激戦の参院選が終わり、10日が過ぎました。あのすさまじい毎日が嘘のように静かな一日一日です。とは言え、あいさつ回りや選挙を終えて取りかかる仕事など忙しさは相変わらずです。
さて、選挙を終えて当選した候補は、政党は、今後どんな仕事をしてくれるのか?そこが有権者の気になる点ですし、一番肝心なところです。そこで、改めて伊藤たかえのあいさつをご紹介します。
――― 参議院選挙におきまして、私、伊藤たかえは兵庫選挙区で542,090票という多くのご期待をいただき、初当選をさせていただくことができました!
本当にありがとうございます!!
猛暑の中、関西をはじめ各地から、真心のご支援をしてくださった皆様に心より厚く御礼申し上げます。
皆様のご期待にお応えできるよう、今後、さらに努力を重ねるとともに「一人に寄り添う政治」を必ず実現してまいります。
そして、この兵庫から「希望のゆきわたる国」を開いてまいります!
その第一歩として、今朝は三宮駅前から御礼のご挨拶に立たせていただきました。何度言っても感謝がつきることはありませんが、皆様、誠に、ありがとうございました!
しっかりと働き続けてまいります!! (伊藤たかえ公式ウェブサイトより)
熊本地震の被災者が債務を抱えていても、金融機関などが義援金を差し押さえできないよう規定する、被災者に支給される義援金の差し押さえ禁止法が5月に成立しましたが、これに弁護士18年間の経験を活かし、伊藤たかえが成立に向け一役買ったことは有名です。
また兵庫県から久々の女性国会議員が誕生。ご支援頂いた方々の期待に必ず応えてくれるものと期待が膨らみます。乞うご期待を!!
☆ 待望の「加古川市電子図書館」がオープン!!
このほど、加古川市電子図書館がオープンし、サービスがスタートしました。
サラリーマンなど図書館開館時間内に行けない方や外出が困難な高齢者が気軽に利用できるように24時間どこでも利用できる電子図書を、平成21年第5回定例会での一般質問を始め常任委員会等で働きかけてきました。
長年待望のサービスのスタートに、まずは喜びたいところです。
スタート時は600点余りの資料ですが、随時増やしていく予定です。今後は、限られたスペースの中で蔵書が増やせること、蔵書の破損・紛失の削減、そして書籍の盗難、未返却も防ぐことが出来ます。結果、管理面だけではなく、運営コスト面でも効果が期待できるのです。
取り組みのきっかけは、平成14年の初出馬の時に、過疎地域のご婦人から、その年廃止になった移動図書館あおぞら号の復活の要望を聞いたことからです。諸事情から復活が見込めないことと、時代に応じサービスが更に広がるものとして、電子図書館の推進を進めて参りました。
今後も、生活者の現場の声を形にするため、しっかり取り組んでまいります!!
▼平成21年第5回定例会の一般質問はこちらをクリック!