江戸川区議会議員 佐々木ゆういち

23区初!全国へ大きな一石

未分類 / 2012年7月6日

13日間の会期で行われた『第二回定例会』が、7月3日に閉会いたしました。最終日には、1.選挙管理委員及び補充員の選挙。2.議案の委員会報告及び表決。3.陳情の委員会報告及び表決。4.発議案「北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書」。5.会期中の委員会所管事務の継続調査。6.議員派遣の件。7.閉会中の陳情の継続審査。などが、日程に則り審議可決され、滞りなく閉会いたしました。(閉会とはいえ、委員会他で審議が継続されつつ、実質、次の定例会のスタートが切られます。)

 

 今定例会では、区議会公明党・佐々木ゆういちにとって、大変大きな成果を勝ち取ることができました!先にもお知らせしましたが、私が先の第一回定例会で、初の一般質問で訴えた「新公会計制度東京都方式の導入を」について、多田区長が本定例会において、導入をご明言されました!

 

この訴えは、どの党よりも一番早く、区議会公明党・佐々木ゆういちがお訴えしたものです。23区で初!の導入の表明は、全国へ大きな一石を投じるもので、我が区議会公明党の大きな実績となります。

 

昨年4月に、区議会議員として初当選をさせていただき、間もない私ですが前職の都立高校商業科の教員として、簿記を指導してきたことが活かされ、江戸川区の将来に亘る、行財政改革に資することができました。(教え子の皆さん!人生にムダはないよ!)

 

区民のためになることこそ、議員の仕事であり、何より一番うれしいことです。今後の導入へ向け、しっかりと注視して参ります。

佐々木ゆういちは、これからも江戸川区民のため、鋭意努力し働いて参ります!