2月25日夜、タワーホール船堀で『朝霞市日本手話言語条例』についての勉強会に参加しました。
講師の戸田康之先生は、朝霞市聴覚障害者の会の会長として、全国でご活躍。
『日本手話』の歴史が興味深いです。手話言語を生み出したのは、大人ではなく、各地の聾学校に通う子ども集団から自然発生的に作られたという驚きの歴史でした。
また、朝霞市議会の利根川仁志議長からは、国内で初めて『日本手話』の言葉を入れた条例を制定され、今春から実施されるとの事でした。
今回の勉強会でも、新たな認識を深める事が出来ました。江戸川区にもしっかりした手話言語条例の制定を目指してまいりたいと考えます。image image image image

 

 

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