みなさんこんばんは‼益田芳子です
1月26日の公明新聞掲載記事から抜粋
1月25日の水曜日は参議院本会議で公明党山口那津男代表は、日本が安定した政治状況下で経済再生を進める一方、世界経済は不透明感が増していると指摘。「我が国は安定の要として責任を果たす」と述べ、公明党が安心と未来を切り開く政策を実行すると訴えました。
質問、「平和外交の展開」の中で持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みでは、日本の知見や経験を生かした「防災の主流化」の重要性を指摘SDGsの「誰一人取り残さない」との理念は未来を担う子どもたちの心に刻んでほしい重要な考えとして、教育に取り入れるよう求めました。安倍首相も同意し「2020年度から開始される新しい学習指導要領に基づく教育課程や教材の改善、充実を推進していくと」答えました。
「持続可能な開発目標」(SDGs)とは 2015年9月、全国連加盟国(193国)はより良き将来を実現するために今後15年かけて極度の貧困、不平等等・不正義をなくし、私たちの地球を守るための計画 「アジェンダ2030」を採択しました。この計画が「「持続可能な開発目標」です。
誰も取り残さない社会へ・・・・
みなさんこんばんは‼益田芳子です
1月24日、府中町役場には、愛知県東郷町議会の箕浦議長他6名の皆様が来庁されお迎えをしました。
昨年の4月には府中町から東郷町へ行政視察をさせていただき、今回の来庁は早々にお目にかかる事が出来、心から歓迎をいたしました。今回の研修事項はわが町のふるさと納税、応援寄付金の現状と課題について企画財政部が担当しました。現状は東郷町・府中町ともに、ふるさと納税は伸び悩みの意見が集中しました。府中町では1万円以上のふるさと応援寄付金に対する記念品には、「カープ四角達磨」 「カープ抱きバット」「カープバック&シュシュ」「お好み焼き4点セット」「カープストラップ」の6点です。
府中町の寄付金の使い道は5つのコースを設け希望のコースを指定してもらいます。
1、「きらめっこふちゅう」応援コース
教育環境や子どもが安心して遊べる環境の整備に活用します。
2、「都会のオアシスづくり」応援コース
自然環境の保全と森林公園の整備に活用します。
3、「歴史と文化を育む社会教育のまちづくり」 応援コース
文化財等の保存、継承や社会教育充実のために活用します。
4、「多世代がつながる輝くまちづくり」応援コース
誰もがともに支えあう活力あるまちづくりに活用します。
5 「町長におまかせ」コース
町長が特に必要と認める事業に活用します。