みなさんこんばんは!ますだ芳子です
今日11月最終の月曜日。青空と凛とした空気の中で、13:10~17:00まで中区(平和公園内)にあります広島国際会議場フエニックスホールで開催された防災の大会には消防団を中核とした県内外から沢山の関係者が参加されました。
来賓には森屋宏総務大臣政務官 湯崎英彦広島県知事 松井一寛広島市長が出席
オープニングは広島消防音楽隊による演奏 プログラムは第一部 女性消防団員による避難所での支援活動他など女性隊員の活躍が頼もしく感じました。休憩をはさんで広島県呉市消防団のはしご乗り演技が披露されました。
第2部では府中町に本社がありますマツダ(株)の地域防災への貢献活動や府中少年少女消防クラブの防火防災活動の事例発表など私の住む地域からの発表が相次ぎました。
総括として8月に府中町でも講演をしていただきました滝本浩一 山口大学大学院准教授のテンポのいい、わかりやすい講演で終了しました。地域の防災はまず、防災士の私から発信しなければと強く感じました。
11月28日(土)9:00~ くすのきプラザ2F大アリーナにて安芸郡PTA連合会の主催によります(坂町・熊野町・海田町・府中町)合同の研修会が開催されました。
研修会の講演は 育児漫画家・絵本作家 高野優さん、しゃべりながら描き続け75分!演題は「子は育ち 親も育つ、楽しまなくっちやもったいない」公演中、唯一写真撮影が許可された一枚です。内容も絵もすばらしいの一言でした。PTAの席と別に一般席が設けてありましたが空席が目立ちました。子育て応援の地域のみなさんや、おばあさん・おじいさんの声かけも大事です。これからは多いに期待するところです。朝早くから寒い中駐車警備に当たられていましたスタフの保護者の皆様大変ご苦労様でした。府中町の未来子のために全力で応援します!
みなさんこんばんは!ますだ芳子です
11月寒さが一段と厳しくなった25日、下関市豊北町で、おに画作家の、しの武さんによる人権学習講座の講演があると聞き、新幹線・山陽本線・山陰本線・タクシーを乗り継ぎ豊北町生涯学習センターに到着。私がしの武さんを知ったのは、2年前に中国新聞に掲載された記事。養護施設で育ったおに画作家が、怖い鬼から可愛い鬼になる心の変化を知り、是非この人に直接会えたらなと思っていた事か叶いました。
講演のタイトル 心のおにと向き合って~出会い、ことばの力~
しの武さんは山口県防府市生まれ。現在は下関市在住オリジナル商品の販売「おにの家」のオーナー兼おに画作家として全国で展覧会や講演などで活躍されています。講演は、平日の1時半からでしたが、会場いっぱいのみなさんが集われ関心の高さに驚きました。しの武さんは、生後の生い立ちから、思春期、結婚、妊娠、子育てと、今に至るまでを時間の限り一生懸命語られました。長身で美人で方言丸出しの言葉でしたが、その言葉の重みは、私の心に強く響きました。しの武さんには、是非とも府中町での講演をお願いしたいとお伝えしました。滝部駅の駅長さん、単線で本数の少ない電車の待ち時間に、たくさんのお話しを聞かせていただきありがとうございました。
みなさんこんばんは‼ますだ芳子です。
22日の日曜日にヒューマンフエスタ2015in府中町が「人権週間」を前に府中町くすのきプラザ大アリーナで開催され、人権啓発書道・人権作文コンテストの表彰式や、人権作文の朗読がありました。特に人権作文ではいじめを受けていた時の気持ちを作文にし、しっかり朗読した男子中学生の強い心に胸が痛みました。講演では府中町の出身 坪井純子さん(現在キリン株執行役員)が多くの夢いっぱいの話しや、府中町への熱い思いも聞かせてもらいました。ヒューマンフエスタのテーマは~心にとどく思いやり人にやさしく伝えよう~でした。人権週間は12月4日~10日。私たち一人ひとりが人権について正しく理解し、お互いを尊重し認め合える町。府中町でありたいと思います。
みなさんこんにちは!ますだ芳子です
11月12日~滋賀県にあります全国市町村国際文化研修所で人口減少の問題について講義を受けました。
講義は、2日間、野村総合研究所 顧問 増田寛也氏と 島根県邑南町 石橋良治町長 法政大学 岡崎昌之名誉教授の3名でしたが、今回は特に故郷の旭町の隣の町、邑南町の町長が講義をされると知りエールと共感を持ち講義を聞かせていただきました。消滅の危機にあるとされている町が、子育て村日本一を目指した取り組みが、島根発として全国に名前が浸透してることに大変に感銘を受けました。わが町は日本一人口の多いい府中町です。故郷に負けず日本一子育て環境のいい町をめざしてまいります!
研修を終え、左京区の京都府図書館に立ち寄り人口減少、地域おこし、経済の立て直しを成功させた二宮尊徳の像を見に立ち寄りました。
みなさんこんにちは!ますだ芳子です
11月に入り一雨ごとに秋が深まりつつあります。昨日の広島市周辺でも街路樹の銀杏は色づき紅葉の季節到来です。
11月7日の(土)は広島市文化交流館 3F 「銀河」で広島市と広島県主催の児童虐待防止対策講演会が開催され参加をしました。講演「私の歩んだ道から児童虐待を考える」講師 草間 吉夫 東北福祉大学特任教授
11月は「児童虐待防止推進月間」です。この期間オレンジリボンを目にされる機会が多くなりますが、このオレンジリボンには「児童虐待防止」というメッセージが込められています。一人でも多くの方々に「児童虐待防止」の関心を持ってもらい、子どもたちの笑顔を守るために一人ひとりに何ができるかを呼び掛けていく活動が「オレンジキャンペーン」です。
平成27年7月1日から児童相談所 全国共通ダイヤルが10桁の番号から3桁の189番になりました。
広島県内の(平成26年度)の児童虐待相談件数は年間3,015件でした。今、私たちが子ども守るためにできることをしっかり考えていかなくてはと思います。