江別市議会議員
とくだ 哲

走ります、江別のために!

ご報告

ご挨拶 / 2017年6月16日

6月13日(火)に初日を迎えた平成29年第2回定例会において、議長・副議長が交代するとともに、各委員会の構成も変わりました。

 

 

江別市議会は慣例によって2年ごとに議長・副議長が交代することになっており、議会冒頭にて三角議長が辞任。ただちに議長選挙がおこなわれ、投票により自民クラブの高間議員が新議長に当選されました。

 

続いて干場副議長も辞任し、副議長選挙の結果、我が会派である公明党の宮川議員が新副議長に選出されました。

 

 

その後、新議長の指名によって、議会運営委員会・総務文教/生活福祉/経済建設の3常任委員会委員が決定。続いて市立病院・地域医療検討特別委員会の設置決議と委員の指名がおこなわれた後、議会広報広聴委員会・議会図書室運営委員会の委員が指名されました。

 

本会議はそのまま休憩に入り、各委員会において委員長・副委員長の互選がおこなわれました。

 

 

 

今回私は、総務文教常任委員会と議会広報広聴委員会に所属となりました。

 

総務文教常任委員会は、総務部・企画政策部・会計課・教育委員会・監査委員会・選挙管理委員会・公平委員会の所管に属する事項、及び他の常任委員会の所管しない事項について様々な審査や議論をおこないます。総務部・企画政策部で扱う事項は多岐に渡り、教育委員会についても審議事項は多いです。さらに「他の常任委員会の所管しない事項」も含むため、かなりボリューム感のある委員会となっています。また、副委員長にも選出されましたので、色々な意味で自分を試される2年間だと思っております。

 

議会広報広聴委員会は、今回新たに立ち上げられた委員会です。今まであった議会報編集委員会の役割とともに、市民と議会の集いの企画・運営や、議会フェイスブックの運用もおこないます。名前のごとく、市民の皆さんに議会を「広報」し、広く「広聴」する役割を担う重要な委員会となりますので、大きなやりがいと共に、大きなプレッシャーも感じております。

 

 

 

折り返しの2年間、また新たな決意で議会活動に臨んでまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます!