明けましておめでとうございます。
さがら大悟の活動報告誌 「daiGOGO新春21号」を配信いたしますので、下記のURLからアクセスして、ご覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/daigogo_2010/archives/52003518.html
今年も現場の最前線で動き、働いて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!!
加古川市議会公明党議員団は、岡田市長に令和3年度当初予算編成に対する要望書を提出しました。日頃より頂いている多くの市民の声を「生活者の目線・庶民の目線・現場の目線」で立案し、重点政策をまとめ要望しました。
要望事項255項目の中から重点要望項目について各議員より趣旨説明及び意見を述べ、令和3年度予算に反映されるよう強く求めました。
主な要望項目は次の通りです。
- スマートシティの更なる推進を図ること
- 市行政全般の電子化「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の早期確立を目指し、市民の利便性向上と市行政の効率化、革新に取り組むこと
- 結婚生活の支援施策を充実し、「子育て世代に選ばれるまち」を具現化すること
- 冷水機設置など小中学校の熱中症対策を強化すること
- 「(仮称)加古川市気候非常事態宣言」を表明すること
- 健康相談窓口を夜間だけでなく、診療時間以外の介護などへの対応にも拡充を図ること
- 自殺予防や8050問題を含む中高年のひきこもりなどの「こころのケア施策」の推進を図ること
- 一級河川「加古川」を活かしたにぎわいのある施策(ミズベリング)を推進すること
- 移動困難者(交通弱者)対策の推進を図ること
イチロー選手が引退をしました。
記録、記憶いずれも類を見ない素晴らしい選手生活でした。
引退会見ではイチロー選手らしさが伝わる見事な内容でしたが、数ある名言の中で私に響いた言葉は、「最低50歳まで現役」についての話題です。
「最低50歳まで、と本当に思っていて、それは有言不実行の男になってしまったけど、その表現をしてこなかったら、ここまでできなかったかな、という思いもあります」とコメント。そして「だから難しいかもしれませんが、『言葉にして表現することは、目標に近づく1つの方法ではないか』と思っています」と述べました。
これは、全てに通ずる至言ではないでしょうか。
私も改めて明確な目標を決めてそれに向けて努力しなければと痛感しました。
イチロー選手に数多くの感動をもらったことと新たな決意を持たせてもらったことに深く感謝いたします!!
(1)第1回定例会が閉会!!
3月26日、加古川市議会第1回定例会が閉会しました。
平成31年度当初予算を始め多くの重要案件を審議をしました。初日に岡田市長より施政方針が有り、それに対して各会派より代表質問。私は公明党議員団を代表して質問を行いました。 詳細はこちらをクリック!
上程案件は、各常任委員会に付託され、最終日、各委員長より報告を受け採決の結果、日本共産党議員団のみ反対、賛成多数で全議案を可決しました。市民の声を活かした施策が随所に見られ住民サービスが進むものとして評価をしながらの賛成です。
地域に根差し、多くの住民の声に耳を傾け、日々の暮らしの悩みや不安を、しっかりと受け止めて行かなければなりません。また、その声を政策として練り上げ、着実に実現することで住民の期待に応えてきたのが公明党の地方議員である、と自負しております。
「政治に対する信頼のもとは、小さな声が実際に届くという実感を持つこと」であるとの認識を持ち、今後も生活者の現場で頑張って参ります!!
(2)統一地方選直前の恒例朝立ち街頭!!
毎週水曜日午前7時から実施のJR加古川駅前街頭演説。
統一地方選挙を前に最後の朝立ち街頭を岸本かずなお県会議員と実施しました。最近駅立ちをする候補予定者を見かけますが、岸本県議とは2007年から毎週水曜日の街頭演説を継続しております。
今の政治に求められているのは、「小さな声を聴く力」ではないでしょうか。加えて公明党には、全国3000人に上る国会議員と地方議員のネットワークがあり、これが政策実現力の基盤となっています。
こうした活動報告を街頭演説等で行って参りました。今後も選挙の時だけではなく、恒常的に取り組んで参ります!!
平成最後のお正月。
私が議員になって17回目の新年を迎えました。恒例の町内の挨拶回りを正月三が日で無事終え、地元の皆さまのご厚情に触れることができ、改めて夫婦で感謝の気持ちで一杯になりました。
思い返せば、議員になったばかりの私に引退される先輩が、「議員になって16年間、我が家に正月はなかった」と教えて頂いたことが忘れられません。以来、先輩が教えてくださったことを実践し今日に至っております。
昨年は途中で雪が降り出して中断するなど大変でしたが、今年はポカポカ陽気で回りやすく助かりました。
今年も感謝の気持ちでスタートを切ることができました。地域の皆さまの温かい思いに応えるべく本年も全力で頑張ってまいります!!
