4月の改選後初めての区議会定例会が6月23日開会し、太田きみひろは6月26日、一般質問に立たせていただきました。地域の皆様からいただいたお声やご要望を地域課題として質問の中で取り上げました。 今回の質問の内容です。
- 18歳選挙権と投票率アップに向けての取り組みについて
主権者教育の一環として小中学校での模擬投票や出前授業の取り組みを要望しました。
また、投票率のアップを図るため期日前投票所を利便性の高い場所に設置することも要望
しました。
- 防災行政無線の更なる充実を!
ケーブルテレビの活用の提案や今後デジタル化を進めるのにあたり、さらに聞こえの改善
に向けて取り組むよう要望致しました。
- 図書館カウンターの設置を!
駅に近い場所に本の貸し出しや返却が出来る図書館カウンターの設置を要望しました。
- 熟年者が活躍できる長寿社会構築へ向けて
元気な高齢者の方が、さらに地域で活躍できる仕組み作りを区に要望しました。
多くの元気高齢者が、大きな地域力として活躍できるような仕組みを構築したい。
- 学校統合の今後の方針について
今後の学校統合の進め方について、丁寧な説明を重ねていくことと情報の発信をきちんと
行って頂きたいということを要望しました。
保護者や地域と丁寧に協議を行い、合意形成を進めていきたい。
- 統合後の学校跡地利用について
地元の意向をよく汲んで、地域の実情にあった形で考えていただきたいと要望しました。