みなさん、おはようございます!さがら大悟です。
昨日の、チリ沖巨大地震で津波が日本に到達したニュースには驚きましたね。地球の半周近い距離を渡ってくる自然のパワーに、改めてそのすごさを感じました。
さて、最近の実績を紹介します。
使い捨てライターやカセット式ガスボンベの中身が残っているために、ごみ収集車の中でガスが漏れ引火し、火災事故が多発しました。使い捨てライターは、使い切って金具を外してから燃えるごみの日に出すことになっていますが、「金具を外すことや使い切ることが困難な場合がある」とのご相談が同じ会派の小林議員にありました。この問題の所管が、私の所属する福祉環境常任委員会であることから委員会で取り上げるよう依頼があったのです。
昨年6月の委員会でこのことを取り上げ、先進地の事例を紹介しながら回収箱の設置を提言しました。 その結果、10月1日より、市役所をはじめ環境美化センター、各市民センターや公民館など19カ所の公共施設に設置されました。
約2ヶ月で8500個、151㎏の回収があり、短期間での反響の大きさに驚きました。
ネットワーク政党の強みは、国会と地方議員の太いパイプだけでなく、会派内や他自治体の公明党議員との連係プレーが密であるということで効果を発揮します。
今後もできる仕事は持ち味を活かしてスピーディに、すぐにできないものでも粘り強い働きかけで実現させて参ります!