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■踏切事故の再発防げ

 

 府中市議会公明党は、9/19に八幡町3丁目の京王線東府中2号踏切で起こった死亡事故を受け、9/22に市役所内で野口忠直市長に対し、同踏切の安全対策を求める緊急要望を行いました。

 同踏切では2004年と08年にも死亡事故が起きたことを踏まえ、踏切の横断距離が長いことや線路が道路(都道)を斜めに横切っていることによる危険性を指摘して、(1)市民の安全意識の啓発や、安全指導の徹底(2)東京都や京王電鉄に対し歩行者の斜め横断の防止や滑り止めカラー舗装の設置など、早急な安全対策の実施の要望を求めました。

9月22日、野口市長に緊急要望

■学校の冷房化を!

 

 府中市議会公明党は、この夏の猛暑・酷暑による、児童・生徒の健康被害の防止、教育環境のため、9/27に市役所内で野口忠直市長に対し、小中学校への冷房機器の設置を求める緊急要望を行いました。

 本年の夏は、記録的な猛暑となりました。都市部においては、温暖化と合わせ、ヒートアイランド現象と相まって、
熱中症の被害も数多く報告され、公明党では自然災害に位置付けられるような深刻な課題と受け止めています。

9月27日、野口市長に緊急要望

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府中市 奈良﨑久和
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