イチロー選手が引退をしました。
記録、記憶いずれも類を見ない素晴らしい選手生活でした。
引退会見ではイチロー選手らしさが伝わる見事な内容でしたが、数ある名言の中で私に響いた言葉は、「最低50歳まで現役」についての話題です。
「最低50歳まで、と本当に思っていて、それは有言不実行の男になってしまったけど、その表現をしてこなかったら、ここまでできなかったかな、という思いもあります」とコメント。そして「だから難しいかもしれませんが、『言葉にして表現することは、目標に近づく1つの方法ではないか』と思っています」と述べました。
これは、全てに通ずる至言ではないでしょうか。
私も改めて明確な目標を決めてそれに向けて努力しなければと痛感しました。
イチロー選手に数多くの感動をもらったことと新たな決意を持たせてもらったことに深く感謝いたします!!
(1)第1回定例会が閉会!!
3月26日、加古川市議会第1回定例会が閉会しました。
平成31年度当初予算を始め多くの重要案件を審議をしました。初日に岡田市長より施政方針が有り、それに対して各会派より代表質問。私は公明党議員団を代表して質問を行いました。 詳細はこちらをクリック!
上程案件は、各常任委員会に付託され、最終日、各委員長より報告を受け採決の結果、日本共産党議員団のみ反対、賛成多数で全議案を可決しました。市民の声を活かした施策が随所に見られ住民サービスが進むものとして評価をしながらの賛成です。
地域に根差し、多くの住民の声に耳を傾け、日々の暮らしの悩みや不安を、しっかりと受け止めて行かなければなりません。また、その声を政策として練り上げ、着実に実現することで住民の期待に応えてきたのが公明党の地方議員である、と自負しております。
「政治に対する信頼のもとは、小さな声が実際に届くという実感を持つこと」であるとの認識を持ち、今後も生活者の現場で頑張って参ります!!
(2)統一地方選直前の恒例朝立ち街頭!!
毎週水曜日午前7時から実施のJR加古川駅前街頭演説。
統一地方選挙を前に最後の朝立ち街頭を岸本かずなお県会議員と実施しました。最近駅立ちをする候補予定者を見かけますが、岸本県議とは2007年から毎週水曜日の街頭演説を継続しております。
今の政治に求められているのは、「小さな声を聴く力」ではないでしょうか。加えて公明党には、全国3000人に上る国会議員と地方議員のネットワークがあり、これが政策実現力の基盤となっています。
こうした活動報告を街頭演説等で行って参りました。今後も選挙の時だけではなく、恒常的に取り組んで参ります!!
平成最後のお正月。
私が議員になって17回目の新年を迎えました。恒例の町内の挨拶回りを正月三が日で無事終え、地元の皆さまのご厚情に触れることができ、改めて夫婦で感謝の気持ちで一杯になりました。
思い返せば、議員になったばかりの私に引退される先輩が、「議員になって16年間、我が家に正月はなかった」と教えて頂いたことが忘れられません。以来、先輩が教えてくださったことを実践し今日に至っております。
昨年は途中で雪が降り出して中断するなど大変でしたが、今年はポカポカ陽気で回りやすく助かりました。
今年も感謝の気持ちでスタートを切ることができました。地域の皆さまの温かい思いに応えるべく本年も全力で頑張ってまいります!!
(1)daiGOGO新春No.19号を発行しました!!
(2)1月2日の街頭スタートと市内一斉街頭!!
(1)daiGOGO新春No.19号を発行しました!!
わたくしの活動報告誌「daiGOGO」の新春No.19号が完成しました。
daiGOGO19号の表紙
昨年1年間の活動報告です。下記の「こちらをクリック!」からアクセスして頂くと全ページご覧いただけます。
是非ご覧いただき、ご意見、ご感想などお聞かせ下されば幸いです。
尚、郵送をご希望の方には、 komeikakogawa-ds@bb.banban.jp まで「ご住所」と「お名前」を明記してメールをいただければ、お届けいたします。
▼daiGOGO新春No.19号はこちらをクリック!
(2)1月2日の街頭スタートと市内一斉街頭!!
毎週水曜日午前7時から実施のJR加古川駅前街頭演説が、本年は1月2日スタートでした。さすがに通行中の方が少ない駅周辺でしたが、声をかけて下さる方もおられ元気にさせて頂きました。
あいさつする岸本一尚県議会議員
また、1月4日の仕事始めの日、加古川市の年賀交歓会の後、岸本一尚県議と共に、加古川市議会公明党議員団6名は市内6箇所で一斉街頭演説を実施しました。
マックスバリュ石守店前にて
今年も市民の皆さまに我々議員の活動が見えるように、街頭活動を中心にしっかり取り組んでまいります!!