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江別市議会は本会議休会中。今日も午前午後、共に委員会があり、精力的に活発な議論がなされています。

 

 

午前中は市立病院・地域医療検討特別委員会を傍聴。
市立病院の看護職員が市長部局へ異動となることに伴う補正予算について、今回市立病院からの提案は減額補正ですが、このことが今後の病院経営に大きく関わる問題であるとして一部委員から理事者質疑の申し出があり、本日三好市長に対する質疑が行われました。

 

基本的には補正予算についての質疑…といいつつも、これまでの経過や今後の経営についての考え方まで様々な質疑がなされました。
そもそも機動性・柔軟性に課題のある公立病院において、医療制度改革をはじめとする昨今の激しい社会情勢の変化に対応しながら収益を上げていく、そのために必要な医師を確保し、質の高い医療を提供し続けることはとても大変なことです。更には公の病院として、いわゆる不採算医療も担わなければなりませんし、今後の高齢化に対応した在宅医療の体制づくりにおいても中心的な役割を果たしていかなければなりません。いかにこれらのバランスを取りながら経営健全化を図るか、益々難しいかじ取りが求められます。

 

 

 

午後からは副委員長を務めさせていただいている総務文教常任委員会。委員会に付託された議案4本について、先日の審査を経て本日は結審が行われました。
今回『江別市いじめ防止対策審議会』及び『江別市いじめ問題再調査委員会』条例の制定についてが上程されています。これらは昨年改定案が策定され、平成29年12月1日~平成30年1月5日までのパブリックコメントを経て改定された『江別市いじめ防止基本方針』に謳われている重大事態が発生した場合の調査機関を具体化するための条例ですが、結審の後、反対した一部委員より、条例制定に至る手続き等について問題があるといった理由で「少数意見の留保」についての申し出がありました。

 

この「少数意見の留保」とは、委員会結審の結果、多数を得ることができなかったため取り上げられない意見について、本会議において自ら少数意見として報告する権利を保持しておくことをいいます。江別市議会では、申し出者以外1人以上の委員が賛成すれば少数意見が留保され、最終的に採決を行う本会議において、委員長報告の後で少数意見報告が実施されます。
江別市議会で最後の少数意見の留保が行われたのが平成5年ということで、今回25年ぶりの出来事ということ。私も恥ずかしながら初めて知った仕組みです。

 

 

まだまだ知らないことがたくさんあります。日々、勉強です。

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江別市 德田哲
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