バックナンバー: 2010年 5月

5月30日午前、小岩消防団操法大会が篠崎町の河川敷で開催されました。

団員の皆さんは、生計を支えるお仕事を持ちながら、日頃の訓練を行い、いざ火災という時に、大いに貢献していただいております。本当に感謝をしています。いつも、ありがとうございます。

当日も、日頃の訓練の成果を遺憾なく発揮されました。優勝された皆さまには、心からお祝いを申し上げますと共に、益々のご健康を祈ります。

5月~6月、区立小中学校の春期大運動会が開催。大杉小学校や第三松江小学校の運動会では、独自の表現活動である創作演目が発表されました。競技はもちろん、全力の演技、表現活動には、たいへん感動させていただきました。

指導にあたる先生方やPTA・地域の皆さんにも、たいへんにお疲れ様でした。

5月24日、江戸川区総合水防訓練が江戸川河川敷(篠崎町1丁目地先)で開催。15機関279名、各水防関係団体の皆さんの真剣な訓練が実施されました。

5月23日午前、31回目の「中央地域まつり」が東小松川公園で開催されました。初夏の風物詩としてすっかり定着しました。当日は、生憎の雨になり、パレードや主な舞台演目は中止になりましたが、テント内の模擬店を中心に賑やかな祭りとなりました。

また、雨のため運営スタッフの皆さんもたいへんにご苦労されていました。駐輪場や場内整理などスタッフの皆さん、ご苦労様でした。

5月16日午前、江戸川区総合体育館アーチェリー場の開所式典が開催されました。射程距離50メートルの本格的な射場としての活用の他、多目的に利用できる屋内施設となっています。

当日は、北京パラリンピック、アーテェリー女子コンパウンド、個人銀メダリストの神谷千恵子さんが特別参加されました。式典では、多田区長、来賓 の挨拶の後、神谷選手がデモンストレーションされました。神谷さんは、期待に応え見事に的を射られ、若いアーチェリー選手の皆さんからも大きな拍手があが りました。

5月11日、区議会公明党は、多田区長に対し、公費助成を要望しました。既に、昨年来の予算要望や、本年2月の本会議代表質問などでも、重ねて要望を続けてきました。

子宮頸ガンは、検診とワクチン接種で、ほぼ100%予防できます。今、20歳から30歳代までの若い女性に増えています。本人の自覚症状がないため発見が遅れ、国内では年間約15,000人が発症し、約3,500人の命が失われています。

検診で防げる。なのに日本の受診率は、たったの24.5%。欧米では8割前後の女性が受診。HPV予防ワクチンと検診で、ほぼ100%予防できるガンなのです。

しかし、日本ではワクチン費用が全額自己負担のため、3回分で48,000円と高額になり、接種が進まない原因ともなっています。 そこで、公明党は区の公費助成を要望してきたわけです。