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災害に強い街づくりに全力を尽くします

 このたびの東日本大震災により、お亡くなりになられた方々に、心よりお悔やみを申し上げるとともに、被害に遭われた皆さまへ、心よりお見舞いを申し上げます。

 一日も早い復旧・復興がなされることを、心からお祈りいたします。

 大震災後1ヶ月が経っても、毎日のように、多くの余震が続いています。

 また、福島第一原発の放射能汚染が「食の汚染」を拡大し、被災地の皆さまの不安を大きくしていることに、日本中・世界中の方々がその事態の大きさ・重さに胸を痛めています。
 公明党は、震災直後に被災現場にいち早く駆け付け、現場での対策本部を作り、現場でもっとも必要とされている対策を、すぐさま政府へ提案し続けてきました。

 政府会見での手話通訳者の採用、石油備蓄の取り崩し、タンクローリーの高速道路無条件通行等々、毎日のように提案を行ってきました。

 原発への注水に使ったキリンという58メートルの高さから注水できる「コンクリート圧送機」の採用も、一議員のネットワークからの情報でした。

 府中市でも、震災後すぐに、帰宅困難者の対応に市と議員が一体となって、学校の開放等を行いました。その後、市長に対して、災害に強い街作りの提案も行いました。

 また、支援者の皆さまのお宅を訪問した際には、この度の震災の時に感じたこと、市への要望等をお聞きしております。

 皆さまから頂きました貴重なご意見・ご希望を元に、安心・安全の街づくりプランを策定してまいりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます!

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