バックナンバー 2012年 6月

  先月のことになりましたが、加古川市長杯ボート競技大会エンジョイの部で、私が所属するチーム「ウエルネス」が優勝しました!

決勝のレース結果

  昨年、全国市町村交流レガッタ議員の部で準優勝し、初メダルを獲得した件は、既にご報告しましたが、大会と名がつくものでの優勝は初めてです。
  市民の皆さんに混じってのこの部門で、これまで準決勝敗退か決勝進出も惨敗という悔しい記憶しかありません。

  しかし今回は運も味方して、見事優勝です。

  この秋、全国大会へ向けて弾みがつきました。金メダル目指して頑張るしかありません。
  皆さん、応援よろしくお願いいたします!

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 (1)森田実氏が絶賛!「防災・減災ニューディール」!!
 (2)『加古川ミニ・マダン』に参加!!



 

 (1)森田実氏が絶賛!「防災・減災ニューディール」!!
 
  公明党が提唱する「防災・減災ニューディール」。
  テレビでおなじみの政治評論家の森田実氏に高く評価して頂きました。
  「防災・減災ニューディール」が端的にわかる内容ですので、そのままご紹介します。

~ 森田実の言わねばならぬ/平和・自立・調和の日本をつくるために【453】より ~

 公明党の「防災・減災ニューディール」は、日本再生のためのきわめてすぐれた基本政策だと私は思います。支持します。

 基本は[10年100兆円の集中投資で長引く不況から脱却!「災害に強い国づくり」で景気を刺激し100万人を雇用]です。正しい政策だと思います。

 修繕・改築が必要な「命を守る」公共施設の整備は必要です。大規模災害に備えて防災力を強化する必要があります。道路や橋は救命・救急の「命綱」です。このような公共施設の整備は、経済の活性化と連動します。防災・減災のための公共事業をテコにして雇用を改善し、景気の回復をはかろうという計画です。公明党の政策は正しいと考えます。

 公明党は学校耐震化に最も熱心に取り組んでいる政党です。子どもたちの生命を守るためです。野田政権と民主党、野党第一党の自民党は、公明党を見習うべきです。

◎「防災・減災ニューディール」関連リンク

 ▼森田実氏のホームページはこちら→ http://goo.gl/TvB7h
 ▼県代表懇談会 山口代表のあいさつ→ http://goo.gl/lNUzk
 ▼石井政調会長の説明→ http://goo.gl/3XKSt


 
(2)『加古川ミニ・マダン』に参加!!
 
  第10回なかよし『加古川ミニ・マダン』に参加しました。
  facebookで友達になった氷丘小学校教諭のT先生からご案内を頂き、はじめて参加しました。

 

  マダンとは、韓国語で「広場」という意味だそうで、文字通り在日外国人の交流広場です。


  第一部では、別府町の中島公民館で「外国人の友達のことを知ろう」と題して、三木高校Y教諭の実践報告、在日ニューカマー高校生の特別報告。
  「在日コリアンの本名について」と題して、2人の女性の体験と思いを聞きました。

  まず三木高校の実践報告。三木高校には、MIC(国際コミュニケーションコース)があります。
  グローバル社会に臨んで、確かな英語力を身につけ、説得力、交渉力のあるコミュニケーション力を持った人材を育てることを目標にしています。

  自分のルーツを知ろうと日本に滞在していた中国3世(父方)、日系3世(母方)のアメリカ人女性の英語授業(ALT)がありました。
  彼女はアメリカでアジア系ということの差別、日本に来てから少数派としての苦悩など、ビデオを通して見る明るい彼女からは想像できない話が。

 MICでは、お互いの文化を尊重し、共に生きて行くためにどうすれば良いかを考え、真の国際人としての生き方を学びます。

  日本生まれのブラジル人(ニューカマー)高校生の思いも聞きました。
 「ダブルという言葉について」という作文で、『“ハーフ”という言葉に抵抗があった。2つの国のルーツを持つということで、“ダブル”という言葉に出会い、スッキリした』と。マイナスイメージからプラス思考です。

  また「在日コリアンの本名について」では、二十歳を過ぎて、両親、兄弟が日本名のままであるにも関わらず、本名に変えた女性の話。名前で差別されることへの抵抗とも、そんな社会・人間に対する挑戦とも聞こえました。

  人権問題については、わかったつもりでいても、まだまだわかっていないことの多さに気づかされました。良かれと思っていてもそうでないことも多々あります。

  相手の気持ちがわかるように認識を深める努力が必要ですね。

  第二部では、外の広場で韓国料理を始め、ペルー料理やベトナム料理などの出店、ダンスやブラスバンド・和太鼓演奏、韓国伝統舞踊などが予定されていました。
  私は最後までおられませんでしたが、こうしたイベントを続ける意味の大きさを知りました。

  今後も参加し協力したいと思います。

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