バックナンバー: 2015年 6月

区民に親しまれる小松川境川親水公園。今日も子どもたちの賑やかな声が聞こえます。
ただ、日が暮れると園灯は点灯するものの、樹木に囲まれ灯を遮るため、暗くで怖いとの声が挙がりました。
私は直ちに、管理する環境財団に申し入れ。既に園灯改修中でしたが、園灯の高さを低くするなどを申し入れ。
この程、改修が完了し、公園が明るくなりました。

『突然、子どもが車道に跳び出してきて、ひきそうになりました。』と、ドライバーの声。
現場となる小学校前の歩道には、ガードパイブなどが無く、低い植え込みがあるだけでした。跳び出し対策が必要です。
早速、土木部に申し入れたところ、対策が急がれるとの判断から竹柵を設置。今後は、隣接すら商店街とも協議のうえ、検討となりました。

松島4丁目地域の方から『夜になると逆走する危険な車がいるので、対策を』とのお声を頂きました。進入禁止の標識はあるのですが、街路灯が標識のバックから照らすため暗くなって見えずらくしていました。
そこで土木部に申し入れ。
状況を察して、直ちに注意看板が設置され、地域の皆さんから喜びの声が聞かれました。

 新中川に近い上一色2丁目地域の方から『雨が降ると雨水が流れず溜まりやすい。不衛生なので改善を。』とのお声を頂きました。
早速、土木部に申し入れたところ、地盤が緩みやや沈下していることから直ちに側溝が改修されました。『これでスッキリ!』と、住民の皆さんから、喜びの声が挙がりました。

遅まきながら、遂に芽が出ました。

 区立大杉第二小学校のご近所にお住まいの方から、『車が、違法に右折して正門前の区道に侵入してくるので危険。誤って家に突っ込んで来る車も。取り締まりの強化を!』とのお声です。
 先ずは現場を見ました。環七通りの大杉橋西詰め交差点から大杉橋への区道です。ここには直進のみの矢印標識がありますが、無理に右折する車が後を絶たないようです。
 そこで、土木部に申し入れたところ、早速『右折禁止』看板を設置。これにより右折車が激減し、地元地域からも喜ばれました。

 『公園からゴルフボールが飛んできて、二階の窓ガラスを割られました。』と被害を訴える声をお聞かせ頂きました。隣接する区立本一色北児童遊園では、禁止されているボール遊びが止まず、対策の強化が必要でした。
 そこで管理する「えどがわ環境財団」に申し入れた結果、ボール遊びを禁止する看板の追加や、窓の前方には花壇や高木樹が設置されました。これにより、ようやく安全な公園に生まれ変わり、地元の皆さんからも喜びの声が挙がりました。

6月14日午前、地元の五南町会の皆さんと国会見学に行きました。 久し振りの国会議事堂です。広大な敷地に、歩け歩けはキツイようです。最後は、28名全員で記念撮影。皆さん、お疲れ様でした!
お世話を頂きました高木美智代議員さんには、たいへんにありがとうございました。