熊本地震発生から2週間以上が経ちました。今なお断続的な大きな余震があり、過去に例のない状況が続いています。4月29日現在、熊本県内27市町村に444カ所の避難所が設置され、3万629人が身を寄せておられます。
毎日、恐怖と不安、そして不自由を強いられ過ごされている被災者の皆さんのお気持ちはいかばかりかと胸が痛みます。衷心よりお見舞いを申し上げる次第です。

山口公明党代表は、最大震度7を観測した西原村の避難所を訪れ、「家は立っているだけでもう住めない」と訴える被災者に対し、「生活再建に向け、村や県とも力を合わせて頑張ります。お体を大事にしてください」と励ましの言葉をかけました。

私どもの立場で何か出来ることはないか?ということで、これまで、熊本地震被災者支援の会及び議会議員有志による募金活動を行いました。多くの真心を頂き、感謝で一杯です。次回、5月9日16時30分よりJR加古川駅周辺で行いますので、ご協力よろしくお願い申し上げます。
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(1)山口那津男公明党代表が加古川に駆けつける!!
(2)「ひおか燦々グループ」に加古川市から感謝状が!!


(1)山口那津男公明党代表が加古川に駆けつける!!

 4月30日、JR加古川駅南にて街頭演説会を開催し、公明党女性局次長 伊藤たかえの応援に、山口那津男代表が駆けつけました。山口代表が加古川に来たのは初めてのことで、ヤマトヤシキ東側周辺は聴衆者で埋め尽くされました。私も多くの機会に関わってきましたが、はじめて見る光景でした。
これには赤羽一嘉兵庫県本部代表と共に、自民党の渡海紀三朗衆議院議員も挨拶。今夏の参院選で、伊藤たかえは自民党から推薦を受けており、兵庫選挙区は自公で2議席獲得をと訴えました。
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山口代表の挨拶は概要次の通り。
野党では民進党と共産党などが統一候補を出す動きがある。しかし政策が一致しているかと言えば決してそうではなく平和安全法制に反対という1点だけ。自衛隊も消費税もTPPもみんなバラバラである。そんな野党の統一候補は野合と言わざるを得ない。混乱の民・共か安定の自公か。そして参院選の重点政策として、1.景気回復を実感できる力強い経済 2.働き方改革で若者や女性が活躍できる希望社会 3.保育・介護に安心できる社会 4.東日本大震災、熊本地震からの復興と防災・減災対策の強化 の4つを強調しました。

伊藤たかえ

(2)「ひおか燦々グループ」に加古川市から感謝状が!!

「花とみどりのフェスティバル」の開会式において、緑化貢献団体に対する感謝状が、岡田康裕市長から「ひおか燦々グループ(松本守博代表)」に贈られました。

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2005年2月6日から、党員・有志の方々と日岡山公園の清掃活動を始めて11年間継続できたのは、それぞれ忙しい時もありましたが、出来る人が参加して必ず続けようと強い気持ちでのご協力があったればこそです。
また11年間続けてきた中で感じることは、ポイ捨てごみが減ってきていることです。他の清掃活動をされているグループもおられますが、ごみを放置していないことがポイ捨てしにくい環境づくりに繋がっているんだなと改めて実感しました。

今後も、ごみがあれば拾う気持ちになれるような加古川のまちづくりに広がっていけるよう頑張って参ります。

▼第1回地域サポート運動 in 日岡山公園 の動画はこちらをクリック!

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