平成23年第一回定例会本会議が開催されました。公明党は区民生活向上へ当面する諸課題について、多田正見区長に質問しました。一部抜粋して報告します。

★今後改築される学校プールを温水化して地域の皆さんに一般開放してはどうか!

《問》小中学校は、運動場、体育館を地域に一般開放している。学校プールも区内で3校が一般開放している(夏季期間)。本区内の6事務所のうち温水プールの空白地区は、東部と鹿骨地域である。今後、順次改築される区内の学校のプールについて、客観的な諸条件が整えば、そのプールを温水化して学校と地域との供用とすれば、温水プールの空白区は解消され、熟年者や地域の皆さんの健康増進に大いに役に立つと考えるが区長の所見を問う。

《答》学校プールの活用も大変その通りだと思う。昨今熟年者の方々は温水プールでも大変な利用がある。通年で水中運動をする人の需要が増えると思うので、大変よい発想だと思うし、またこの改築の機会にそういうことをしていくというのは意味のあることと思う。長期計画をまた作るときに併せて学校の問題もどうするのか。学校プールを温水プール化することもいいと思うが、今日の財政事業の中ではなかなか厳しいなと思いますので、これは先の楽しみとして、つまり夢のある課題として、これからまたその図式をいろいろ描いていきたいと思う。

★保育園の待機児について

《問》平成22年度の待機児童解消対策の実績と今後の保育園の定員拡大、定年の弾力的運用などを含めたさらなる対策について問う

《答》22年度は認定保育園が1か所、認定保育所が6か所で合わせて282名の定員増を行った。23年度の予定は認定保育園が2か所、認定保育園が1か所で合わせて262名の定員増を行う予定となっている。今後も、児童数の推移を見据えながら、現実的な対応を積極的に進めていきたい。

★熟年介護サポーター事業の拡大について

《問》介護サポーターの活動の場を多くの介護施設等に拡大し、身近なところで活躍でき参加しやすくすることや、PRについても多くの方が応募していただけるような工夫をして、介護サポーター登録者の拡大を図るべきと考えるが区長の所見を問う

《答》活躍の場についてはもっと拡大していきたい。

《問》こもりがちな熟年者や特定高齢者の方に外に出て活動してもらうために、熟年者ふれあいセンターなどの介護予防事業に参加した人にもポイントを付与するなど、介護予防分野にもポイント制度を拡大すべきと考えるが区長の所見を問う。

《答》ポイントの付与については、介護保険会計の中で処理しているので、介護保険料とのバランスをよく考え、適切な運用をしていかなければならない。ふれあいセンターには経費を使っているので、そこまではと思う。

★買い物弱者への支援策を!

《問》移動手段がない高齢者を中心とする買い物弱者が増えている。買い物については、衣料や介護のような公的な制度が整備されておらず、社会的課題となっている。商店街に対し、配達サビース支援事業への参加の働きかけについての取り組みを問う。

《答》新年度から高齢者や子育て世代に対するサービスの支援策を出している。本区の商店街は地域とともに歩む商店街である。区は後押しする意味で力を合わせてこれからの社会の中でいい形での商店街形成をしていきたい。

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