東松島市では最大の保育児童を抱える地元大曲保育所の修了式に出席しました。5歳児28名が元気いっぱい入場すると割れんばかりの拍手で迎えられました。圧巻は修了証書授与後の各々、児童と保護者の感謝とお礼を交わす場面です。一番大変な時期の子育てに立ち向かってきた保育士と保護者の皆さんに敬意を表します。最後に、小学校に入る楽しみを各々、熱く語っていたのが印象的であり、頑張れとエールを送りたい。

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今日は、北西の風が強く寒い彼岸でしたが、石巻市の渡辺拓朗議員と共に市内2箇所で街頭演説を行った。公明党が本年創立60周年の節目を迎え「大衆とともに」の立党精神を片時も忘れることなく、市民の声を聞き政策に反映し実績を作ってきたこと。2月定例会の新年度予算審議でこれまでの一般質問等で訴えてきた内容が盛り込まれ、実現できることになったことなどを訴えた。

 

能登半島地震に係る職員出発式に参加した。派遣先は石川県能登町で環境省からの派遣依頼による被災家屋解体業務に係る受付支援で16日までの9日間。今回は第4陣となる。先の国会でも取り上げられた分別を徹底して効率化とコスト削減を行う「東松島方式」を行う実戦部隊となる。今日は雪が降る中、その関係部署の業務経験のある2人の職員が派遣され元気いっぱいに出発した。

https://www.bosai.yomiuri.co.jp/biz/article/6242

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午前に行われた地元の矢本第2中学校の卒業式に出席しました。新型コロナ感染の最中に入学して、いろいろな制約を受けながらの中学校生活を送り、耐え忍んできた生徒達の顔の表情は、皆、輝いているように見えました。これらの経験はこれからの人生に必ず生かされます。皆様の輝かしい未来と今後のご活躍に期待します。卒業1

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午前に鷹来の森運動公園で行われたスケートボードパークのプレオープンセレモニーに参加した。本格的なスケボー施設としては石巻管内では初めてである。2年前から議会の質問等で設計計画は地元のスケボー協会と意見交換し進めることを提案してきた。勝又東松島市スケートボード協会長のあいさつでも納得のいく施設が実現したと感謝と御礼の言葉を話されていた。オープンは4月1日から。使用料無料となっている。

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少し風が冷たい朝でしたが党の旗を掲げて朝の挨拶を行いました。国会では、政治資金にまつわる政治改革の論戦の真っ最中だが、政治家に対する国民の信頼回復とともに能登半島地震の復興対策と経済対策に全力で取り組んで貰いたいとの声が聞こえるような手振りや声がけ、クラクションで応対して頂きました。今日も元気を頂きました。今月は2月定例会があります。しっかり頑張って参ります。

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午後か矢本第1中学校で行われた研修会に出席し、社会科の授業参観を視察することができた。私の小・中学校時代の授業風景とは違い4人のグループ構成で指導者(教諭)の目標の題材に従い配布された資料を読み取り、グループの中で自分の言葉で表現したり、文書表現を行い学習意欲を持たせ主体的に学習に取り組めさせるのが狙いのようである。東松島市では文科省の学習指導要領に基づき2年前から実施している。県内の小・中学校や山形市から教職員が162名の参加で「協働的な学びの充実」取り組み状況を確認していた。

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午後から、女川町生涯学習センターで開催された研修会に参加。政局の動向と日本政治の課題として政治アナリストの伊藤惇夫氏の講演を聴く事ができた。ひるおびなどで政治ジャーナリストの田﨑史郎さんと共演する機会が多い。氏は学習院大学を卒業後、出版社勤務を経て自民党本部に職員として転職。その後は羽田孜元総理と行動を共にし、新進党、太陽党、民政党、民主党と政党を移り変わり事務局長などを務めた方でどちらかというと、基本的に自民党に対して批判的な立場をとっている。政治家の裏話等興味深い内容もあった。岸田内閣の支持率が下がり続け、いつ政局が起きてもおかしくない政治情勢となっていることを強調していた。

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午前9時から鷹来の森運動公園で開催された出初め式に出席。1日に発生した石川県能登半島で震度7を観測した地震で毎日のように被災犠牲者が増えている状況は、13年前の東日本大震災被災を彷彿させる状況であり、消防活動の任務の重要さを改めて考えさせられた。11時からは、市庁舎で開催された交通防犯関係出動式に出席。新たな年の各分野での出発式は、私自身もいよいよ活動開始の時と捉えていきたい。

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午前から東松島市、石巻市の3箇所において1日に発生した石川県能登半島で最大震度7を観測した地震で被災された方々を救済する県民の会の募金活動の協力を行いました。これには党石巻総支部の議員3名とともに通行者や買い物途中の方々に支援を訴えました。東日本大震災で大きな被災を受け、被災者の痛みが十分わかる地域だったのか、多くの方から快く支援を頂きました。お預かりしたまごころの浄財は全額、日本赤十字社を通じて届けること確約しました。又、皆さんから1日でも早く、現地の復旧と生活の立て直しを望む声が聞かれました。

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土井みつまさ
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