第一回定例会が閉会しました
日々暖かさが増している江別市。雪どけも進み、いたるところでアスファルトが顔を出しています。
そんな中、今日は江別市議会第一回定例会の最終日。午後からの会議でしたが、平成30年度一般会計予算などを議決し、無事に閉会となりました。
公明党としては、予算特別委員会で私が討論した一般会計予算と国民健康保険特別会計予算について、一般会計は裏議員、国保特別会計は相馬議員が討論を行い、会派としての意見を述べました。
会議終了後には、今月いっぱいで退職される市立病院の梶井院長が挨拶。
平成18年の医師大量退職・内科閉鎖の危機を乗り越えられたのは梶井院長の人柄、手腕があってのもの。これまで院長の重責、そして病院再建のかじ取り役を担っていただいた事に、心から感謝申し上げたいと思います。
来年度からは保健センターの嘱託保険医として地域連携に携わっていただけるという事で、そのお力を遺憾なく発揮していただきたいと思っています。
また今月いっぱいで、安井水道部長、永嶋消防長、斉藤総務部長、真屋健康福祉部長、安藤建設部長を始め、何名かの職員の方が定年退職されます。
長きに渡って市政の発展に貢献されてきた事に感謝すると共に、ぜひとも第二の人生においても様々な形で江別市のためにお力添えを賜りたいと思います。