(1)daiGOGO新春No.19号を発行しました!!
(2)1月2日の街頭スタートと市内一斉街頭!!
(1)daiGOGO新春No.19号を発行しました!!
わたくしの活動報告誌「daiGOGO」の新春No.19号が完成しました。
daiGOGO19号の表紙
昨年1年間の活動報告です。下記の「こちらをクリック!」からアクセスして頂くと全ページご覧いただけます。
是非ご覧いただき、ご意見、ご感想などお聞かせ下されば幸いです。
尚、郵送をご希望の方には、 komeikakogawa-ds@bb.banban.jp まで「ご住所」と「お名前」を明記してメールをいただければ、お届けいたします。
▼daiGOGO新春No.19号はこちらをクリック!
(2)1月2日の街頭スタートと市内一斉街頭!!
毎週水曜日午前7時から実施のJR加古川駅前街頭演説が、本年は1月2日スタートでした。さすがに通行中の方が少ない駅周辺でしたが、声をかけて下さる方もおられ元気にさせて頂きました。
あいさつする岸本一尚県議会議員
また、1月4日の仕事始めの日、加古川市の年賀交歓会の後、岸本一尚県議と共に、加古川市議会公明党議員団6名は市内6箇所で一斉街頭演説を実施しました。
マックスバリュ石守店前にて
今年も市民の皆さまに我々議員の活動が見えるように、街頭活動を中心にしっかり取り組んでまいります!!
このほど、公明党全国大会が行われ、出席いたしました。
席上、山口那津男代表が再任、新たに斉藤鉄夫幹事長が誕生しました。
山口代表は、「新たな任期の2年間は、日本の未来を切り開く正念場だ。与党・公明党が果たすべき使命と役割は限りなく重い。引き続き自公連立政権の一翼として、日本の未来に責任感を共有し、緊張感を持って国民の負託に強く応えていく」と強調。また、来年の統一地方選、参院選の勝利へ「来年の結党55年をめざして立党精神を燃え上がらせ、公明党の新時代を切り開くため、怒濤の前進を開始しよう」と呼び掛けました。
私は、党大会に初めて参加させて頂き、全国各地の議員とも交流を深めることができましたし、代表はじめ党幹部の貴重なお話しを伺うこともできました。
「大衆とともに」の立党精神の下、更に現場で走り抜く決意を新たにしました!!
(1)第4回加古川市議会定例会が閉会!!
(2)告知街頭に高橋みつおがやって来た!!
(1)第4回加古川市議会定例会が閉会!!
第4回加古川市議会定例会が、9月6日から28日までの23日間の日程で開催されました。
代表質問では、幹事長として公明党議員団を代表し壇上に上りました。
質問は2項目。「加古川市の防災対策について」と「地域公共交通政策の今後の展開について」です。
年間45分を3月と9月に分けて質問時間を使うので、限られた時間内で行わなければならず内容を2項目に絞って質問及び提言をしました。
(質問全文はこちらをクリック! )
今定例会は、平成29年度各会計の決算審査をはじめ重要な案件が盛りだくさんで大変緊張感のある23日間でした。中でも請願審査で、党の主張に利用する意図がはっきりとわかるものがありました。某党がよく使う手段ですが、余りにも姑息です。
今夏、日本列島を猛暑・酷暑が襲い、学校園では授業ができる環境ではなく、国からエアコン設置に補助金を出す方針が打ち出されました。そうした中、加古川市も岡田市長が、最も早く設置ができ、財政支出の面・全小中学校が一斉に設置できる事を考慮し、一括リース方式で行う事業方針を示されたのです。それなのに某党市議団は、聞こえは良いが早期設置するにはコストが高く現実的にはそぐわない請願を出してきました。当然、賛成少数で不採択となりました。
加古川市のエアコン設置は、平成32年度供用開始へ向けて進めて行くこととなっております。
また、補正予算で通学路の危険なブロック塀等の撤去・整備費が計上されました。
これは、前号で報告しました、市長・教育長への要望書の多くの項目が反映されました。現場の声が届き良かったです!
(2)告知街頭に高橋みつおがやって来た!!
10月6日、ヤマトヤシキ前にて、街頭演説会を開催。
党青年局次長の高橋みつおが、濱村進衆院議員と岸本一尚県議とともに力強いあいさつを行いました。
台風の影響で天気が心配されましたが、好天に恵まれ、多くの方々にご参集頂きました。
それにしても、高橋みつおの人気は凄いですね。彼の人柄に触れると人気が高いのはよくわかります。
是非一度、高橋みつおと出会ってみてください(^o^)/
▼高橋みつお公式ホームページはこちらをクリック!