バックナンバー: 2009年 2月

 平成21年2月27日午前、予算特別委員会が開会され、私は初めての委員として参加しました。

 本日より3月12日まで、一般会計歳入歳出、及び国民健康保険事業・老人保健医療・介護保険事業・後期高齢者医療などが審査されます。

 平成21年2月20日、第1回定例会が開会。本日から3月25日までの会期34日間中、予算特別委員会も開会されます。

 4年連続増となる新年度予算を中心に各議案が審議がなされます。特に、21年度予算は、一般会計当初予算としては始めて2000億円を超え、区民生活の充実に向けた内容となりました。

 平成21年2月16日午前、区議会・熟年者支援特別委員会では、江戸川5丁目にある「江戸川区口腔保健センター・にこにこ歯科診療所」を視察しました。

 事業内容は、障害者の方の歯科治療や摂食・嚥下指導や口腔ケア研修など、多岐に渡り、患者数は4年半で8,292人。また、有病高齢者の歯科治療も実施しており、増加中とのことでした。通常の歯科医院で治療できない方々を受け入れるため、区が施設を建設し、締結により江戸川区歯科医師会に管理・運営して頂いています。ニーズは益々高まっていくものと思われます。

 平成21年2月12日、山形県鶴岡市を訪問。江戸川区と鶴岡市は、戦争当時、学童集団疎開が縁で、連綿と続く市民交流により昭和56年5月25日、友好都市盟約を宣言しました。

 今回、学校図書館を「学びの宝庫」に、と訴える五十嵐絹子学校図書支援員のご講演をお聞きすると共に、鶴岡市立朝暘第一小学校の図書室を見学させて頂きました。全国的にも、読書効果で有名な同校の取り組みは、是非本区の取り組みにも生かすべきだと強く考えさせられました。

 また、学童疎開の記念碑前では当時を知る地元の方々のお話をお聞きしました。また、実際に子どもたちが疎開生活をした「たみや旅館」が現存しており、地元の宮田五郎左衞門氏から当時の様子をお聞かせ頂きました。湯田川温泉一帯では、江戸川から5校の国民学校の学童を約850名、受け入れたそうです。当時の共同生活についても、親元を遠く離れた寂しげな、また懸命に生きるけなげな子どもたちの様子が手に取るように分かるお話でした。私たちは、このご恩を決して忘れてはならないし、戦争だけは絶対に起こしてはならないと改めて決意する想いです