉小学校からまちづくりセンターまで児童の引率を行いました。地域の大勢の方々が児童を迎えに来てくださっていて感謝の思いです。

その後、市民相談で相談者のご自宅を訪問し、夜は吉原二中・青葉台小と合同役員会を今泉小で開催しました。一つ一つ行事が終わる度にほっとします。

15日(火)午後2時から佐賀県武雄市役所でFacebookの活用についてとF&B良品事業について説明を受けました。

武雄市では、昨年8月から市のウエッブサイトをFacebookに移行し、月毎のアクセス数が5万から300万以上に急増するとともに市職員すべてがFacebookに登録し活用しています。

目的は、市行政をもっと市民に知ってもらうことはもとより、実名でのメリットを活かして双方向の情報伝達で親しんでもらうことのようです。そのために様々なことを行っていました。その一つに、フェイスブックシティ課を設置していました。

富士市でも市民から寄せられるメール等の意見や要望は毎日チェックしていますが、匿名のものは削除されています。Facebookは実名で登録するため匿名にはなりません。

一通り説明を受けたところで、樋渡市長が来られ意見交換をおこないました。これまで様々な市を訪問しましたが、市長が直接対応した例は無く驚きました。

樋渡市長は現在、日本で最も注目されている市長で、この日もテレビの取材が入りました。

市長が言われていたのは、スピードは最高の付加価値であり、大事にしているのはスピード・オープン・笑いとのことですが、市職員にも何もしないのはダメであり、失敗しても行動することの方がよいと指導しているとのこと。

予定時間をオーバーしましたが時間の経過を忘れるほど惹きつかれました。

武雄市では、公立図書館を来年4月からツタヤを運営している会社に指定管理委託することにしているとのことです。Tポイントも使え、365日休日なしで夜9時まで開館し、市民の利便性を高めようとしています。

武雄市で感心したことは、市庁舎に入ってすれ違う職員の方々が皆、元気よく挨拶をしてきたことです。挨拶が気持ちの良い市は初めてで、これはすごいと正直思いました。

17日(木)午後6時30分に視察から帰ってきましたが、防災についての講演を依頼されていましたので会場に向かいました。

18日(金)には、今泉小PTAの体育保健部と生活指導部合同の運動会に向けての部会に出席。

19日(土)午後1時30分から静岡県子ども会連合会総会に出席。午後7時からは今泉校区子ども会世話人会の総会に出席した後、8時から防災についての話を依頼されていましたので急いで会場に移動しました。

今週は、PTA等で忙しい日が続きました。

7日(月)富士市PTA連絡協議会総会・理事会
8日(火)富士市子連第1回理事会
9日(水)富士東高校PTA・後援会理事会
11日(金)富士東高校同窓会運営委員会
12日(土)今泉小学校草刈
15日(日)今泉小学校親子奉仕作業

写真は、今泉小学校親子奉仕作業です。先生方と男性企画委員で小学校東側の水路の清掃を行いました。

富士東高校同窓会では、10月13日(土)15時から総会 16時から懇親会を予定しています。主に対象となるのは、2期・12期・22期の方々を予定しています。

自分が所属している富士市議会光輝会公明で、15日(火)から17日(木)の日程で行政視察を行います。視察項目は、

15日(火)佐賀県武雄市 ・フェイスブックの活用について・F&B良品事業について
16日(水)山口県美祢市 ・「美祢市地域医療を支え育てる条例」について
17日(木)山口県萩市  ・「磁気ループ搭載循環バス」について

以上となります。

4日(金)午前10時から公明党富士支部で、5月3日の憲法記念日街頭演説を市内6か所で開催しました。

街頭演説で話をさせていただいた内容の要点は、

1点目に、公明党は、日本国憲法の3原則である「恒久平和主義」「基本的人権の尊重」「国民主権」は、人類の英知というべき優れた不変の原理であると考え、今後もその精神を堅持しながら、東日本大震災からの復興を図るとともに、唯一の被爆国として「核のない世界」、「戦争のない世界」の構築に向けて、先頭に立って全力で取り組んでいくこと。

2点目に、私たちは、人々の心の中に、社会の中に、国の内外政策の中に、憲法が「生きているかどうか」を今一度、問い直す必要があると考えていること。なぜなら、その観点から我が国の政治の現状を見る時、憲法の支柱をなす国民主権、議会制民主主義が十分に機能せず、政治不信が高まっていることに強い危惧を感じている
ためです。

3点目に、信頼なき政治に国難を乗り切る力は望めません。憲法は前文で「国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する」とうたっています。最も民主的と言われたワイマール憲法を破壊したのも政治不信でした。今こそ、政治が国民の信頼を勝ち取らなければならないこと。

4点目に、昨年末、民主党政権は武器や関連技術の輸出を原則禁じている武器輸出3原則の緩和を決めました。武器輸出3原則は非核3原則とともに、わが国の平和国家の理念と専守防衛の姿勢を示すものとして、国内はもとより、広く国際社会において確固たる信頼を形成してきたものであり、「戦争の放棄」と「戦力の不保持」を定めた憲法9条の精神を具体化した政治的なシンボルとも言えます。

これほど重要な案件を、国会で議論することも国民に説明することもなく、政府内で協議を非公開で数回行っただけで、なし崩しで決めた事は決して許されるものではないこと。

最後に、これからの日本をどういう国にするのか――憲法は「国のかたち」を規定する最高規範であり、政党や政治家だけが議論をするというのではなく、主権者である国民が決めるものあること。

憲法の精神にかなった政治を実現するには、地域に根差した、生活者の目線で憲法を生かしていく努力が欠かせず、公明党には「大衆とともに」の立党精神に立脚した、他の党にはない議員ネットワーク、チーム力があること。

そして、憲法記念日に当たり、公明党は、憲法精神を国民生活の隅々まで定着させる闘いに、全力を尽くすことをお誓いしました。

GW期間中ということもあり、道行く車のナンバーも他県ナンバーが目立ちました。

声援いただいた皆様ありがとうございました。

公明党広報
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