バックナンバー: 2015年 8月 5日

8月5日午後、江戸川区公共団体連絡会で東京電力の川崎火力発電所を見学しました。
ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた「1500℃級コンバインドサイクル発電」 は、出力50万kwが4台稼働し、計200万kwの能力。今後は、もう2台を製造中との事。また、世界最高水準の熱効率59%を達成。
更には、発生する蒸気を川崎市千鳥・夜光コンビナート内の10社に供給する蒸気供給事業も開始されていました。
地震対策では、地下65メートルまでの基礎杭を370本うつなど頑強な対策をされています。また、津波避難施設としても活用が予定されています。
職員の皆様、ご説明ありがとうございました。